2025年05月05日
【緊急北海道旅行】プチ観光
こんにちは
葬儀参列のため急遽北海道に渡りましたが、葬儀も終わり後は帰宅するだけ。
折角、北海道まで来たのでゆっくり旅をしたいところですが、GWでホテルや足の確保が厳しいので大人しく帰ることにします。
予約してある飛行機まで1日少々、プチ観光ができます。
告別式が終わつてからホテルに戻り着替えて昼飯を食べに行きます。
目的地はゲソ丼で有名な『花ちゃん』。
ネットで調べた住所をナビにセットして向かいました。
現地に着いてみると昔流行った廃墟寸前の飲食店ビルの1階でしたが、店内がやけに空いています。
空いていると言うか人が見えない、定休日でした。

仕方ないので、スーパーで弁当でも買って美瑛の丘で景色を見ながら食べることにでもしましょう。
美瑛に向かう途中、西神楽キャンプ場に寄ってみました。

今は冬季閉鎖期間中ですが、ここは2002年に小原さんと初めて出会った思い出の場所です。
昨日も今日も涙雨の天候で折角の美瑛の丘も景色はイマイチ。

ここはつい先日まで白樺並木越しにセブンスターの木を撮影できた場所ですが観光客のマナーの悪さの為に白樺を切り倒してしまった場所。
また一つ撮影ポイントが減ってしまいました、残念なことです。
美瑛を離れ山に向かいます。
到着したのは望岳台、標高が高いので夏の車中泊で世話になっています。

標高が高いので駐車場は雪に囲まれています、手前の路面には雪が少し残っているような状況でした。
久し振りに『吹上の露天風呂』に行ってみます。
駐車場からお風呂までは雪道を歩きます。

お風呂は先客が8人と多く写真は撮れませんでした。
山を下りる道沿いです。

ここでは蕗の薹は雑草、誰も採らずに残っています。
ホテルに帰る前にHOKKAIDER BASEに寄りました。
在庫が残っているうちにTシャツとステッカーを買っておきます。

HOKKAIDER BASEとプリントされたTシャツは持っていませんでした。
トリトンでお寿司を食べたかったので、ダメ元で早めの17時前に着くようにBASEを出ました。
トリトンに着きましたが17時前で既に1時間20分待ち。
諦めて最近youtubeを見ていて知ったトリトンの湯呑みだけ買って退散しました。

夕飯はお寿司の口になっていたのでスーパーのパック寿司で我慢です。

翌日は3日目にしてやっと快晴です。
帰る日に限って晴れる、旅行あるあるですね。
昼まで観光できますが遠くには行けないので、また美瑛の丘巡りです。
この芽吹いている作物は何でしょうか?

小原さん達がよく行っていた『かしわ園』元キャンプ場。

閉鎖されて20年以上経っていますので、その後生えた木もかなり大きくなってきました。
去年の夏は1ヶ月以上居て1度も見ることができなかった大雪山系が綺麗に雪を被った姿を見せてくれました。

飛行機の時間が迫ってきたのでレンタカーを返却して旭川空港に向かいます。
飛行機の出発は30分遅れ。
旭川~成田の飛行時間の2倍の時間をかけて、成田~横浜を電車で帰りました。
横浜に着いたら本降りの雨、疲れた体で雨の中荷物をコロコロ引きずる元気は無く、タクシー待ちの列に並ぶこととなりました。
予定外の北海道行きでしたが無事帰ってくることができました。
今年の北海道行きはどうしようかな?
HOKKAIDER BASEが存続するかが心配です。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

にほんブログ村
葬儀参列のため急遽北海道に渡りましたが、葬儀も終わり後は帰宅するだけ。
折角、北海道まで来たのでゆっくり旅をしたいところですが、GWでホテルや足の確保が厳しいので大人しく帰ることにします。
予約してある飛行機まで1日少々、プチ観光ができます。
告別式が終わつてからホテルに戻り着替えて昼飯を食べに行きます。
目的地はゲソ丼で有名な『花ちゃん』。
ネットで調べた住所をナビにセットして向かいました。
現地に着いてみると昔流行った廃墟寸前の飲食店ビルの1階でしたが、店内がやけに空いています。
空いていると言うか人が見えない、定休日でした。
仕方ないので、スーパーで弁当でも買って美瑛の丘で景色を見ながら食べることにでもしましょう。
美瑛に向かう途中、西神楽キャンプ場に寄ってみました。
今は冬季閉鎖期間中ですが、ここは2002年に小原さんと初めて出会った思い出の場所です。
昨日も今日も涙雨の天候で折角の美瑛の丘も景色はイマイチ。
ここはつい先日まで白樺並木越しにセブンスターの木を撮影できた場所ですが観光客のマナーの悪さの為に白樺を切り倒してしまった場所。
また一つ撮影ポイントが減ってしまいました、残念なことです。
美瑛を離れ山に向かいます。
到着したのは望岳台、標高が高いので夏の車中泊で世話になっています。
標高が高いので駐車場は雪に囲まれています、手前の路面には雪が少し残っているような状況でした。
久し振りに『吹上の露天風呂』に行ってみます。
駐車場からお風呂までは雪道を歩きます。
お風呂は先客が8人と多く写真は撮れませんでした。
山を下りる道沿いです。
ここでは蕗の薹は雑草、誰も採らずに残っています。
ホテルに帰る前にHOKKAIDER BASEに寄りました。
在庫が残っているうちにTシャツとステッカーを買っておきます。
HOKKAIDER BASEとプリントされたTシャツは持っていませんでした。
トリトンでお寿司を食べたかったので、ダメ元で早めの17時前に着くようにBASEを出ました。
トリトンに着きましたが17時前で既に1時間20分待ち。
諦めて最近youtubeを見ていて知ったトリトンの湯呑みだけ買って退散しました。
夕飯はお寿司の口になっていたのでスーパーのパック寿司で我慢です。
翌日は3日目にしてやっと快晴です。
帰る日に限って晴れる、旅行あるあるですね。
昼まで観光できますが遠くには行けないので、また美瑛の丘巡りです。
この芽吹いている作物は何でしょうか?
小原さん達がよく行っていた『かしわ園』元キャンプ場。
閉鎖されて20年以上経っていますので、その後生えた木もかなり大きくなってきました。
去年の夏は1ヶ月以上居て1度も見ることができなかった大雪山系が綺麗に雪を被った姿を見せてくれました。
飛行機の時間が迫ってきたのでレンタカーを返却して旭川空港に向かいます。
飛行機の出発は30分遅れ。
旭川~成田の飛行時間の2倍の時間をかけて、成田~横浜を電車で帰りました。
横浜に着いたら本降りの雨、疲れた体で雨の中荷物をコロコロ引きずる元気は無く、タクシー待ちの列に並ぶこととなりました。
予定外の北海道行きでしたが無事帰ってくることができました。
今年の北海道行きはどうしようかな?
HOKKAIDER BASEが存続するかが心配です。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
にほんブログ村
2025年04月29日
【スクラムバン車中泊旅】福島旅③
こんにちは
福島旅も最終日です。
昨夜はその前の晩より暖かかったのか、途中で買い足した毛布が役に立ったのか連れも眠れたようです。
人が少ない早朝を狙って早起きしました。
朝6時前に入場すると入場料が掛からないのでお得でもあります。
外は明るいけど、日の出まであと少し。
寒さに震えながら滝桜に日が当たるのを待ちます。



人が多くなってきたので撤収します。
取り敢えず城山地区を目指して移動します。
その前に昨日走っていて見つけた桜に寄っていきます。
それがこちらの桜、特に名前がないようですが、とても気に入りました。

白色と薄紅色の2本が並んでいます。
城山地区に着きましたが、特に目立つ桜も無いようなので町役場の駐車場に停めて朝食がてら大休憩をとりました。
城山地区からダム湖地区に向かいました。
移動の途中で見かけた薬師桜。

桜マップには載っていませんでしたが、この時期三春町内ではいたるところで名前がなくても見事な桜が随所で見られます。
次は不動桜?

