焚火人のキリギリス生活

こんばんは





富良野のラベンダーで全敗して、手持ちの行くべき観光地の持ちネタがなくなってしまいました。



行くべきあてもなく、標高の高い場所で過ごすことしか考えられない状況です。

加えて、連れの腰の状況も50km位の移動が限界になってきました。




そのような状況なので白銀荘前キャンプ場でこの後2泊休養を取ることにしたのですが、直後つれが『肉を食べたいから岩尾内湖に行く』と言い出し、先日訪れたばかりの岩尾内湖まで移動することになりました。



今日、岩尾内湖では湖水祭があり肉の無料配布が3回あるのです。



1回目の配布時間には間に合いませんが2回目の配布には間に合います。


結構頑張って走り午前中に岩尾内湖白樺キャンプ場に到着しました。

中々賑わっています。




先日会った春日部のお姉さんと再会です。

お姉さんに情報を確認して、2回目の配布を準備万端で待ちます。

配布直前にど土砂降りの雨に襲われましたが、無事お肉をゲットしました。

お肉は士別のジンギスカンでした。





貰ったジンギスカンを食べ終わってもまだ配布が続いているようなので2回目を貰いに行ったら大盛に盛ってくれました。

そこまで沢山はいらないのだけれど、配膳してくれたお兄さんに感謝します。



お兄さんは2種類のジンギスカンを盛ってくれました。

食べ比べると味が確かに違いました。

しかし、量が多過ぎ。

残りは夕飯です。




ジンギスカンを食べ終わったところで『岩尾内ダム』の見学ツアーに1人で参加しました。

ダム本体の中の検査用通路を短い距離でしたが歩く体験ができました。

歩けたのは一番下の段の通路だけでしたが、できればもう2～3段上まで歩いて見たかった。







ちなみに通路の気温は7℃で長袖必須です。





ダム見学から帰ってきて、期待した最後の抽選会も何も当たらず残念。

でも士別の青年達の熱意は十分伝わりました。

関係者の皆様ご苦労様でした。



ということで、爽やかな岩尾内で連れの腰を休める為、1～2日休養を取りますのでその間ブログを休みます。








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昨晩厄介になった『十勝岳望岳台』は標高が高い場所を選んだだけあって、涼しく過ごせた。



今日は富良野周辺で何とかラベンダーが残っている所を捜そうと走った。

望岳台を出発してまず『白髭の滝』に寄った。

その次の青い池は混んでいるし何回も訪れているのでスルー。


取り敢えず西神楽まで走る。

前回西神楽で給油した時のレシートに777が表示されていた。

気になるので、期限切れを覚悟で給油しながら聞いてみる。

粗品が当たったということで柔らかティッシュを1箱貰った。

その次は西神楽キャンプ場に行って夕飯後の洗い物をさせてもらった。



時間があったので旭川空港に行ってみる。

空港の入口に温度計があり34度を表示していたが上手く撮影できなかった。



めぼしいお土産もなく、うろうろしていたらフライトシュミレーターを見つけたのでやってみた。

難しかった！２回やって墜落1回·時間切れ1回。




空港の後は上富良野のフラワーランドに行ってみた。





一応紫色はあったが、ラベンダーではなくサルビアだった。



フラワーランドの後、お気に入りの店にラベンダーのポプリを買いに寄ったがポプリのポの字もなかった残念。


次に行ったのがハイランドふらの。



ラベンダーの海も残念な状態だった。




最後に行ったのが彩香の里。

何年か前に潰れたと聞いていたが一応寄ってみた。

やはりここもダメだった。

結局北海道に1月以上いて、ラベンダーの最盛期を逃してしまった。



今日も夜が寝苦しくなりそうなので、もう一晩望岳台に厄介になろうと山を目指した。



その前にお風呂。

望岳台に近い白銀荘のお風呂に入ろうと向かったら目の前にキャンプ場がある。

望岳台をやめて今日はここのキャンプ場に厄介になることにする。




キャンプ場はテント1張り500円(車中泊も同じ)お風呂は1人700円だった。

寝床が隣に決まったので、お風呂の後休憩室でノンビリ休んだ。




今夜も涼しく寝れそうだ。




明日はどうしよう？ネタはないし土日だし·····




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岩尾内湖は、気温が暑からず寒からずで思っていたよりも快適でした。


