焚火人のキリギリス生活

こんばんは




今日は、霧のキトウシキャンプ場で目覚めました。


北海道の博物館·郷土資料館等公共の施設は月曜休みが基本です。

従って、今日は郷土資料館巡りができないと諦めていたのですが、1ヶ所開館しているところを見つけました。

それが『中標津町郷土館』です。




中標津に向かう途中で立ち寄ったのが、西春別の鉄道公園。






ここのD51は形式番号と製造番号の間に『ー』(ハイフォン)が入っているのが珍しい。




このラッセル車は、南夕張のものと同じかな？



鉄人28号にしか見えない。






鉄道公園を見終わって、中標津に着き中標津町郷土館を見学したが残念ながらつまらなかった。



中標津はあまり歴史が古くないようで、昭和の生活具展という感じだった。




郷土館を早々に引き上げお風呂に向かった。

向かったお風呂は中標津で定番の『ホテル マルエー温泉』。




入浴前に確認するとコインランドリーが利用できるとのことで、洗濯物を持ち込んで洗濯も済ませる。

こういうところで洗濯すると安上がりに済むので助かる。





入浴と洗濯が終わるともう今晩泊まるところを探す時間です。

あしたの行動を考えると道の駅『摩周』になると考え走っていると『開陽台』の表示が現れた。

摩周の道の駅よりは開陽台の方が空いているだろうと意見がまとまり目的地を開陽台に変更。

開陽台は予想通り空いていた。



今日はあまり書くことがないので、ここまで１ヶ月の費用を書いてみる。

2人合わせて総額20万円です。

1番大きいのがフェリー代で約6万円、この内礼文·利尻へのフェリー代が約5万円と1/4を占めている。

ガソリン代と食費がそれぞれ5万円弱。

残りがキャンプ場代やお風呂·洗濯代などとなっています。

礼文·利尻のフェリー代は仕方ないとして、ガソリン代が思ったよりかかっている。

3速ATの軽トラに重たいキャンピングシェルを積んでいるので燃費が13km/㍑がやっとというのが辛い。




明日は標津·塘路を経て釧路に向かう予定。




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