ここも結構お気に入り
桜マップをみて何となく行きたくなった夫婦桜。

ここは辿り着くのに苦労したが人が居なくて良かった。
そして地元の桜番付で西の横綱になっていた(紅枝垂)地蔵桜

ここで合っていたのだろうか?
東の横綱滝桜とは比べ物にならない、滝桜の方が数段上で比べるのもおこがましい感じ。
ここで時間切れ、もう帰路につかなければいけない時間です。
節約のために白河まで下道を走ります。
白河のには南湖公園があります、それなりに桜もあるだろうと寄ってみました。
南湖神社に楽翁桜という桜がありました。

神社に参拝して2人して買ったのがボケ封じのお守り、2人共ボケは身近で切実な問題です。
白河IC近くのイオンで夕食を買い込んでから高速に乗って帰宅の途につきました。
今回の旅は三春の桜にバッチリタイミングが合ったのがラッキーでした。
できれば小回りのきく原付でもう一度回りたいものです。
車中泊設備は想定内の不具合はありましたが、概ね良さそうです。
想定部分の更なる整備を急いで完成させたいと思います。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

にほんブログ村
福島旅も最終日です。
昨夜はその前の晩より暖かかったのか、途中で買い足した毛布が役に立ったのか連れも眠れたようです。
人が少ない早朝を狙って早起きしました。
朝6時前に入場すると入場料が掛からないのでお得でもあります。
外は明るいけど、日の出まであと少し。
寒さに震えながら滝桜に日が当たるのを待ちます。
人が多くなってきたので撤収します。
取り敢えず城山地区を目指して移動します。
その前に昨日走っていて見つけた桜に寄っていきます。
それがこちらの桜、特に名前がないようですが、とても気に入りました。
白色と薄紅色の2本が並んでいます。
城山地区に着きましたが、特に目立つ桜も無いようなので町役場の駐車場に停めて朝食がてら大休憩をとりました。
城山地区からダム湖地区に向かいました。
移動の途中で見かけた薬師桜。
桜マップには載っていませんでしたが、この時期三春町内ではいたるところで名前がなくても見事な桜が随所で見られます。
次は不動桜?
ここも結構お気に入り
桜マップをみて何となく行きたくなった夫婦桜。
ここは辿り着くのに苦労したが人が居なくて良かった。
そして地元の桜番付で西の横綱になっていた(紅枝垂)地蔵桜
ここで合っていたのだろうか?
東の横綱滝桜とは比べ物にならない、滝桜の方が数段上で比べるのもおこがましい感じ。
ここで時間切れ、もう帰路につかなければいけない時間です。
節約のために白河まで下道を走ります。
白河のには南湖公園があります、それなりに桜もあるだろうと寄ってみました。
南湖神社に楽翁桜という桜がありました。
神社に参拝して2人して買ったのがボケ封じのお守り、2人共ボケは身近で切実な問題です。
白河IC近くのイオンで夕食を買い込んでから高速に乗って帰宅の途につきました。
今回の旅は三春の桜にバッチリタイミングが合ったのがラッキーでした。
できれば小回りのきく原付でもう一度回りたいものです。
車中泊設備は想定内の不具合はありましたが、概ね良さそうです。
想定部分の更なる整備を急いで完成させたいと思います。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
にほんブログ村
2025年04月26日
【スクラムバン車中泊旅】福島旅②
こんにちは
福島旅2日目です。
昨夜は結構寒かったようで連れは何回も寒いと言っていました。
自分はそこまで寒さを感じていなかったので途中で何回も寝袋の交換を提案しましたがいらないというので使い捨てカイロを渡して済ませました。
この日の予定は喜多方観光をして、三春の滝桜のライトアップを見ることです。
途中、湯野上温泉・芦ノ牧温泉・会津若松市街いずれも連れと以前来たことがあるので素通りして喜多方をひたすら目指します。
湯野上温泉駅

喜多方に着いてまずは重要伝統的建造物群保存地区の1つ『喜多方市小田付地区』に行ってみました。
しかし、どこが伝統的建造物?という感じでガッカリ。
1枚も写真を撮ることなくその場を去りました。
これで福島県に3つある重要伝統的建造物群保存地区は全て訪れましたが満足感の薄いコンプリートとなりました。
その後、アラカンさんのブログによく出てくる『坂内食堂』を話の種にと行ってみましたが直前で車両進入禁止で辿り着けませんでした。
次の目的地は『国鉄日中線跡のしだれ桜並木』です。
公共の臨時駐車場に1000円払って駐車。
桜並木まで少し歩いて到着しましたが肝心の桜がほとんど咲いていない。
一番写真映えのする所でこれが限界。

並木を進んで行くと静態保存されているSLがありました。

1~2分咲きの桜を平日見るのに駐車場料金を取るのは貧乏人の僻みだろうか?
あまり良い印象を持つことができずに喜多方を離れ三春に向かいます。
三春に向かう途中、郡山で給油して明日に備えます。
夕食も食いっぱぐれないように郡山で買っておきました。

三春に向かう途中『大聖寺の桜』の看板を道端に見つけて寄り道。
よい咲きっぷりでした。
ネットで三春付近の立ち寄り湯を検索したら面白そうな温泉を発見しました。
昨日の電気屋さんの湯に続き、魚屋さんの湯を見つけました。
これは是非とも入っておかなくては!
確かにお魚屋さんがやっているお風呂のようです。

正式名称は『富士の湯』らしい。

中はこじんまりしていましたが気分よく入れました。

いよいよ滝桜です。
その名を全国に知られた『三春の滝桜』さぞかし混んでいるだろうな。
駐車場に入れるか心配しながら到着すると平日の日没後なのにほぼ満車、奥の方に何とか停められました。
何年か前に盛りを過ぎた頃に昼間来た時より混んでいます。
駐車場に停めてから早速ライトアップされた滝桜を見に行きます。
駐車場から歩いて行くと何やらゲートがあります。
駐車場は無料ですが、入場料が別に必要なようです。
(以前来た時はどちらも無料だったような・・・)
ゲートを通過して中に入ると駐車台数ほどは混んでいない感じです。



滝桜は丁度満開、ライトアップも見事です。
一通り見終わって車に戻ります。
ゲートを出る時に係員に聞いたら、駐車場は一晩中開いていて車中泊する車もあるとのこと。
ラッキー
この後、車中泊できる場所を探して移動する予定でしたが、このままここで朝まで過ごさせてもらうことにします。
ゲートに近い位置に停め直して夕食食べて明日の朝一番の見学に備えて早寝します。
この夜は前の晩ほどは寒くないようですが、用心の為に昼間に買っておいた毛布を連れに使ってもらいます。
明日は天気が良いようなので朝一番の滝桜が楽しみです。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

にほんブログ村
福島旅2日目です。
昨夜は結構寒かったようで連れは何回も寒いと言っていました。
自分はそこまで寒さを感じていなかったので途中で何回も寝袋の交換を提案しましたがいらないというので使い捨てカイロを渡して済ませました。
この日の予定は喜多方観光をして、三春の滝桜のライトアップを見ることです。
途中、湯野上温泉・芦ノ牧温泉・会津若松市街いずれも連れと以前来たことがあるので素通りして喜多方をひたすら目指します。
湯野上温泉駅
喜多方に着いてまずは重要伝統的建造物群保存地区の1つ『喜多方市小田付地区』に行ってみました。
しかし、どこが伝統的建造物?という感じでガッカリ。
1枚も写真を撮ることなくその場を去りました。
これで福島県に3つある重要伝統的建造物群保存地区は全て訪れましたが満足感の薄いコンプリートとなりました。
その後、アラカンさんのブログによく出てくる『坂内食堂』を話の種にと行ってみましたが直前で車両進入禁止で辿り着けませんでした。
次の目的地は『国鉄日中線跡のしだれ桜並木』です。
公共の臨時駐車場に1000円払って駐車。
桜並木まで少し歩いて到着しましたが肝心の桜がほとんど咲いていない。
一番写真映えのする所でこれが限界。
並木を進んで行くと静態保存されているSLがありました。
1~2分咲きの桜を平日見るのに駐車場料金を取るのは貧乏人の僻みだろうか?
あまり良い印象を持つことができずに喜多方を離れ三春に向かいます。
三春に向かう途中、郡山で給油して明日に備えます。
夕食も食いっぱぐれないように郡山で買っておきました。
三春に向かう途中『大聖寺の桜』の看板を道端に見つけて寄り道。
よい咲きっぷりでした。
ネットで三春付近の立ち寄り湯を検索したら面白そうな温泉を発見しました。
昨日の電気屋さんの湯に続き、魚屋さんの湯を見つけました。
これは是非とも入っておかなくては!
確かにお魚屋さんがやっているお風呂のようです。
正式名称は『富士の湯』らしい。
中はこじんまりしていましたが気分よく入れました。
いよいよ滝桜です。
その名を全国に知られた『三春の滝桜』さぞかし混んでいるだろうな。
駐車場に入れるか心配しながら到着すると平日の日没後なのにほぼ満車、奥の方に何とか停められました。
何年か前に盛りを過ぎた頃に昼間来た時より混んでいます。
駐車場に停めてから早速ライトアップされた滝桜を見に行きます。
駐車場から歩いて行くと何やらゲートがあります。
駐車場は無料ですが、入場料が別に必要なようです。
(以前来た時はどちらも無料だったような・・・)
ゲートを通過して中に入ると駐車台数ほどは混んでいない感じです。
滝桜は丁度満開、ライトアップも見事です。
一通り見終わって車に戻ります。
ゲートを出る時に係員に聞いたら、駐車場は一晩中開いていて車中泊する車もあるとのこと。
ラッキー
この後、車中泊できる場所を探して移動する予定でしたが、このままここで朝まで過ごさせてもらうことにします。
ゲートに近い位置に停め直して夕食食べて明日の朝一番の見学に備えて早寝します。
この夜は前の晩ほどは寒くないようですが、用心の為に昼間に買っておいた毛布を連れに使ってもらいます。
明日は天気が良いようなので朝一番の滝桜が楽しみです。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
にほんブログ村
2025年04月23日
【スクラムバン車中泊旅】福島旅①
こんにちは
車中泊のベットができたので、試しに3泊3日の旅に行ってきました。
温泉と古い町並みと出来れば桜を目指しての旅です。
初日は、22時に出発して佐野SAにて仮眠をとりました。
翌朝まず目指したのは南会津の『湯の花温泉』です。
途中鬼怒川温泉を通りましたが、有名温泉地にもかかわらず想像以上の廃墟っぷりでした。
目的地到着前にトイレに行きたくなり湯の花温泉入口を通り過ぎて、少し先の前沢曲家集落の公衆トイレを目指しました。
前沢曲家集落は福島県に3つある重要伝統的建造物群保存地区の1つです。
前沢集落は初訪問かと思っていたのですが現地に着いて再訪なことに気付きました。

