2024年06月29日
【キャンプ】道志村
こんばんは
先週の金曜土曜で道志村のホームキャンプ場に行ってきました。
金曜日は雨の中でしたが、いつも通り東屋の屋根の下なので問題なし。
翌日の晴天予報を信じて、雨の中でさっそく焚火を開始。


たっぷり焚火を堪能していたら、熾が溜まり過ぎてきたのでサブのウッドストーブを投入。

ソロなのに2台で燃やす贅沢な焚火。
翌朝は予報通りの晴天、たまには清々しい朝のショットを1枚。

今回もボッチで悠々と楽しめました。
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先週の金曜土曜で道志村のホームキャンプ場に行ってきました。
金曜日は雨の中でしたが、いつも通り東屋の屋根の下なので問題なし。
翌日の晴天予報を信じて、雨の中でさっそく焚火を開始。
たっぷり焚火を堪能していたら、熾が溜まり過ぎてきたのでサブのウッドストーブを投入。
ソロなのに2台で燃やす贅沢な焚火。
翌朝は予報通りの晴天、たまには清々しい朝のショットを1枚。
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2024年06月19日
【九州旅車中泊旅】心に残っているもの
こんばんは
九州から帰って来てそろそろひと月、既に遥か昔の出来事です。
九州旅の締めくくりとして今も心に残っている場所を紹介して終わりにします。
温泉
万願寺温泉・・・『日本一恥ずかしい露天風呂』ということで行ってみたが、それだけでない泉質の良さがあった。

七里田温泉(下ん湯)・・・今まで入った炭酸泉の中で炭酸量が一番だった。炭酸泉にしては湯温が高いのも高ポイント。

鍋山の湯・・・別府三大野湯の1つ、残りの2つの鶴の湯とへびん湯も良かったが解放感とここだけ白濁の湯だったのが良かった。

九州には他にも良い温泉がたくさんあるが今回訪れた温泉の中ではこの3つが印象に残っている。
炭鉱跡
池島炭鉱・・・2001年まで採掘していたので施設が比較的残っていて、実際に坑道に入ることができるツアーもある。
(ツアーは前日昼までに事前予約が必要で木曜日は休み)
すっかり観光地化された軍艦島よりずっとお勧め。

三井三池炭鉱・・・炭鉱としては1つだが、見学施設としては三川坑・万田坑・宮原坑の3ヶ所となる。中でも三川坑が良かった。

戦争関係
鹿屋航空基地資料館・・・特攻基地というと知覧が有名だが知覧は陸軍の基地。鹿屋は海軍の基地なので少し感じが違った。

富屋食堂・・・映画『ホタル』に出てきた食堂、民間の施設で規模は小さいが中身が濃く感じた。

他にも万世基地とか宇佐航空隊とか知覧以外にも多くの施設があるのをこの旅で知ることができた。
戦争当時を知る人のビデオがほとんどの施設にあるが何故か立って見なければならないところばかり。
午後には足が棒の状態で我慢できず床に座り込んで見たところもあった、是非全てのモニター前に椅子を置いて欲しい。
教会
大曽教会

旧鯛ノ浦教会

その他
武家屋敷の街並み・・・鹿児島の『麓』巡りは良かった。

海中鳥居・・・朝日を見れたことが気持ち良かった。

海産物・・・生魚・刺身などが自分の感覚の半額位でとても安かった。(特に長崎県)
腹下しが心配であまり食べられなかったのが残念だった。
鳥料理・・・どこの県に行っても唐揚げ・南蛮など鳥料理ばかり、弁当には必ず唐揚げが入っている。
当分唐揚げは遠慮したい。
醤油・・・醤油が甘くて閉口した、特に刺身には合わず付属の小袋醤油は使わずに持参した醤油で凌いでいた。
(海鮮狙いの関東人は醤油の持参が必須です)
以上、何か皆さんの参考になれば幸いです。
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九州から帰って来てそろそろひと月、既に遥か昔の出来事です。
九州旅の締めくくりとして今も心に残っている場所を紹介して終わりにします。
温泉
万願寺温泉・・・『日本一恥ずかしい露天風呂』ということで行ってみたが、それだけでない泉質の良さがあった。
七里田温泉(下ん湯)・・・今まで入った炭酸泉の中で炭酸量が一番だった。炭酸泉にしては湯温が高いのも高ポイント。

