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2024年03月31日

【九州旅】姫路で観光

こんばんは



九州に向かうはずがまだ姫路です。

今日は姫路城を初見学です。

相当の混雑が予想されるので、起床してから朝食も食べずにお城近くの駐車場確保のため直ぐに出発します。

努力の甲斐があって最寄りの駐車場が確保できました。



駐車場で軽く朝食を食べてお城に向かいます。


大手門を入るとチケット売場の前には既に100人以上の人が開城を待っています。

並ぶのは嫌いなので、無料で見学できる区域を先に見学。


開城時間を過ぎて列が短くなってから入城。

チケット売場の横に有料ガイドの申込みがあったので効率良く回るためと上手くいけばガイド料にファストパスの権利が含まれているのでは?と考えて申し込んだ。

これが大失敗。

開城が9時で、ガイドが10時から。

ガイド時間まで暇なので、先に天守閣手前まで行ってみた。

時間前に集合場所に戻ってガイド開始となったが、この1時間の間に天守閣が人で溢れてしまい入城規制がかかってしまった。

ファストパスの権利も無し。

ガイドもあっちこっち説明を抜かすし完全に失敗だった。

結局ガイドは途中で時間になったと引き返してしまった。

放り出されたこちらは天守閣最上階に着く前に人混み疲れ。

最上階には形だけ行った実績だけ残して早々に天守閣を後にした。

外に出るととても暑い、その為か入城した時よりも桜が多く開花している気がする。

桜とお城の写真に収めて駐車場に戻った。







駐車場に戻るとやはり満車で入場規制している。




一服してから昨日さっとしか見学できなかった紫電改の資料館をじっくり見学するために加西市に戻る。







全ての説明をじっくり読んで、ビデオも全て見た。

これで満足。

ただ近くに多く戦蹟が残っているらしいが、そのほとんどが私有地や管理地内で見学を諦めるしかないのが残念だった。


ここまで戻って来たので昨日訪問した知人宅に再度寄った。

夕飯をご馳走になり久々の家庭料理に大満足。


その後、姫路市内に戻り温泉博士を使って無料で健康ランドで入浴した。

う~んサッパリ!


風呂も入ったことだし、この先確実に車中泊ができる場所が見つかるかわからないので、今晩も昨夜世話になった姫路SAに世話になる。



明日は広島県を向かいます。



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Posted by 焚火人@キリギリス at 23:31Comments(0)車中泊トリパル軽トラキャンパー九州

2024年03月30日

【九州旅】旧交を暖めた1日

こんにちは



宝塚SAで迎えた朝、土曜日なのでSAはかなり混んでいる。




ここで仮眠をとったのは、加西市に住む(住んでいるはず)知人の家を訪れるため。


あまり早い時間だと申し訳ないので、10時までノンビリしてから電話を掛ける。

家電も携帯も繋がらないというか、使われていない。


諦めて山陽道経由で広島を目指す。


広島まではガソリンが持たないので、割高ではあるがSAで早め給油をする。

レギュラー1リットル/197円

高っけー


山陽道の途中のSAで知人から連絡が入った。

予定通り知人の家を訪問することになった。

通り過ぎてしまう前に連絡が入って良かった。

高速を降りて最初に見掛けたガソリンスタンドのレギュラー価格が165円だったのはショックだった。

リッター当たり30円以上の価格差はさすがにでかい。



知人宅に着いて5時間も話し込んでしまった。
何せおよそ25年振りだ、それは話は尽きない。


途中、紫電改のレプリカがあるという資料館に連れていってもらった。



ここはちゃんと時間をとってもう一度訪れたい。



夕方になり知人宅を辞去して、改めて下道で広島を目指す。

姫路バイパスを走っていると『姫路SA』を発見。

ちょっと騒音が気になるがコンビニはあるし、ここからなら明日紫電改の資料館にも直ぐ戻れる、そして1度諦めた姫路城も行ける。



午前2時過ぎの就寝が2晩続いたので、今日はここに決めて早く寝ます。



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Posted by 焚火人@キリギリス at 19:54Comments(2)車中泊トリパル軽トラキャンパー九州