集落の入口にあるこの水車小屋と奥のバッタリの小屋が風情があって良い。

(『バッタリ』とは鹿威しの原理で水受けの反対側に付いた杵で米搗きをする施設です。)
形通り集落を1周回って公衆トイレに寄ったら入口に板が打ち付けられていて使用不可でした。
しばらく戻って物産館のトイレを借りようとしましたが生憎の定休日、切羽詰まって地元商工会にトイレを借りました。
やっと湯の花温泉に到着しました。
まずは入浴券の入手です。

4か所ある共同浴場を当日内ならば何ヶ所でも何度入っても300円ととてもお得です。
最初に入ったのは『天神湯』です。

ここは混浴になります。
同行した連れは湯浴み着を持ってこなかったので見学だけでした。
左の湯舟にお湯が注がれ、右の湯舟にオーバーフロー分が流れ込む仕掛けです。

次に入ったのが『湯端の湯』

ここは車が2台しか停められないのでタイミングが悪いと入り損ねます。

中は男女別の浴室がありますが、その他に地元民専用の浴室も1つあります。
地元民は混浴なのか?謎です。
男湯の湯温は適温でしたが、女湯は前客が水を出しっぱなしで退室したのか?とてもぬるくて風邪を引きそうだと連れが文句を言っていました。
その次は『石湯』に向かいましたが、川を渡る橋が通行止めで行けませんでした。
石湯は4つの共同浴場の中で最も風情のあるお風呂で混浴ですが、いつもとても熱くて入れたことがありません。
1つ下流の橋を渡れば行けますが、どうせ入れないので見送りました。
石湯に向かう道端にはあちらこちらに残る残雪の脇には多くの蕗の薹が顔を出していました。

最後に『弘法の湯』です。

ここが1番広くてきれいで浴室は男女に分かれています。
数は少ないですがシャワーも完備されています。
ここでキリギリスは体調不良になったので車で休み、弘法の湯には連れだけが入りました。
温泉が終わり次の目的地に向かいます。
その前に夕飯の食料を買い込みます。
拙い記憶によるとこの先にスーパーはありません。
通りかかった田舎のコンビニで買い物を済ませました。
弁当の類はなく夕飯は冷凍うどんです。
買い物の後に寄ったのが、『会津みなみ温泉 里の湯』 通称『電気屋の湯』です。

ここは電気屋さんが営む温泉施設です。
電気屋さん横の入口から入り料金を支払い中へ。
小さなホールを通り脱衣所に入ると中は3畳ほどだろうか?

浴室はカランが3ヶ所の狭い洗い場と湯舟は2~3人で一杯の大きさ。

決して大きくはないがとても気持ちの良いお湯でした。
これでこの日の予定は終了です。
この夜は近くの道の駅『きらら289』に厄介になりました。
道の駅の周囲には残雪があり小雨が降っていて結構寒い夜でしたが、夕食が暖かいうどんで助かりました。
明日は雨が上がって良い天気になりますように。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

にほんブログ村
車中泊のベットができたので、試しに3泊3日の旅に行ってきました。
温泉と古い町並みと出来れば桜を目指しての旅です。
初日は、22時に出発して佐野SAにて仮眠をとりました。
翌朝まず目指したのは南会津の『湯の花温泉』です。
途中鬼怒川温泉を通りましたが、有名温泉地にもかかわらず想像以上の廃墟っぷりでした。
目的地到着前にトイレに行きたくなり湯の花温泉入口を通り過ぎて、少し先の前沢曲家集落の公衆トイレを目指しました。
前沢曲家集落は福島県に3つある重要伝統的建造物群保存地区の1つです。
前沢集落は初訪問かと思っていたのですが現地に着いて再訪なことに気付きました。
集落の入口にあるこの水車小屋と奥のバッタリの小屋が風情があって良い。
(『バッタリ』とは鹿威しの原理で水受けの反対側に付いた杵で米搗きをする施設です。)
形通り集落を1周回って公衆トイレに寄ったら入口に板が打ち付けられていて使用不可でした。
しばらく戻って物産館のトイレを借りようとしましたが生憎の定休日、切羽詰まって地元商工会にトイレを借りました。
やっと湯の花温泉に到着しました。
まずは入浴券の入手です。
4か所ある共同浴場を当日内ならば何ヶ所でも何度入っても300円ととてもお得です。
最初に入ったのは『天神湯』です。
ここは混浴になります。
同行した連れは湯浴み着を持ってこなかったので見学だけでした。
左の湯舟にお湯が注がれ、右の湯舟にオーバーフロー分が流れ込む仕掛けです。
次に入ったのが『湯端の湯』
ここは車が2台しか停められないのでタイミングが悪いと入り損ねます。
中は男女別の浴室がありますが、その他に地元民専用の浴室も1つあります。
地元民は混浴なのか?謎です。
男湯の湯温は適温でしたが、女湯は前客が水を出しっぱなしで退室したのか?とてもぬるくて風邪を引きそうだと連れが文句を言っていました。
その次は『石湯』に向かいましたが、川を渡る橋が通行止めで行けませんでした。
石湯は4つの共同浴場の中で最も風情のあるお風呂で混浴ですが、いつもとても熱くて入れたことがありません。
1つ下流の橋を渡れば行けますが、どうせ入れないので見送りました。
石湯に向かう道端にはあちらこちらに残る残雪の脇には多くの蕗の薹が顔を出していました。
最後に『弘法の湯』です。
ここが1番広くてきれいで浴室は男女に分かれています。
数は少ないですがシャワーも完備されています。
ここでキリギリスは体調不良になったので車で休み、弘法の湯には連れだけが入りました。
温泉が終わり次の目的地に向かいます。
その前に夕飯の食料を買い込みます。
拙い記憶によるとこの先にスーパーはありません。
通りかかった田舎のコンビニで買い物を済ませました。
弁当の類はなく夕飯は冷凍うどんです。
買い物の後に寄ったのが、『会津みなみ温泉 里の湯』 通称『電気屋の湯』です。
ここは電気屋さんが営む温泉施設です。
電気屋さん横の入口から入り料金を支払い中へ。
小さなホールを通り脱衣所に入ると中は3畳ほどだろうか?
浴室はカランが3ヶ所の狭い洗い場と湯舟は2~3人で一杯の大きさ。
決して大きくはないがとても気持ちの良いお湯でした。
これでこの日の予定は終了です。
この夜は近くの道の駅『きらら289』に厄介になりました。
道の駅の周囲には残雪があり小雨が降っていて結構寒い夜でしたが、夕食が暖かいうどんで助かりました。
明日は雨が上がって良い天気になりますように。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
にほんブログ村
2025年03月07日
【温泉車中泊旅】飯坂温泉&小野川温泉(2・3日目)
こんにちは
2日目の朝、朝6時から営業している『波来湯』に行くつもりでしたが、相変わらずの寝坊。
9時に道の駅を出発して『波来湯』に行く途中、『医王寺』というお寺に寄ってみました。

源義経を助けて散った佐藤兄弟(知らなかった)ゆかりのお寺で松尾芭蕉も立ち寄った由緒あるお寺だそうです。
薬師堂に向かう道の両側が素晴らしい。

これが薬師堂

薬師堂の欄干にいくつもの石がぶら下がっています。

願い事らしき文字が書かれています、変わり種の絵馬みたいなものでしょうか?
そしてこちらが本堂、中を見せてくれました。

まだ新しそうな天井絵がありました。

こんな襖絵も

寄ってみた価値はありました。
医王寺を出て飯坂の町に向かいます。
昨日と同じ駐車場に車を停めて、昨日入り損ねた『八幡の湯』に行きました。


昨日の修行(罰ゲーム)が役立ったのか?ギリギリ浸かることができました。
次に向かったのは、こちらも昨日入れなかった『波来湯』です。

ここは最近建て替えられたのか?外観に反して中はとてもきれいで近代的な公衆浴場でした。
その為かここだけ入浴料が他より100円高く、回数券が使えませんでした。
お風呂は湯舟が熱湯と温湯の2つで45℃と42℃とまともな湯温でしたが、カランが4つしかなく狭い感じ。
昨日の入場制限も納得でした。
回数券が2枚残ってしまいましたが、飯坂温泉はこれで終わりにしました。
福島まで来て、まだ雪見温泉を見ていないので連れがパンフレットで見つけた高湯温泉に行ってみます。
ちょこっとだけ雪道を走って高湯温泉の共同浴場『あったか湯』に到着しました。