鍋山の湯・・・別府三大野湯の1つ、残りの2つの鶴の湯とへびん湯も良かったが解放感とここだけ白濁の湯だったのが良かった。
九州には他にも良い温泉がたくさんあるが今回訪れた温泉の中ではこの3つが印象に残っている。
炭鉱跡
池島炭鉱・・・2001年まで採掘していたので施設が比較的残っていて、実際に坑道に入ることができるツアーもある。
(ツアーは前日昼までに事前予約が必要で木曜日は休み)
すっかり観光地化された軍艦島よりずっとお勧め。
三井三池炭鉱・・・炭鉱としては1つだが、見学施設としては三川坑・万田坑・宮原坑の3ヶ所となる。中でも三川坑が良かった。
戦争関係
鹿屋航空基地資料館・・・特攻基地というと知覧が有名だが知覧は陸軍の基地。鹿屋は海軍の基地なので少し感じが違った。
富屋食堂・・・映画『ホタル』に出てきた食堂、民間の施設で規模は小さいが中身が濃く感じた。
他にも万世基地とか宇佐航空隊とか知覧以外にも多くの施設があるのをこの旅で知ることができた。
戦争当時を知る人のビデオがほとんどの施設にあるが何故か立って見なければならないところばかり。
午後には足が棒の状態で我慢できず床に座り込んで見たところもあった、是非全てのモニター前に椅子を置いて欲しい。
教会
大曽教会
旧鯛ノ浦教会
その他
武家屋敷の街並み・・・鹿児島の『麓』巡りは良かった。
海中鳥居・・・朝日を見れたことが気持ち良かった。
海産物・・・生魚・刺身などが自分の感覚の半額位でとても安かった。(特に長崎県)
腹下しが心配であまり食べられなかったのが残念だった。
鳥料理・・・どこの県に行っても唐揚げ・南蛮など鳥料理ばかり、弁当には必ず唐揚げが入っている。
当分唐揚げは遠慮したい。
醤油・・・醤油が甘くて閉口した、特に刺身には合わず付属の小袋醤油は使わずに持参した醤油で凌いでいた。
(海鮮狙いの関東人は醤油の持参が必須です)
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2024年06月04日
【キャンプ】椿荘オートキャンプ場
こんばんは
5月29・30日と一泊二日で道志村の『椿荘オートキャンプ場』に行ってきました。
久し振りのキャンプです。
と言ってもテントは張らずの車中泊ですが、キリギリスにとっては一応キャンプということでご了承願います。
何よりの楽しみは『焚火』。
焚火をするためのキャンプです。
キャンプ場に到着してさっそく焚火を開始、焚火台の他は椅子とテーブルをセットするだけなので到着して30分後にはこの状態。


この日はどうしても焼肉を食べたかった。

肝心の肉を家に忘れ途中のスーパーで適当に肉を調達。
黒船を出して焼肉をつまみながら焚火を楽しむ。
毎日のように天気がコロコロ入れ替わる中久し振りに晴れ予報が2日間続くので平日にもかかわらずそれなりに人は入っている。
焼肉が終わったところでウッドストーブにも火をいれてみた。

いつもより長めに焚火を楽しみ持参した薪をひと箱燃やし切ったところでこの日は終了。
翌日も朝からウッドストーブで小焚火をチェックアウト時間まで楽しんだ。
今年初めての椿荘だったので来る前にHPで料金が変わっていないか確かめたがその時に『第2キャンプ場』の文字を発見。
帰り際に第2キャンプ場を偵察してきた。
HPには第2キャンプ場の写真は載っていたが場所がわからなかったのでチェックインの時に教えてもらった。
今までのキャンプ場を通り過ぎて橋を渡ったら右方向に進むとすぐに左側に入口のスロープが見えてくる。