2024年03月30日

【九州旅】ようやくスタート···即停滞

こんにちは




昨年秋に行く予定だった九州旅にようやくスタートしました。



午前0時出発




出発したはいいが雨風がとて強い。

トリパルは風にメチャクチャ弱い。

東名高速で行こうとしたが、この風では高架部分を走れないので、沼津まで下道を選択する。

海岸沿いに出たら風に煽られたので、西湘バイパスも諦め国道1号線をヨタヨタ進む。


箱根の山中に入って人心地がついた。

風の弱い箱根の道の駅で仮眠をとった。




翌朝、道の駅を出発したが直ぐに箱根峠で強風に煽られて、慌てて今出発したばかりの道の駅に引き返して、風が弱まるのを待つ。


急ぐ旅ではないが、1時間待っても状況は変わらないので再度出発した。

沼津バイパスで倒れるかと思う横風に襲われた。

この旅に出る前にJAFに入っておこうと思ったが入り損ねていたので、目の前にあった日産のディーラーに逃げ込みJAFの入会手続きをおこなった。

これで横倒しになっても助けてもらえるホッ!

日産を出てからさらに風を避けるため旧東海道を走ることにする。



かなり風の影響が少なくなった。



富士に着いてイオンモールに逃げ込む。




昼過ぎには前線が通り過ぎるので、多少風が弱まると思う。

この先の冨士川を渡る橋の上が心配なので、しばらくここで風待ちをした。



2時間後に晴れ間が見えてきたので再出発。

何とか冨士川を渡り、由井バイパスも無事クリア。

イオンモールを出て1時間後にはこの青空。



そのまま静岡県をバイパスで走り抜けた。



愛知県に入り豊橋の手前から夕方の帰宅渋滞に嵌まる。

だいぶ節約できたので音羽蒲郡から高速に乗った。

高速に乗った途端、眠気に襲われる。

何とかハイウェイオアシスに辿り着けた。




ここで2時間ちょっと仮眠を取ってだいぶスッキリできた。



その後、何ヵ所もの工事渋滞に合いながらも京都·大阪と通過して、午前2時にやっと宝塚北SAに到着した。



神経のすり減る1日だった。



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Posted by 焚火人@キリギリス at 02:14Comments(2)車中泊トリパル軽トラキャンパー九州

2024年03月22日

【トリパルいじり】集中スイッチパネル取付

こんばんは




トリパルに集中スイッチパネルを取り付けて、シェル内部の12V電源の集中管理をできるようにしました。

これが取り付けた集中スイッチパネルです。




その裏側



シーソースイッチが5つ、シガーソケットが1つ、2口のUSB端子が1つ、そして電圧計の構成です。




改造前



以前は3口のシガーソケットをサブバッテリーに直接接続して、ここから常時通電の冷蔵庫と2口のUSBソケットとFFヒーターの電源を取っていました。



スイッチパネルは裏側の配線をいじりました。

スイッチの1つをメインスイッチにして、メインスイッチを入れると他のスイッチが使えるようにしました。

これによって、電圧計の微弱電流の節約と寝る時の電圧計の眩しさ防止ができるようになりました。

但し、USBと冷蔵庫に使うシガーソケットは常時通電するようにしてあります。

また、夜間に社外から乗り込む時に暗いのは不便なので照明用のスイッチはメインスイッチをonにしなくても使えるようにしました。



通常スイッチパネルは壁などに埋め込みますが、トリパルにはスイッチパネルを埋め込める壁がないのでボックスに入れ込みました。

最悪、木の板で箱を作ろうと思いましたが、ダイソーを徘徊しているとジャストフィットの小物入れを発見。




スイッチパネルの受けを作り、コードの通る穴を開けて加工。




スイッチパネルを付けるとこんな感じ。




普通の車はマイナスアースされているので-側の配線はどこでも取れますが、トリパルは荷台に箱を載せているだけですので、-側の配線も+側と同じように配線する必要があります。