ここは内湯がなく露天風呂だけの施設でしたがお湯は適温の白濁湯。
入浴料がパンフレットでは250円だったのに実際はここも2/1から倍額に値上げされていて500円だったのが残念。
でもようやくこの旅で癒しの温泉に浸かれたのでヨシとしましょう。
高湯からの帰りに道端に本堂が茅葺屋根のお寺を発見。

ありそうで中々ないと思う。
まだ16時頃だがこの日の温泉活動は終了。
夕食をスーパーで買って、昨晩厄介になった道の駅ふくしまにまた向かいます。
道の駅ふくしまは東北中央自動車道の福島大笹生ICの脇にあるのですが、道の駅に着く直前に『米沢方面無料』の看板に気付きました。
地図を確認すると米沢の横に『小野川温泉』の文字があります。
確か小野川温泉は小野小町ゆかりの温泉だったと記憶しています。
道の駅のインフォメーションで確認するとやはり米沢まで無料で温泉は米沢のICから10数kmでICのすぐ横に道の駅もあります。
これは行くしかないでしょう。
片側1車線の東北中央自動車道を走り米沢に到着。
道の駅『米沢』で情報収集をして小野川温泉に向かいます。
小野川温泉に着いた時には日が落ちて暗くなっていました。
小野川温泉ではかまくらが迎えてくれました。

バス停横の共同浴場用の駐車場に車を停めて共同浴場『尼湯』に歩いて向かいます。

尼湯に着きました。

中に入ろうとすると女湯のドアノブが回せません。
自分もやってみましたがダメでした。
丁度男湯から出てきた地元民に聞くと入れるはずと挑戦してくれました。
すると何とドアノブを回さずにただ引っ張るだけで簡単にドアが開きました。
ありがとうございました。
玄関を入り自動販売機で入浴券を買いましたが番台はなく入浴券を投入する箱もありません。
どうしたらいいべ?疑問のまま脱衣所で服を脱ぎます。
何やら入浴券をどうしろという貼り紙がありますが、理解できません。
その内、連れから声が掛かりやっと理解できました。

脱衣棚の前面に溝があり入浴中はそこに入浴券を挟んでおくようです。
他を良く見ると年間券のようなものを挟んでいる人もいます。
お湯は熱めでしたが飯坂ほどではないので入浴できました。
柔らかいお湯で気持ち良かったです。
気持ち良く入浴した後、挟んでいた入浴券をどうすれば良いのか?また迷ってしまいました。
探してみたら脱衣棚の1つに入浴券の投入箱がありました。
色々な入浴の仕方があるものです。
この脱衣所の床は下に温泉を通しているのか?床の石のタイルがほんのり暖かくとても気持ち良かったです。

湯上りに少し温泉街を歩きましたが雰囲気の良い造りの宿が多かったです。

こじんまり温泉街でしたがとても気に入りました。
落ち着いてもう一度ゆっくり訪れたい温泉です。
この後、道の駅米沢に戻ると連れが腕時計がない!と言い出しました。
荷物をいくら見ても見つからないので、小野川温泉に忘れたのだろうと急ぎ温泉に戻りました。
温泉に戻り探すと腕時計はすぐに見つかりました。
再度、道の駅米沢に戻り車中泊をしようとしましたが、帰りの渋滞と高速料金の割引を考えそのまま帰ることとしました。
翌日の雪予報の心配もありました。
東北道を走り福島県を抜けたところで『那須高原SA』で仮眠をとりました。
翌日の雪予報を考えるともう少し南下したかったのですが、体力の限界でした。
夜中に雨音が聞こえてきました。
雪に変わらなければいいが・・・ムニャムニャ・・・
朝目覚めると雨音が少ししか聞こえません。
みぞれでした。
出発準備をしているとみぞれから本降りの雪に変わってしまいました。
通行止めになる前にと自宅へ向けて出発です。
雪になったりみぞれになったりを繰り返す中、東北道を南下します。
首都高を抜けたかったのですが、やはり何ヶ所も渋滞があったので圏央道経由で帰りました。
結局、帰宅するまで雪もしくはみぞれは続きましたが、雪による交通障害には合わずにすみました。
飯坂温泉の回数券(有効期限1年)が2枚残っています。
小野川温泉もゆっくり見たいので、もう一度行ってみたいと思います。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

にほんブログ村
2日目の朝、朝6時から営業している『波来湯』に行くつもりでしたが、相変わらずの寝坊。
9時に道の駅を出発して『波来湯』に行く途中、『医王寺』というお寺に寄ってみました。
源義経を助けて散った佐藤兄弟(知らなかった)ゆかりのお寺で松尾芭蕉も立ち寄った由緒あるお寺だそうです。
薬師堂に向かう道の両側が素晴らしい。
これが薬師堂
薬師堂の欄干にいくつもの石がぶら下がっています。
願い事らしき文字が書かれています、変わり種の絵馬みたいなものでしょうか?
そしてこちらが本堂、中を見せてくれました。
まだ新しそうな天井絵がありました。
こんな襖絵も
寄ってみた価値はありました。
医王寺を出て飯坂の町に向かいます。
昨日と同じ駐車場に車を停めて、昨日入り損ねた『八幡の湯』に行きました。
昨日の修行(罰ゲーム)が役立ったのか?ギリギリ浸かることができました。
次に向かったのは、こちらも昨日入れなかった『波来湯』です。
ここは最近建て替えられたのか?外観に反して中はとてもきれいで近代的な公衆浴場でした。
その為かここだけ入浴料が他より100円高く、回数券が使えませんでした。
お風呂は湯舟が熱湯と温湯の2つで45℃と42℃とまともな湯温でしたが、カランが4つしかなく狭い感じ。
昨日の入場制限も納得でした。
回数券が2枚残ってしまいましたが、飯坂温泉はこれで終わりにしました。
福島まで来て、まだ雪見温泉を見ていないので連れがパンフレットで見つけた高湯温泉に行ってみます。
ちょこっとだけ雪道を走って高湯温泉の共同浴場『あったか湯』に到着しました。
ここは内湯がなく露天風呂だけの施設でしたがお湯は適温の白濁湯。
入浴料がパンフレットでは250円だったのに実際はここも2/1から倍額に値上げされていて500円だったのが残念。
でもようやくこの旅で癒しの温泉に浸かれたのでヨシとしましょう。
高湯からの帰りに道端に本堂が茅葺屋根のお寺を発見。
ありそうで中々ないと思う。
まだ16時頃だがこの日の温泉活動は終了。
夕食をスーパーで買って、昨晩厄介になった道の駅ふくしまにまた向かいます。
道の駅ふくしまは東北中央自動車道の福島大笹生ICの脇にあるのですが、道の駅に着く直前に『米沢方面無料』の看板に気付きました。
地図を確認すると米沢の横に『小野川温泉』の文字があります。
確か小野川温泉は小野小町ゆかりの温泉だったと記憶しています。
道の駅のインフォメーションで確認するとやはり米沢まで無料で温泉は米沢のICから10数kmでICのすぐ横に道の駅もあります。
これは行くしかないでしょう。
片側1車線の東北中央自動車道を走り米沢に到着。
道の駅『米沢』で情報収集をして小野川温泉に向かいます。
小野川温泉に着いた時には日が落ちて暗くなっていました。
小野川温泉ではかまくらが迎えてくれました。
バス停横の共同浴場用の駐車場に車を停めて共同浴場『尼湯』に歩いて向かいます。
尼湯に着きました。
中に入ろうとすると女湯のドアノブが回せません。
自分もやってみましたがダメでした。
丁度男湯から出てきた地元民に聞くと入れるはずと挑戦してくれました。
すると何とドアノブを回さずにただ引っ張るだけで簡単にドアが開きました。
ありがとうございました。
玄関を入り自動販売機で入浴券を買いましたが番台はなく入浴券を投入する箱もありません。
どうしたらいいべ?疑問のまま脱衣所で服を脱ぎます。
何やら入浴券をどうしろという貼り紙がありますが、理解できません。
その内、連れから声が掛かりやっと理解できました。