快適な環境でのんびりし過ぎ、出発したのは11時。


取り敢えず向かったのは道の駅『絵本の里けんぶち』。


何回も前を通りながら立ち寄ることのなかった道の駅。




思ったより絵本の数が少なかったが、面白い本もあった。

松浦武四郎の天塩日記を題材にした絵本が面白かった。


入口横には可愛いポストもあった。





その後、旭川のイオンで買い物を済ませ、富良野方面に移動。



富良野のラベンダーはもう終わったという情報をもらっていたが、どこかしら残っているのでは？と探してみる。


かんのファーム·日の出公園·中富良野町営ラベンダー園と回ったが時既に遅しであった。







今日はここで活動時間終了になってしまった。

今夜は標高の高い所が涼しかろうと『十勝岳望岳台』の駐車場に厄介になります。





明日はもう少し別のラベンダー園を探してみよう。





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きょうは久し振りに距離が延びました。


今日も暑くなりそうなので、少しでも涼しいだろう山方向を目指すことにした。

浦幌を出発してまずは本別を目指す。

本別の道の駅『ステラほんべつ』で最初の休憩。




暑い❗️ソフトクリームに目がいってしまう。





本別を出てひたすら山を目指す。

山に入るその前に上士幌でガソリンを満タンにしておく。




糠平をすぎたところで、タウシュベツ展望台に立ち寄った。

林道に入る鍵が予約制になって面倒になり展望台で誤魔化す。







三国峠近くのS字に見える橋の側に駐車場ができていたので車を停めて写真を1枚。






今まで行きたいと思いつつ機会のなかった『大雪高原山荘』の温泉に行ってみる。

国道を離れると直ぐにジャリ道、途中ほんの短い間だけ舗装区間が何故かあったがほとんどがジャリ道。

右へ左へ水たまりの穴を避けながら進むが車は踊りっぱなしだ。



国道をそれてから10km走ってやっと山荘に着いた。




お風呂セットを出そうとキャンピングシェルの扉を開けてビックリ。

室内は過去一番のグチャグチャだった。



お風呂は1人900円と高かったが、また来たくなるとても良い風呂だった。

誰もいない貸し切りだったので写真が撮れた。







それにしても酷い道だった。

バイクではとても来る気がしない。

今まで機会がなくて本当に良かった。






温泉でサッパリした後は、きょうの宿。

『岩尾内湖白樺キャンプ場』に決めたがまだ結構走らなくてはならない。



層雲峡の辺りで通り雨に会いながら、ひたすら岩尾内湖を目指す。

18時半にようやくキャンプ場に到着。

どこに停めようかうろうろしていると、太陽の里キャンプ場で一緒だった春日部の女性がニコニコしながら寄ってきた。

最初ヤバイオバサンに目を付けられてしまったか？とビビリました、






明日は旭川に出るつもりです。




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今日は暑くて、北海道に渡って初めてほぼ1日車のエアコンをかけっぱなしでした。