橋から200m位とすぐ。
あまり目立たないが小さな看板がスロープのところにある。

スロープを上がると結構広い第2キャンプ場だ。
50張はいけるだろう、今はただの広場だがその内区割りするのではないだろうか?
スロープを上がると正面に見える風景

左前方に水場、右前方にトイレがある。
背中側の風景

植栽がないので夏はかなり辛そうだ。
水場、蛇口は4口

トイレは2棟に分かれて建っている。

男子は大2個室小1個室、女子は2個室。
(何故かこの日は右の男子1、女子1しか使えず、左の3室は鍵がかかっていた)
どうせ2棟にするなら、隣り合うのではなく離れたところに建てればいいのに・・・
たぶん排水設備をケチった結果だろう。
地面は良く見なかったが排水溝を見掛けた記憶がない、雨の日が心配だ。
テレビっ子には嬉しいことに第2キャンプ場はギリギリカーナビのテレビが映ったことをお知らせしておく。
第1キャンプ場の方が雰囲気があり断然良いが混んでいる時の逃げ場ができたのは嬉しいことだ。
一度試しに使ってみよう。
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5月29・30日と一泊二日で道志村の『椿荘オートキャンプ場』に行ってきました。
久し振りのキャンプです。
と言ってもテントは張らずの車中泊ですが、キリギリスにとっては一応キャンプということでご了承願います。
何よりの楽しみは『焚火』。
焚火をするためのキャンプです。
キャンプ場に到着してさっそく焚火を開始、焚火台の他は椅子とテーブルをセットするだけなので到着して30分後にはこの状態。
この日はどうしても焼肉を食べたかった。
肝心の肉を家に忘れ途中のスーパーで適当に肉を調達。
黒船を出して焼肉をつまみながら焚火を楽しむ。
毎日のように天気がコロコロ入れ替わる中久し振りに晴れ予報が2日間続くので平日にもかかわらずそれなりに人は入っている。
焼肉が終わったところでウッドストーブにも火をいれてみた。
いつもより長めに焚火を楽しみ持参した薪をひと箱燃やし切ったところでこの日は終了。
翌日も朝からウッドストーブで小焚火をチェックアウト時間まで楽しんだ。
今年初めての椿荘だったので来る前にHPで料金が変わっていないか確かめたがその時に『第2キャンプ場』の文字を発見。
帰り際に第2キャンプ場を偵察してきた。
HPには第2キャンプ場の写真は載っていたが場所がわからなかったのでチェックインの時に教えてもらった。
今までのキャンプ場を通り過ぎて橋を渡ったら右方向に進むとすぐに左側に入口のスロープが見えてくる。
橋から200m位とすぐ。
あまり目立たないが小さな看板がスロープのところにある。
スロープを上がると結構広い第2キャンプ場だ。
50張はいけるだろう、今はただの広場だがその内区割りするのではないだろうか?
スロープを上がると正面に見える風景
左前方に水場、右前方にトイレがある。
背中側の風景
植栽がないので夏はかなり辛そうだ。
水場、蛇口は4口
トイレは2棟に分かれて建っている。
男子は大2個室小1個室、女子は2個室。
(何故かこの日は右の男子1、女子1しか使えず、左の3室は鍵がかかっていた)
どうせ2棟にするなら、隣り合うのではなく離れたところに建てればいいのに・・・
たぶん排水設備をケチった結果だろう。
地面は良く見なかったが排水溝を見掛けた記憶がない、雨の日が心配だ。
テレビっ子には嬉しいことに第2キャンプ場はギリギリカーナビのテレビが映ったことをお知らせしておく。
第1キャンプ場の方が雰囲気があり断然良いが混んでいる時の逃げ場ができたのは嬉しいことだ。
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2024年06月02日
【九州車中泊旅】運送業界2024年問題
こんにちは
今回は愚痴というか不平不満を書きます。
気に障る方がいると思いますが、その場合は何卒見なかったことにしてスルーして下さい。
今回の九州旅の帰路であることが気になりました。
それは高速道路のSA・PAでの大型車の駐車台数です。
以前からSA・PAへの進入路やSA・PAから本線への進入路に大型車が駐車しているのを見掛けていました。
今回東京に近付くに従い駐車台数が多くなり、神奈川県に入ってからは各バス停にも5・6第ずつ駐車していました。
最後に利用した中井PAへの立ち寄りでは進入に際しての減速が急激な減速をしなくてはいけない程 狭まっていて恐怖さえ覚えました。
大型車の駐車枠が一杯なので仕方ないですよね。
このような状態なので、トラックが小型車エリアにも入り込んで停まっています。
4トン位のトラックならば小型エリアの縦2台分で収まるのでまだ可愛いのですが問題は大型トラックまで小型車エリアに侵入していることです。
小型車縦2台分では長さが足りないので斜めに停めているのです、結果小型車6台分を大型トラック1台で占有しています。