脱衣棚の前面に溝があり入浴中はそこに入浴券を挟んでおくようです。
他を良く見ると年間券のようなものを挟んでいる人もいます。
お湯は熱めでしたが飯坂ほどではないので入浴できました。
柔らかいお湯で気持ち良かったです。
気持ち良く入浴した後、挟んでいた入浴券をどうすれば良いのか?また迷ってしまいました。
探してみたら脱衣棚の1つに入浴券の投入箱がありました。
色々な入浴の仕方があるものです。
この脱衣所の床は下に温泉を通しているのか?床の石のタイルがほんのり暖かくとても気持ち良かったです。

湯上りに少し温泉街を歩きましたが雰囲気の良い造りの宿が多かったです。
こじんまり温泉街でしたがとても気に入りました。
落ち着いてもう一度ゆっくり訪れたい温泉です。
この後、道の駅米沢に戻ると連れが腕時計がない!と言い出しました。
荷物をいくら見ても見つからないので、小野川温泉に忘れたのだろうと急ぎ温泉に戻りました。
温泉に戻り探すと腕時計はすぐに見つかりました。
再度、道の駅米沢に戻り車中泊をしようとしましたが、帰りの渋滞と高速料金の割引を考えそのまま帰ることとしました。
翌日の雪予報の心配もありました。
東北道を走り福島県を抜けたところで『那須高原SA』で仮眠をとりました。
翌日の雪予報を考えるともう少し南下したかったのですが、体力の限界でした。
夜中に雨音が聞こえてきました。
雪に変わらなければいいが・・・ムニャムニャ・・・
朝目覚めると雨音が少ししか聞こえません。
みぞれでした。
出発準備をしているとみぞれから本降りの雪に変わってしまいました。
通行止めになる前にと自宅へ向けて出発です。
雪になったりみぞれになったりを繰り返す中、東北道を南下します。
首都高を抜けたかったのですが、やはり何ヶ所も渋滞があったので圏央道経由で帰りました。
結局、帰宅するまで雪もしくはみぞれは続きましたが、雪による交通障害には合わずにすみました。
飯坂温泉の回数券(有効期限1年)が2枚残っています。
小野川温泉もゆっくり見たいので、もう一度行ってみたいと思います。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
にほんブログ村
2025年03月04日
【温泉車中泊旅】飯坂温泉&小野川温泉(1日目)
こんばんは
スクラムバンで飯坂温泉と小野川温泉に行ってきました。
出発は連れの仕事終わりを待って金曜日の24時です。
この時間からですと運転できるのは2時間位が限界です。
果たして2時間でどこまで行けるのか?
出発してすぐ、いきなり道を間違えて神奈川高速に入り損なうトラブルからの始まりでした。
結局2時間では東北道に乗って最初の蓮田SAまでしか辿り着けずここで仮眠となりました。
翌朝は快晴です。
この週末はとても暖かい天気になるそうで寒がりのキリギリスにはありがたい話す。
昼過ぎに飯坂温泉に到着、運良く無料の駐車場を見つけ駐車しました。
早速一番人気の共同浴場『鯖湖湯』に向かいます。
こんな情緒ある坂道を通って向かいました。

『鯖湖湯』に到着しました。

趣のある建物で、お湯への期待が高まります。
入湯しようとしたら、事前に調べたものと入浴料が違います。
200円が400円になっています。
2/1から値上げしたとのこと、随分間の悪いタイミングですが2倍に値上げとは随分強気です。
入湯の券売機を良く見たら10枚綴りで2500円という回数券を見つけました。

2人で使えるとのことで、全部で9つあるという共同浴場巡りで使い切ることができるので回数券を購入しました。
中に入ると湯舟は一つ、湯舟に指先を入れてみると熱っ!
熱すぎて入れません。
諦めて湯舟の横に座り込み掛け湯をして体を慣らします。
しかし、熱過ぎていくら掛け湯をしても体が慣れません。
結局、1度も湯舟に浸からずに退散しました。
帰り際、地元民と見える人が番台の人に聞いていました。
「今日は何度位なの?」
「48度」と答えていたように聞こえました。
無理なはずです。
鯖湖湯を出てすぐそばの『旧押切邸』を見学しました。

雛人形展を開催中でした。

最近の流行りでしょうか?吊るし雛が多くありました。


こんな可愛い変わり雛もありました。

この襖も良かったです。

次に八幡の湯に向かいました。
しかし、残念ながらこの日の八幡の湯は13時で営業終了で間に合いませんでした。
一旦車に戻り一休みした後に2番目に有名な『波来湯(はこゆ)』に向かいました。
『波来湯』に着くと残念ながらこちらは週末ということで入場者が多く入場制限がされて入れませんでした
仕方ないので近くの次の共同浴場に向かいます。
次に行ったのは『導専の湯』です。

ここは湯舟が熱湯と温湯(ぬるゆ)に分かれていました。
温度計を見ると熱湯が48度・温湯が46度でした。
丁度他に人がいなかったので温湯に水を少し入れて何とか湯舟に浸かることができました。
湯から上がり帰る時に飯坂温泉の共同浴場の番付表を見つけました。

今入った導専の湯は東の大関、次に向かう共同浴場『仙気の湯』は東の横綱のようです。
『仙気の湯』に着きました。

中に入ると先程の導専の湯と全く同じ造りです。
こちらは多くの入浴客がいたので水で薄めることができず、また掛け湯だけで退散しました。
正直、横綱・大関と言われてもまともに湯に浸かっていないので違いが全くわかりません。
と言うか、これは温泉の質を比べるどころか、もはや罰ゲームです。
この日の入浴はここで終わりです。
駐車場に戻る途中、福島交通飯坂温泉駅近くの橋がレトロな感じで良い雰囲気でした。

車に戻り夕食を買いにスーパーに行きます。
店内を回っているとお米の値段がかなり安かったので思わず1袋買ってしまいました。

自宅周辺のスーパーでは5kg3000円台のお米を見つけることはできませんので助かります。
この日は道の駅『ふくしま』に厄介になります。
まだ新しい道の駅できれいでした。
最近の新しい道の駅は17時閉店は少なく18時閉店が多いように思えます。
ここも18時閉店でギリギリ間に合ったので、何かめぼしいものはないか?と店内を回ってみると大好物の「クリームボックス」を見つけました。
2種類見つけたので2つ共買いました。

夕食を食べて就寝します。
回数券はあと4枚残っていますので2人で2ヶ所ずつ入浴できます。
明日はどこに入ろうかな・・・・・
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

にほんブログ村
スクラムバンで飯坂温泉と小野川温泉に行ってきました。
出発は連れの仕事終わりを待って金曜日の24時です。
この時間からですと運転できるのは2時間位が限界です。
果たして2時間でどこまで行けるのか?
出発してすぐ、いきなり道を間違えて神奈川高速に入り損なうトラブルからの始まりでした。
結局2時間では東北道に乗って最初の蓮田SAまでしか辿り着けずここで仮眠となりました。
翌朝は快晴です。
この週末はとても暖かい天気になるそうで寒がりのキリギリスにはありがたい話す。
昼過ぎに飯坂温泉に到着、運良く無料の駐車場を見つけ駐車しました。
早速一番人気の共同浴場『鯖湖湯』に向かいます。
こんな情緒ある坂道を通って向かいました。
『鯖湖湯』に到着しました。
趣のある建物で、お湯への期待が高まります。
入湯しようとしたら、事前に調べたものと入浴料が違います。
200円が400円になっています。
2/1から値上げしたとのこと、随分間の悪いタイミングですが2倍に値上げとは随分強気です。
入湯の券売機を良く見たら10枚綴りで2500円という回数券を見つけました。
2人で使えるとのことで、全部で9つあるという共同浴場巡りで使い切ることができるので回数券を購入しました。
中に入ると湯舟は一つ、湯舟に指先を入れてみると熱っ!
熱すぎて入れません。
諦めて湯舟の横に座り込み掛け湯をして体を慣らします。
しかし、熱過ぎていくら掛け湯をしても体が慣れません。
結局、1度も湯舟に浸からずに退散しました。
帰り際、地元民と見える人が番台の人に聞いていました。
「今日は何度位なの?」
「48度」と答えていたように聞こえました。
無理なはずです。
鯖湖湯を出てすぐそばの『旧押切邸』を見学しました。
雛人形展を開催中でした。
最近の流行りでしょうか?吊るし雛が多くありました。
こんな可愛い変わり雛もありました。
この襖も良かったです。
次に八幡の湯に向かいました。
しかし、残念ながらこの日の八幡の湯は13時で営業終了で間に合いませんでした。
一旦車に戻り一休みした後に2番目に有名な『波来湯(はこゆ)』に向かいました。
『波来湯』に着くと残念ながらこちらは週末ということで入場者が多く入場制限がされて入れませんでした
仕方ないので近くの次の共同浴場に向かいます。
次に行ったのは『導専の湯』です。
ここは湯舟が熱湯と温湯(ぬるゆ)に分かれていました。
温度計を見ると熱湯が48度・温湯が46度でした。
丁度他に人がいなかったので温湯に水を少し入れて何とか湯舟に浸かることができました。
湯から上がり帰る時に飯坂温泉の共同浴場の番付表を見つけました。
今入った導専の湯は東の大関、次に向かう共同浴場『仙気の湯』は東の横綱のようです。
『仙気の湯』に着きました。
中に入ると先程の導専の湯と全く同じ造りです。
こちらは多くの入浴客がいたので水で薄めることができず、また掛け湯だけで退散しました。
正直、横綱・大関と言われてもまともに湯に浸かっていないので違いが全くわかりません。
と言うか、これは温泉の質を比べるどころか、もはや罰ゲームです。
この日の入浴はここで終わりです。
駐車場に戻る途中、福島交通飯坂温泉駅近くの橋がレトロな感じで良い雰囲気でした。
車に戻り夕食を買いにスーパーに行きます。
店内を回っているとお米の値段がかなり安かったので思わず1袋買ってしまいました。