朝、起きると既に暑くなり始めている。

昨日登れなかった展望台に登ってみる。






快晴ではないが、青空が見えている。





開陽台を出発して、まず向かったのは標茶町の郷土資料館。

昔、集治監の施設として建てられた物が郷土資料館として解放されている。

標茶町には塘路に昔の駅逓もあるので楽しみである。




で到着してみたら、集治監は標茶町博物館の付属施設となっており、駅逓も付属施設として並んでいたので1度の訪問で済んだ。

博物館『ニタイ·ト』





まずは、集治監を見学する。





集治監→陸軍の軍馬の施設→高校という変遷をたどったらしい。




次は駅逓。



建物がリニューアルされていて外観は雰囲気がない。




この梁の支えを見てビックリした。




最後に博物館の中でビデオを見た。

書籍も沢山あって読みたかったが、それをすると弁当持参の数日がかりになるので諦めた。



標茶町はかなり頑張っている印象だった。





標茶町を出発して次に向かったのが白糠町のアイヌ文化伝承施設。

厚岸で見たビデオに出てきた施設を訪ねてみた。

施設の名前は忘れていたのでネットで調べ向かった。

到着したのがここ『ウレシパチセ』。



文化伝承が目的なのでちょっと毛色が違っていた。




ここで今日は時間切れ。

本別町のキャンプ場を目指して走ったが途中の道の駅『うらほろ』で断念してここで休むことにした。




明日も暑くなりそうだがルートを山沿いにしようかな？




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今日は、霧のキトウシキャンプ場で目覚めました。


北海道の博物館·郷土資料館等公共の施設は月曜休みが基本です。

従って、今日は郷土資料館巡りができないと諦めていたのですが、1ヶ所開館しているところを見つけました。

それが『中標津町郷土館』です。




中標津に向かう途中で立ち寄ったのが、西春別の鉄道公園。






ここのD51は形式番号と製造番号の間に『ー』(ハイフォン)が入っているのが珍しい。




このラッセル車は、南夕張のものと同じかな？



鉄人28号にしか見えない。






鉄道公園を見終わって、中標津に着き中標津町郷土館を見学したが残念ながらつまらなかった。



中標津はあまり歴史が古くないようで、昭和の生活具展という感じだった。




郷土館を早々に引き上げお風呂に向かった。

向かったお風呂は中標津で定番の『ホテル マルエー温泉』。




入浴前に確認するとコインランドリーが利用できるとのことで、洗濯物を持ち込んで洗濯も済ませる。

こういうところで洗濯すると安上がりに済むので助かる。





入浴と洗濯が終わるともう今晩泊まるところを探す時間です。

あしたの行動を考えると道の駅『摩周』になると考え走っていると『開陽台』の表示が現れた。

摩周の道の駅よりは開陽台の方が空いているだろうと意見がまとまり目的地を開陽台に変更。

開陽台は予想通り空いていた。



今日はあまり書くことがないので、ここまで１ヶ月の費用を書いてみる。

2人合わせて総額20万円です。

1番大きいのがフェリー代で約6万円、この内礼文·利尻へのフェリー代が約5万円と1/4を占めている。

ガソリン代と食費がそれぞれ5万円弱。

残りがキャンプ場代やお風呂·洗濯代などとなっています。

礼文·利尻のフェリー代は仕方ないとして、ガソリン代が思ったよりかかっている。

3速ATの軽トラに重たいキャンピングシェルを積んでいるので燃費が13km/㍑がやっとというのが辛い。




明日は標津·塘路を経て釧路に向かう予定。




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今日も走行距離は僅かでした。



キャンプ場を出発してまず行ったのが、昨日取り残した厚岸の『郷土資料館』。




北海道3官寺の一つ『国泰寺』の入口にありました。





国泰寺の隣には厚岸神社があり、去年蝦夷みくじを買いに訪れていました。





郷土資料館の後は、『愛冠岬』。



折角訪れたが海霧が酷くて景観はなかった。






その次は、昨日も訪れた『海事記念館』。



昨日、見れなかった他のDVDを見るためだ。


結局、昨日見た1枚が一番面白かった。





さて、そろそろ厚岸を離れる時がやってきた。

その前に駅前に寄って『氏家のかきめし』を購入。








今晩泊まる予定の『キトウシキャンプ場』に向かう。

キャンプ場に着くとここも薄くであるが海霧があって肌寒い。




しかし、昨日のキャンプ場のように蚊の襲撃を受けることがないのが嬉しい。




夕食はかきめしだ。



久し振りに食べると美味しい。




明日は中標津方向に向かうつもりだが、どうなるかな？





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昨日、毎日移動距離が減ってきていると書きましたが、今日はその記録更新です。