中井PAではそうやって小型車エリアに停めている大型トラックを気付いただけで4台見ました、小型車24台分です。
今はまだ数台ですがその内これが当たり前になって小型車が夜は駐車できなくなるのが予想できます。
事実、夜23時過ぎなのに日曜日の日中のように乗用車が駐車枠を探している姿を見ました。
もし駐車できてもほとんどのトラックはエンジンを掛けっぱなしなのでうるさくてSA・PAでの車中泊など遠い昔話になりそうな気がしてなりません。
ここで思ったのが4月から施行された『トラックの2024年問題』です。
一定時間走ったら何分以上休まなければいけない、1日に走れるのは何時間までというやつです。
勿論運送業界にとっては必要なことで良いことだと思います。
お役所はそこまで決めておいて、休むための場所作りをどれだけ準備したのでしょうか?
環境を整えもせずに法律だけを決めておいて、その実 休む場所がない。
休む場所も無いのに休めと言われ、罰則をくらうくらいなら小型車エリアに停めちゃえ!となるのは明白。
駐車できずに休めなかった小型車が事故を起こしたら誰が責任をとってくれるのでしょう?
お役所はきっと知らんぷりでしょうね。
新法施行後2ヶ月経たずにこれですから、あとひと月もあれば大型トラックの小型車エリアへの駐車が完全に常態化して、夏休みに入った途端に今度は乗用車が停められないと一般人が騒ぎ出し社会問題化すると私は予想しています。
きっとその時にはまた運送業界が悪者にされる気がします。
と、偉そうに言っているが提案できる解決策が歯痒く残念でなりません。
運送業界の労働環境改善には他の方法を探るべきではないでしょうか?
以上が帰り道に見た実態と思ったことです。
気に障った方がいたらごめんなさい、うざい記事は何も見なかったとスルーして下さい。
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今回は愚痴というか不平不満を書きます。
気に障る方がいると思いますが、その場合は何卒見なかったことにしてスルーして下さい。
今回の九州旅の帰路であることが気になりました。
それは高速道路のSA・PAでの大型車の駐車台数です。
以前からSA・PAへの進入路やSA・PAから本線への進入路に大型車が駐車しているのを見掛けていました。
今回東京に近付くに従い駐車台数が多くなり、神奈川県に入ってからは各バス停にも5・6第ずつ駐車していました。
最後に利用した中井PAへの立ち寄りでは進入に際しての減速が急激な減速をしなくてはいけない程 狭まっていて恐怖さえ覚えました。
大型車の駐車枠が一杯なので仕方ないですよね。
このような状態なので、トラックが小型車エリアにも入り込んで停まっています。
4トン位のトラックならば小型エリアの縦2台分で収まるのでまだ可愛いのですが問題は大型トラックまで小型車エリアに侵入していることです。
小型車縦2台分では長さが足りないので斜めに停めているのです、結果小型車6台分を大型トラック1台で占有しています。
中井PAではそうやって小型車エリアに停めている大型トラックを気付いただけで4台見ました、小型車24台分です。
今はまだ数台ですがその内これが当たり前になって小型車が夜は駐車できなくなるのが予想できます。
事実、夜23時過ぎなのに日曜日の日中のように乗用車が駐車枠を探している姿を見ました。
もし駐車できてもほとんどのトラックはエンジンを掛けっぱなしなのでうるさくてSA・PAでの車中泊など遠い昔話になりそうな気がしてなりません。
ここで思ったのが4月から施行された『トラックの2024年問題』です。
一定時間走ったら何分以上休まなければいけない、1日に走れるのは何時間までというやつです。
勿論運送業界にとっては必要なことで良いことだと思います。
お役所はそこまで決めておいて、休むための場所作りをどれだけ準備したのでしょうか?
環境を整えもせずに法律だけを決めておいて、その実 休む場所がない。
休む場所も無いのに休めと言われ、罰則をくらうくらいなら小型車エリアに停めちゃえ!となるのは明白。
駐車できずに休めなかった小型車が事故を起こしたら誰が責任をとってくれるのでしょう?
お役所はきっと知らんぷりでしょうね。
新法施行後2ヶ月経たずにこれですから、あとひと月もあれば大型トラックの小型車エリアへの駐車が完全に常態化して、夏休みに入った途端に今度は乗用車が停められないと一般人が騒ぎ出し社会問題化すると私は予想しています。
きっとその時にはまた運送業界が悪者にされる気がします。
と、偉そうに言っているが提案できる解決策が歯痒く残念でなりません。
運送業界の労働環境改善には他の方法を探るべきではないでしょうか?
以上が帰り道に見た実態と思ったことです。
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Posted by 焚火人@キリギリス at
16:33
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