自宅周辺のスーパーでは5kg3000円台のお米を見つけることはできませんので助かります。
この日は道の駅『ふくしま』に厄介になります。
まだ新しい道の駅できれいでした。
最近の新しい道の駅は17時閉店は少なく18時閉店が多いように思えます。
ここも18時閉店でギリギリ間に合ったので、何かめぼしいものはないか?と店内を回ってみると大好物の「クリームボックス」を見つけました。
2種類見つけたので2つ共買いました。
夕食を食べて就寝します。
回数券はあと4枚残っていますので2人で2ヶ所ずつ入浴できます。
明日はどこに入ろうかな・・・・・
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
にほんブログ村
2025年02月03日
【スクラムで車中泊旅】初めての遠出
こんばんは
25,26日にスクラムを買って初めての遠出に行ってきました。
目的地は和歌山県の川湯温泉仙人風呂です、今の季節はやっぱりここが好きです。
25日の午前0時に出発。
東名高速をひた走り日本平PAで仮眠。
再び走り出して浜松で高速を降りて一般道を伊良湖のフェリーターミナルを目指して進んでいると連れが工場直売売店の看板を発見。
Uターンして向かってみました。
『ヤタロウ工場直売店』到着しました。

バームクーヘンとパンがうりのお店のようで、入口に10人ほど並んでいます。
入口近くの目立つ場所に並んでいるのがバームクーヘンの切り落としらしきもの。
北海道の柳月のバームクーヘン切り落としを知っているので割高に感じて魅力を感じずスルー。
奥では野菜や総菜も販売している。
パンと惣菜を一品ずつ買って再び伊良湖を目指す。
少し手前の道の駅『あかばねロコステーション』に立ち寄りミニトマトを1パック購入しました。
ここは何故かいつもミニトマトが安く手に入ります。
やっと伊良湖のフェリーターミナルに到着。
前回は休止中でがらんどうだった道の駅『伊良湖クリスタルポルト』が復活して、切符売り場の場所が変わっていました。

約1時間の船内は爆睡でした。
鳥羽で食料を買い込んで川湯温泉を目指します。
ガソリンが心配だが新宮まで給油できそうにありませんが何とか辿り着けそうです。。
スクラムには残り走行可能距離が表示できるのでこういう時助かります。
新宮で連れの助けを借りてガソリンを格安で補給して川湯を目指して山の中に入ります。
ここまでの505kmで18.4km/ℓの燃費を叩き出し大満足です。
新宮から川湯温泉までの道で疲れがピークに達し仙人風呂をスルーして道の駅でそそくさと夕食を済ませ20時には仮眠しました。

夜は意外と暖かく電気敷毛布だけで充分暖かく寝ることができ、FFヒーターの出番はありませんでした。
翌朝はまず前回混んでいて入り損ねた湯の峰温泉の『つぼ湯』。


10時を過ぎて出遅れ感はあったが、さすが平日一番札で入ることができました。
つぼ湯をあがって、すぐ側にある源泉でゆで卵を作りました。
このために生卵を持参しました。
初めて自分で作った温泉卵はほんのり温泉の香りがしてとても美味、またやってみよう。
その後、すぐ横の公衆浴場にも入浴しました。
公衆浴場から出たら12時を回ってしまっていて急いで帰らなければいけない時間になっていました。
さらにつぼ湯と公衆浴場に続けて入浴した為か?疲れてしまい、この後メインの仙人風呂に入る予定だったのを諦めることとなりました。
帰ると決まったらまずはフェリーの出航時間を調べ慌てて出発します。
途中眠気が襲ってきて15分だけ道端で仮眠を取り何とかフェリーに間に合わせました。
フェリーを降りたらもう日没です。
東名高速に乗って牧之原SAでトイレ休憩を取ったら張りつめていた気が緩んで再び睡魔が襲ってきました。
高速料金が夜間割引になる時間を計算して2時間ほど仮眠をしました。
仮眠から目覚め残りの距離を計算するとガソリンが足りなさそうなので出発前に2000円だけ給油しました。
さすが高速です。
ガソリンが201円/ℓでした。
40年振りにガソリンの人生最高額を更新しました。
その後はトイレ休憩1回だけで無事に帰宅しました。
慌ただしいお出掛けになってしまいましたが、スクラムでの初の遠出が終わりました。
分かっていたこととは言え、せめてもう一泊したかったです。
ちなみに帰りの燃費は18.5km/ℓでした。
カタログ値が19km/ℓですので上々の出来です。
さらに商用バンなのに軽トラとは比べ物にならないほど運転は楽でした。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

にほんブログ村
25,26日にスクラムを買って初めての遠出に行ってきました。
目的地は和歌山県の川湯温泉仙人風呂です、今の季節はやっぱりここが好きです。
25日の午前0時に出発。
東名高速をひた走り日本平PAで仮眠。
再び走り出して浜松で高速を降りて一般道を伊良湖のフェリーターミナルを目指して進んでいると連れが工場直売売店の看板を発見。
Uターンして向かってみました。
『ヤタロウ工場直売店』到着しました。

バームクーヘンとパンがうりのお店のようで、入口に10人ほど並んでいます。
入口近くの目立つ場所に並んでいるのがバームクーヘンの切り落としらしきもの。
北海道の柳月のバームクーヘン切り落としを知っているので割高に感じて魅力を感じずスルー。
奥では野菜や総菜も販売している。
パンと惣菜を一品ずつ買って再び伊良湖を目指す。
少し手前の道の駅『あかばねロコステーション』に立ち寄りミニトマトを1パック購入しました。
ここは何故かいつもミニトマトが安く手に入ります。
やっと伊良湖のフェリーターミナルに到着。
前回は休止中でがらんどうだった道の駅『伊良湖クリスタルポルト』が復活して、切符売り場の場所が変わっていました。
約1時間の船内は爆睡でした。
鳥羽で食料を買い込んで川湯温泉を目指します。
ガソリンが心配だが新宮まで給油できそうにありませんが何とか辿り着けそうです。。
スクラムには残り走行可能距離が表示できるのでこういう時助かります。
新宮で連れの助けを借りてガソリンを格安で補給して川湯を目指して山の中に入ります。
ここまでの505kmで18.4km/ℓの燃費を叩き出し大満足です。
新宮から川湯温泉までの道で疲れがピークに達し仙人風呂をスルーして道の駅でそそくさと夕食を済ませ20時には仮眠しました。

夜は意外と暖かく電気敷毛布だけで充分暖かく寝ることができ、FFヒーターの出番はありませんでした。
翌朝はまず前回混んでいて入り損ねた湯の峰温泉の『つぼ湯』。
10時を過ぎて出遅れ感はあったが、さすが平日一番札で入ることができました。
つぼ湯をあがって、すぐ側にある源泉でゆで卵を作りました。
このために生卵を持参しました。
初めて自分で作った温泉卵はほんのり温泉の香りがしてとても美味、またやってみよう。
その後、すぐ横の公衆浴場にも入浴しました。
公衆浴場から出たら12時を回ってしまっていて急いで帰らなければいけない時間になっていました。
さらにつぼ湯と公衆浴場に続けて入浴した為か?疲れてしまい、この後メインの仙人風呂に入る予定だったのを諦めることとなりました。
帰ると決まったらまずはフェリーの出航時間を調べ慌てて出発します。
途中眠気が襲ってきて15分だけ道端で仮眠を取り何とかフェリーに間に合わせました。
フェリーを降りたらもう日没です。
東名高速に乗って牧之原SAでトイレ休憩を取ったら張りつめていた気が緩んで再び睡魔が襲ってきました。
高速料金が夜間割引になる時間を計算して2時間ほど仮眠をしました。
仮眠から目覚め残りの距離を計算するとガソリンが足りなさそうなので出発前に2000円だけ給油しました。
さすが高速です。
ガソリンが201円/ℓでした。
40年振りにガソリンの人生最高額を更新しました。
その後はトイレ休憩1回だけで無事に帰宅しました。
慌ただしいお出掛けになってしまいましたが、スクラムでの初の遠出が終わりました。
分かっていたこととは言え、せめてもう一泊したかったです。
ちなみに帰りの燃費は18.5km/ℓでした。
カタログ値が19km/ℓですので上々の出来です。
さらに商用バンなのに軽トラとは比べ物にならないほど運転は楽でした。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
にほんブログ村
2024年12月22日
【焚火&温泉キャンプ】平湯キャンプ場2024②
こんばんは
またまた随分と更新をサボってしまいました。
この間、色々とありましたが取り敢えず途中になっている平湯キャンプの続きをアップします。
2泊3日の平湯キャンプも最終日を迎え、あとは帰るだけになりました。
ここのところの帰り道はt2-maxさんを見習っての開田高原・伊那経由がお気に入りです。
今回もそのコースで帰ります。
途中、この日の夜にNHKで放映される『ドキュメント72時間』で放映される伊那の『グリーンファーム』に立ち寄る予定で出発です。
まずは高山を目指します。
高山の手前でガソリン補給をして開田高原を目指します。
御嶽山が望める途中の駐車スペースは道路工事中で業者の駐車スペースになっていて立ち寄れず。
開田高原を走っている時に木曽森林鉄道を思い出した。
確か近くに残っていたはず。
netで検索したら『赤沢森林鉄道』というのがこの先にあるようだ。
ピンポイントでの場所がわからなかったが『赤沢森林休養林』辺りでは?と予想して向かってみた。
ビンゴ!何とか辿り着けました。