昨夜泊まった霧多布から移動距離たった40kmの厚岸のキャンプ場が今晩の宿です。




霧多布の朝。







厚岸への移動途中にあった『琵琶瀬展望台』。




昔、ここに『おにぎりあたためますか？』のポスターが貼ってあったなぁ。

当時はそんな番組知らなかったけど、今は毎週録画して見ている。





厚岸に来たらこれしかないでしょうということで、お約束の牡蛎を食べに漁協の直売店にやって来ました。






『マルえもん』『カキえもん』『弁天かき』の3種類を購入してその場で電子レンジで加熱して蒸し牡蛎にして食べました。

生け簀の水が濃かったのか？かなり塩辛かったが美味しく食べた。

キリギリスはお腹が弱いので牡蛎は形だけ食べて、『牡蛎最中』を食べた。






牡蛎のあと街中を走っていたら『海事博物館』なるものを発見。

立ち寄ってみるとこれが面白かった。

船関係·厚岸の歴史·プラネタリウムと盛り沢山。

ついついアイヌのアニメDVDまで見てしまった。

他のDVDも見たかった。





ここで厚岸内の歴史的資料館を３ヶ所回るスタンプラリーをやっていたので、残りの2館も回ってみることにする。

この時点で厚岸周辺での泊まりが確定となる。





次に訪れたのは『大田屯田兵舎』。



ここは、屯田兵舎が再現されていた。

だが目当てのスタンプがない。



良く見ると屯田兵舎ではなく『大田屯田開拓記念館』というのが別にありスタンプはそこに置いてあるようだ。

改めて記念館の方を訪れた。




ここも良い展示がされていた。

閉館時間間近で時間が足りなかったのが残念だった。





残りの1つは明日訪れることにする。




食料調達のためイオンに立ち寄ると『みよしの餃子』を見つけ今晩のおかずにする。






今晩はロードサイドのパーキングに厄介になろうと思っていたが、近くに格安のキャンプ場を見つけたのでそちらで泊まることにした。


着いたのは『筑紫恋キャンプ場』凄くきれいなキャンプ場だ。

ところが受付をしてサイトに移動して驚いた、凄い蚊だ。

車の窓ガラスにびっちりたかっている。

場内を2周して蚊の少ない場所に停めた。





車を停めてまずしたのが、キャンピングシェル内のベープマットをつけること。

次に出入口外側に蚊取り線香をつけること。

連れはこの2つの虫対策ができてやっと車から降りた。





まぁ何とかなるだろう。

明日は厚岸を脱出できるだろうか？それともさらに1泊厚岸に留まることになるのだろうか？





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最近、進む速度がどんどん遅くなっています。


今日は道の駅『スワン44ねむろ』を出て、霧多布岬に来ました。


道の駅を出て根室市内に入ったところで洗濯タイム。

今回は700円で済みました。


その後、市内にある明治公園にサイロを見に立ち寄りました。

何が明治か良くわからなかったけど、すぐそばで見るサイロはでかかった。







その後は定番の納沙布岬へ。



そして郷土資料館で、『日本本土四極 最東端到達証明書』を貰いました。




納沙布岬の次はつれの希望で花咲の『車石』を見学に行きました。

車石は海の方向を探しても見つけられない。

そこで振り返った時に初めて見つかるのだけれど、案の定連れも当初見つけられなかった。



車石の所の灯台。



ここの駐車場で根室のタイエーで買ってきた『やきとり弁当』を半分ずつ食べた。



タイエーのやきとり弁当は初めてかも知れない。





その後、厚岸方面を目指して走るが、今日もまた時間が押している。

そんな時でも駅があるとつい寄りたくなってしまう。



落石駅に寄ってみた。





この頃は天気が良く『北太平洋シーサイドライン』を走っての眺めが最高だった。




やがて霧多布に到着。

セイコーマートで食料を買い、お風呂に向かう。




お風呂は、キャンプ場近くの『ゆうゆ』に入った。





霧多布岬のある浜中町はルパン三世の原作者モンキーパンチさんの出身地なので町中にルパン三世が溢れている。

ゆうゆも例外でなく入り口で迎えてくれる。






館内には主要出演者の等身大のパネルがあちらこちらにあった。



男ならやはりこれは外せないでしょう。



他にも原画が何枚も飾られていた。





お風呂は熱すぎず快適だった。




ゆうゆの駐車場には何台もキャンピングカーが停まっていて、キャンプ場の駐車場が確保できるか心配になり、風呂からあがると直ぐにキャンプ場に向かった。

キャンプ場に着いてみると駐車場は案の定一杯だった。

腹が立つことに駐車枠の1/4は椅子を置いて場所取りがされていた。

車中泊が嫌われて当然だよな。




仕方なくちょっと離れた第2駐車場に停め夕食を摂った。

そして洗い物ついでにトイレを覗いたら男子個室が1つしかなかった。

この混雑でお腹の緩いキリギリスにとって個室1つは無理！




すぐ近くに展望台駐車場があるのを来る時見つけていたのでそちらにトイレがあることを期待して移動した。

この移動は大正解、男子個室が3つあるトイレもあり、停まっている車はたったの2台。

今晩はここで厄介になります。




小中学校の夏休みも始まり、明日から週末。

混まないといいなぁ。





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羅臼野営場といったら『熊の湯』は外せない。




昨夜は寒くて入浴する気にならなかったので朝風呂に入りに行った。

運が良いことに貸切だ。




湯温も激熱ではない、ラッキー！

ノビノビ入っているとやがて入浴客がやって来た。



朝風呂に入った為、いつも遅い出発が更に遅くなり11時ちょっと前にやっとキャンプ場を出発した。

出発してすぐに国後展望台に到着。

今まで機会が作れず初訪問だ。







昨日は全く見えなかった国後島が今日はシルエットが見える。




国後展望台を出発したのは12時過ぎと押しまくりで途中寄りたかったところも全てスルーした。

そして別海町の奥行臼駅だけ見学と思ったら、ここにハマってしまった。




駅舎を表から撮って、線路側に回ってみるとアレレ？

トロッコがある！




ここでのトロッコは知らなかったので聞いてみると今日トロッコが納品されたとのこと。

『いいなぁ』と見ていると、何と特別に試乗させてくれるとのことやった～！



楽しかった～。



正式の案内はこちらをご覧下さい。







トロッコの搬入·受入れの人達と話が弾み、そろそろ根室は無理だな？と思い始める。



その後、『奥行臼駅逓』に移動して見学する。

前回はリニューアル工事中だったので、再開後は初めての訪問となる。



リニューアル工事でだいぶきれいになった。

以前はちょっとホコリを被ったような感じだったが掃除もきれいにされている。



管理の人が一つ一つ丁寧に説明してくれ色んなものも見せてくれた。




ここでも長々と時間を使ってしまい、おまけに頭痛までしてきた。

今日はもう無理根室手前の道の駅に厄介になることにする。




明日こそ納沙布岬到達なるか？





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