2025年04月16日
【スクラムバンいじり】ベット作成③
こんばんは
スクラムバン車中泊化、助手席後方のゲスト用ベットの作成です。
後ろ側は単純にバッテリーボックスと運転席側のフレームに合板を渡すだけです。


2列目シートと電子レンジ棚に隙間があったので、今後の拡張でスイッチパネルを埋め込むつもりのボックスをベットの土台を兼ねて作成しました。


スイッチパネルボックスを土台にする合板に脚板を付けて荷重に耐えるようにしました。


脚板はテーブル脚用の折畳み金具を使って折り畳めるようにしています。
残りの部分は玄関を兼ねた場所になるので支えるために桁を渡してしまうと出入りできなくなってしまいます。
そこでここも折畳み金具を使って合板を支えるようにしました。


反対側は運転席側の桁に受けを追加しています。
ここの脚板の加工が最も苦労しました。
ここまでのベット枠の加工で「まっいいか」で妥協してきたツケが全部ここに回ってきました。
4回作り直して容認できるレベルに辿り着きました。
助手席側の板を全て並べるとこうなります。

マットを敷くと


こちら側の最短部分はレンジ棚の側板が当たるので160cmになります。
(足を運転席側に寄せれば運転席側と同じになります)
一番狭い所の横幅は104cm


それ以外は120cmです。

就寝スペースの横幅を確保する為にレンジ棚のえぐれている部分に体を入れられるように約30cm確保しています。

これで寝ることができるので、最低限の車中泊ができるようになりました。
次は収納の充実ですが、その前に何回か2泊程度の試し車中泊をして不具合の叩き出しもしていきます。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

にほんブログ村
スクラムバン車中泊化、助手席後方のゲスト用ベットの作成です。
後ろ側は単純にバッテリーボックスと運転席側のフレームに合板を渡すだけです。
2列目シートと電子レンジ棚に隙間があったので、今後の拡張でスイッチパネルを埋め込むつもりのボックスをベットの土台を兼ねて作成しました。
スイッチパネルボックスを土台にする合板に脚板を付けて荷重に耐えるようにしました。
脚板はテーブル脚用の折畳み金具を使って折り畳めるようにしています。
残りの部分は玄関を兼ねた場所になるので支えるために桁を渡してしまうと出入りできなくなってしまいます。
そこでここも折畳み金具を使って合板を支えるようにしました。
反対側は運転席側の桁に受けを追加しています。
ここの脚板の加工が最も苦労しました。
ここまでのベット枠の加工で「まっいいか」で妥協してきたツケが全部ここに回ってきました。
4回作り直して容認できるレベルに辿り着きました。
助手席側の板を全て並べるとこうなります。
マットを敷くと
こちら側の最短部分はレンジ棚の側板が当たるので160cmになります。
(足を運転席側に寄せれば運転席側と同じになります)
一番狭い所の横幅は104cm
それ以外は120cmです。
就寝スペースの横幅を確保する為にレンジ棚のえぐれている部分に体を入れられるように約30cm確保しています。
これで寝ることができるので、最低限の車中泊ができるようになりました。
次は収納の充実ですが、その前に何回か2泊程度の試し車中泊をして不具合の叩き出しもしていきます。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
にほんブログ村
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。