15時発の最終にも何とか間に合ったと思ったら14時半に臨時便が運行されるという。
ラッキー!
乗車したのはこちらのディーゼルカーが牽引するもの

こちらの蒸気機関車のものに乗りたかったけど、こちらは展示だけ

こちらは森林鉄道資料館に保存されていた皇室専用列車


そして資料館の外に展示されていたのが日本で唯一の『理髪車』


NHKの新日本紀行の『木曽森林鉄道』の回に見た車両だ。
ここにあったのね。
番組に出ていた『スクール車両』は今はもうないらしい。
係の人に『何故 木曾森林鉄道の車両がここにあるのか?』尋ねたところ
『木曽森林鉄道というものは存在しなくて、この地方の森林鉄道の総称です』とのことでした。
何はともあれ、この森林鉄道に乗車・見学できたことで、今回の平湯キャンプは大成功の気分です。
その後、権兵衛トンネルを抜けて伊那へ。
今回は伊那で是非寄りたい場所がある。
それは『グリーンファーム』というお店。

この夜に放送予定のNHKの72時間という番組でこの店が放送されるから寄ってみたかった。
この地方独特の食材『蜂の巣』が売っていた。

松茸は時期を外してしまい、お買い得品には会えなかった。

これで後はただひたすら走って帰るだけ。
節約のためall下道で無事帰宅しました。
最後はちょっと急ぎ足の紹介になってしまいましたが、今年最後の平湯キャンプはこれにて終了。
できればあと1回年内にアップしたいけどできるかな・・・
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

にほんブログ村
またまた随分と更新をサボってしまいました。
この間、色々とありましたが取り敢えず途中になっている平湯キャンプの続きをアップします。
2泊3日の平湯キャンプも最終日を迎え、あとは帰るだけになりました。
ここのところの帰り道はt2-maxさんを見習っての開田高原・伊那経由がお気に入りです。
今回もそのコースで帰ります。
途中、この日の夜にNHKで放映される『ドキュメント72時間』で放映される伊那の『グリーンファーム』に立ち寄る予定で出発です。
まずは高山を目指します。
高山の手前でガソリン補給をして開田高原を目指します。
御嶽山が望める途中の駐車スペースは道路工事中で業者の駐車スペースになっていて立ち寄れず。
開田高原を走っている時に木曽森林鉄道を思い出した。
確か近くに残っていたはず。
netで検索したら『赤沢森林鉄道』というのがこの先にあるようだ。
ピンポイントでの場所がわからなかったが『赤沢森林休養林』辺りでは?と予想して向かってみた。
ビンゴ!何とか辿り着けました。
15時発の最終にも何とか間に合ったと思ったら14時半に臨時便が運行されるという。
ラッキー!
乗車したのはこちらのディーゼルカーが牽引するもの
こちらの蒸気機関車のものに乗りたかったけど、こちらは展示だけ
こちらは森林鉄道資料館に保存されていた皇室専用列車
そして資料館の外に展示されていたのが日本で唯一の『理髪車』
NHKの新日本紀行の『木曽森林鉄道』の回に見た車両だ。
ここにあったのね。
番組に出ていた『スクール車両』は今はもうないらしい。
係の人に『何故 木曾森林鉄道の車両がここにあるのか?』尋ねたところ
『木曽森林鉄道というものは存在しなくて、この地方の森林鉄道の総称です』とのことでした。
何はともあれ、この森林鉄道に乗車・見学できたことで、今回の平湯キャンプは大成功の気分です。
その後、権兵衛トンネルを抜けて伊那へ。
今回は伊那で是非寄りたい場所がある。
それは『グリーンファーム』というお店。
この夜に放送予定のNHKの72時間という番組でこの店が放送されるから寄ってみたかった。
この地方独特の食材『蜂の巣』が売っていた。
松茸は時期を外してしまい、お買い得品には会えなかった。
これで後はただひたすら走って帰るだけ。
節約のためall下道で無事帰宅しました。
最後はちょっと急ぎ足の紹介になってしまいましたが、今年最後の平湯キャンプはこれにて終了。
できればあと1回年内にアップしたいけどできるかな・・・
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
にほんブログ村
2024年11月11日
【焚火&温泉キャンプ】平湯キャンプ場2024①
こんばんは
10月の始めに平湯に行きたい欲求が抑えきれずに車で平湯キャンプ場に行ってきました。
当日は珍しく早朝に目覚め暗い中を出発。
きっと節約の為、高速の深夜割引に間に合うように体が動いてくれたのだと思います。
圏央道→中央道と乗り継ぎ原PAで睡魔が来て仮眠を取りました。
仮眠後いつも通り塩尻北ICで高速を降りて、食料調達の『西源』を目指したが何かおかしい。
建て替え中でした。
車を道端に停めて、近くの系列店をネットで探して『ラ・ムー並柳店』に向かいました。
食料を買い、ガソリンを補給して上高地方面を目指して進みます。
途中、道の駅『風穴の里』のそばの『ふれあいダム公園』に立ち寄って昼食にしました。

昼食後、再出発します。
ここから先はいつものコースで乗鞍高原のせせらぎの湯に入っていきます。

相変わらずいいお湯です。
お風呂の後は白骨温泉を抜けて上高地に向かう国道に戻ります。
国道を少し走ると去年ハンターカブで走行中にトンネルの中でパンクするというとんでもないトラブルに遭った忌まわしい思い出のあるトンネル
を今回は無事に通過しました。
平湯キャンプ場に着いて受付を済ませます。
今回は2泊3日の予定で珍しくタープを張りました。

タープを張ったらすぐに焚火を始めます。

後はのんびり焚火と読書をして過ごします。
陽が落ちると予想以上に寒くダウンジャケットを引っ張り出しました。
場内で集めた枯れ枝と持参した薪が無くなったところでおやすみ。
キャンピングシェルに入ったが寒い、夏仕様まま来たのは間違いだった。
ウィンドウエアコンよりFFヒーターが欲しい。
翌日は朝から良い天気。
朝からまた場内で枯れ枝を拾ってきて軽く焚火。
その後、新穂高の湯に入りに行く。
平日なのにオヤジばかり5人も入っていて写真は撮れず残念。
温泉の後は河原に降りれる所に行って今晩の薪にする流木を拾い集めた。
流木を拾った後キャンプ場に戻る時に何かめぼしいおかずでもないかとJAのスーパーに寄ってみた。
スーパーの入口で嫌な貼り紙を見てしまった。

2025年2月で閉店となっている。
ここがなくなると痛いなぁ・・・来年からは山に入る前の買い出しを慎重にしないとヤバイ!
ショックを抱えたままキャンプ場に戻り、拾ってきた流木を小割にしてまた明るい内から焚火を始めた。

この日も焚火と読書を充分に楽しんでおやすみとなりました。
長くなるので最終日は次回お届けします。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

にほんブログ村
10月の始めに平湯に行きたい欲求が抑えきれずに車で平湯キャンプ場に行ってきました。
当日は珍しく早朝に目覚め暗い中を出発。
きっと節約の為、高速の深夜割引に間に合うように体が動いてくれたのだと思います。
圏央道→中央道と乗り継ぎ原PAで睡魔が来て仮眠を取りました。
仮眠後いつも通り塩尻北ICで高速を降りて、食料調達の『西源』を目指したが何かおかしい。
建て替え中でした。
車を道端に停めて、近くの系列店をネットで探して『ラ・ムー並柳店』に向かいました。
食料を買い、ガソリンを補給して上高地方面を目指して進みます。
途中、道の駅『風穴の里』のそばの『ふれあいダム公園』に立ち寄って昼食にしました。
昼食後、再出発します。
ここから先はいつものコースで乗鞍高原のせせらぎの湯に入っていきます。
相変わらずいいお湯です。
お風呂の後は白骨温泉を抜けて上高地に向かう国道に戻ります。
国道を少し走ると去年ハンターカブで走行中にトンネルの中でパンクするというとんでもないトラブルに遭った忌まわしい思い出のあるトンネル
を今回は無事に通過しました。
平湯キャンプ場に着いて受付を済ませます。
今回は2泊3日の予定で珍しくタープを張りました。
タープを張ったらすぐに焚火を始めます。
後はのんびり焚火と読書をして過ごします。
陽が落ちると予想以上に寒くダウンジャケットを引っ張り出しました。
場内で集めた枯れ枝と持参した薪が無くなったところでおやすみ。
キャンピングシェルに入ったが寒い、夏仕様まま来たのは間違いだった。
ウィンドウエアコンよりFFヒーターが欲しい。
翌日は朝から良い天気。
朝からまた場内で枯れ枝を拾ってきて軽く焚火。
その後、新穂高の湯に入りに行く。
平日なのにオヤジばかり5人も入っていて写真は撮れず残念。
温泉の後は河原に降りれる所に行って今晩の薪にする流木を拾い集めた。
流木を拾った後キャンプ場に戻る時に何かめぼしいおかずでもないかとJAのスーパーに寄ってみた。
スーパーの入口で嫌な貼り紙を見てしまった。
2025年2月で閉店となっている。
ここがなくなると痛いなぁ・・・来年からは山に入る前の買い出しを慎重にしないとヤバイ!
ショックを抱えたままキャンプ場に戻り、拾ってきた流木を小割にしてまた明るい内から焚火を始めた。
この日も焚火と読書を充分に楽しんでおやすみとなりました。
長くなるので最終日は次回お届けします。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
にほんブログ村
2024年08月20日
【北海道車中泊旅】さらば北海道
こんばんは
昨夜は上磯ダム公園にお世話になりました。
就寝時に久し振りに下腹部に痛みを覚え痛み止めを服用して眠りにつきました。
まだ尿管結石が尾を引いているのかな?
今日も函館の博物館·資料館巡りをします。
まず向かったのが『北方民族資料館』です。

建物は旧日本銀行函館支店だったものらしい。

アットゥシ?が売っていたが高額で驚きました。

こちらは『蝦夷錦』の展示だが、鏡を使って裏のデザインも見せている。

この資料館は見せ方や館長のコメントがとても良かった。
せっかく古い建物を使っているのに、ただ使っているだけの所が多いがここはそこもちゃんと説明してくれています。
トイレは中で3段上がる。

おくに見えている流しはTOTO製の当時の最高級品で蛇口のノブは陶器製です。
トイレの個室のノブがガラス製(もちろん当時物)

こんなちょっとした説明が嬉しい。
次に訪れたのは『市立函館博物館郷土資料館』です。

ここは函館で最も有名な金森レンガ倉庫の発祥のお店で、郷土資料館と言うより金森歴史館といった感じです。
かの蓄音機のラッパがデカかった。

次を目指して歩いていたら偶然『北方歴史資料館』を見つけました。

と思ったらもう何年も前に閉鎖されていました。
道理で案内書に載っていないわけだ。
次に目指したのは『高田屋嘉兵衛資料館』です。
今日一番楽しみしている資料館です。
駐車場から離れていますが、駐車場探しで苦労するのも面倒なので頑張って歩いて行きます。
やっと着いたと思ったら閉まってます。

水·木·金曜日のみの開館とは····案内書には定休日なしになっていたのに。
これで函館の博物館·資料館巡りは終わりました。
金森倉庫まで来たので駅前の朝市街に行ってみます。
目的は『イカ釣り』です。
春に呼子のイカを食べたので比べてみたかったんです。
お盆→台風だったので入荷しているかが心配。
着いてみると案の定イカ釣りをしている店が少ない。
たまにイカ釣りがあっても1匹3000円では貧乏人には無理。
歩き回ってやっと1800円の店を見つけて並ぼうとしたら5人前でイカが終わって、結局イカ釣りはできませんでした。
悔しいので2階にある激安の丼ぶり店に入りました。

イカ刺し丼を注文。

味は値段相応でした。
食事も残念な結果に終わってしまったので、もう帰ります。
駐車場に向かって歩いていたら『日本一古いコンクリート電柱』を発見しました。


手前と奥の2本が四角いコンクリート電柱です。
駐車場のすぐ上が『旧イギリス領事館』と『函館公会堂』だったのでちょっと寄ってみました。


やることがなくなったので、『谷地頭温泉』に行ってみました。

中に入って洗い場の多いことにビックリしました。
数えてみたら洗い場が86もありました。
建物の横に小屋があったので覗いてみたら

どのようないわれがあるのだろう?
その後、スーパーに寄ったら『朝獲れのイカ刺し』が売っていたので思わず買ってしまいました。

さて、イカ刺しをどこで食べよう?
せっかくなので炊きたてのご飯で食べたい!
上磯ダム公園に行ってご飯を炊こう!
美味しくイカ刺しを食べました。
これで昼のモヤモヤも少し晴れました。
さぁ、後は3時半出航のフェリーに遅れずに乗り込むだけです。
本州に渡ってから、横浜までどれだけ掛かるかな?
目標は30時間位にしておこう。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

にほんブログ村
昨夜は上磯ダム公園にお世話になりました。
就寝時に久し振りに下腹部に痛みを覚え痛み止めを服用して眠りにつきました。
まだ尿管結石が尾を引いているのかな?
今日も函館の博物館·資料館巡りをします。
まず向かったのが『北方民族資料館』です。
建物は旧日本銀行函館支店だったものらしい。
アットゥシ?が売っていたが高額で驚きました。
こちらは『蝦夷錦』の展示だが、鏡を使って裏のデザインも見せている。
この資料館は見せ方や館長のコメントがとても良かった。
せっかく古い建物を使っているのに、ただ使っているだけの所が多いがここはそこもちゃんと説明してくれています。
トイレは中で3段上がる。
おくに見えている流しはTOTO製の当時の最高級品で蛇口のノブは陶器製です。
トイレの個室のノブがガラス製(もちろん当時物)
こんなちょっとした説明が嬉しい。
次に訪れたのは『市立函館博物館郷土資料館』です。
ここは函館で最も有名な金森レンガ倉庫の発祥のお店で、郷土資料館と言うより金森歴史館といった感じです。
かの蓄音機のラッパがデカかった。
次を目指して歩いていたら偶然『北方歴史資料館』を見つけました。
と思ったらもう何年も前に閉鎖されていました。
道理で案内書に載っていないわけだ。
次に目指したのは『高田屋嘉兵衛資料館』です。
今日一番楽しみしている資料館です。
駐車場から離れていますが、駐車場探しで苦労するのも面倒なので頑張って歩いて行きます。
やっと着いたと思ったら閉まってます。
水·木·金曜日のみの開館とは····案内書には定休日なしになっていたのに。
これで函館の博物館·資料館巡りは終わりました。
金森倉庫まで来たので駅前の朝市街に行ってみます。
目的は『イカ釣り』です。
春に呼子のイカを食べたので比べてみたかったんです。
お盆→台風だったので入荷しているかが心配。
着いてみると案の定イカ釣りをしている店が少ない。
たまにイカ釣りがあっても1匹3000円では貧乏人には無理。
歩き回ってやっと1800円の店を見つけて並ぼうとしたら5人前でイカが終わって、結局イカ釣りはできませんでした。
悔しいので2階にある激安の丼ぶり店に入りました。
イカ刺し丼を注文。
味は値段相応でした。
食事も残念な結果に終わってしまったので、もう帰ります。
駐車場に向かって歩いていたら『日本一古いコンクリート電柱』を発見しました。
手前と奥の2本が四角いコンクリート電柱です。
駐車場のすぐ上が『旧イギリス領事館』と『函館公会堂』だったのでちょっと寄ってみました。
やることがなくなったので、『谷地頭温泉』に行ってみました。
中に入って洗い場の多いことにビックリしました。
数えてみたら洗い場が86もありました。
建物の横に小屋があったので覗いてみたら
どのようないわれがあるのだろう?
その後、スーパーに寄ったら『朝獲れのイカ刺し』が売っていたので思わず買ってしまいました。
さて、イカ刺しをどこで食べよう?
せっかくなので炊きたてのご飯で食べたい!
上磯ダム公園に行ってご飯を炊こう!
美味しくイカ刺しを食べました。
これで昼のモヤモヤも少し晴れました。
さぁ、後は3時半出航のフェリーに遅れずに乗り込むだけです。
本州に渡ってから、横浜までどれだけ掛かるかな?
目標は30時間位にしておこう。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
にほんブログ村