スイッチパネルは通常の車用に作られているので、+側はスイッチの数だけ分岐できますが、-側は自分で分岐させなければなりません。



-側用の分岐コードを自作しました。

この自作はとても面倒くさかった。



そして完成したスイッチボックスを設置したのがこちら。



これはFFヒーターを設置しているシーズンのバージョンになります。

夏になってFFヒーターを外して、窓用エアコンと入れ替えた場合は別途スイッチボックスの取付位置を考えなければなりません。



スイッチボックスを取り付けた位置には乾電池式の照明を付けていましたが取り外してしまいました。

取り外した照明を遊ばせておくのも勿体ないので、調理の時に手元が明るくなるようにコンロの定位置の上にダウンライト風に付けてみました。



このライト、外観はダイソーで売っているライトと全く同じなのですが中身が違います。



リモコン操作ができます。



何年か前にホームセンターのコーナンでライトが3つとリモコンが1つで1000円位だったと思います。

リモコンではon・offの他に明るさの強弱とタイマー機能が利用できます。





折角スイッチパネルを付けたのでLEDのテープライトを付けたいのですがどこに付けたらいいのか?迷い中です。

次の旅に出る前にあと一つ改善したい所があるのですが、中々手を出せないでいます。





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Posted by 焚火人@キリギリス at 23:15Comments(2)車中泊トリパル軽トラキャンパー

2024年03月18日

【車中泊旅】硫黄成分の補充③

こんにちは




車中泊旅2日目の朝です。

昨夜到着時はわからなかったですが、周りはこのような山に囲まれていました。




道の駅の一角には観光用の曲屋がありました。




前日の前沢曲屋集落からこちらまで、茅葺はトタンで覆われていましたが曲屋造りの家がとてもたくさん残っていました。

曲屋は青森の南部曲屋が有名ですが、以前南部地方で見た数よりもこの地方の方がその数が多い印象でした。



ゆっくり朝食を食べて出発。

この日の最初の目的地の西山温泉は10時から。

西山温泉に着くと地区の地図があったので見てみると『中の湯』『滝の湯』『下の湯』という文字が見える。



これは地区の共同浴場があるかも?と期待した。



西山温泉『せいざん荘』に到着。

この時ナビを見ると直ぐ近くに『神の湯』と表示されている。



これはますます期待できるぞ。



せいざん荘に入場する。




係の人に『中の湯』『滝の湯』『下の湯』の情報を聞いてみると、残念ながら全て共同浴場ではなく宿とのこと。

『神の湯』のことも聞いてみた。

昔は入ることができた野天風呂で今はもうなくなっているとのこと  残念。

後で調べたら護岸工事の影響で湧出量が減り温度も下がってしまったので、なくなってしまった模様。


さて、せいざん荘のお風呂は丁度先客と入れ替わりのボッチ入浴。




露天風呂は冬季閉鎖中。




まあ、ごく普通の温泉だった。



次のお風呂は火曜日は午後からの営業ということで少し時間に余裕があるので手前の道の駅に寄ってみる。




赤べこ発祥の地ということで赤べこ推し





道の駅の隣に久し振りに見るまともなスーパーマーケットがあったので食料を買いに寄ってみる。

ここはお弁当が安かったので2食分購入。



道の駅を出て次の温泉やないず温泉『つきみが丘町民センター』に到着。

駐車場で先程買った弁当の1つを食べる。



「会津柳津のソースカツ丼」となっている。

卵とじなのにソースカツ丼?一体どっちなんだ?

卵とじの下にはソースカツ丼らしくキャベツが敷いてあった。

温泉施設併設の食堂にも同様のメニューが写真付きであった。

この地域の特産みたいだ。


お風呂は特徴のない普通のお風呂だった。

お客が多かったので写真は撮れず。




お風呂を終わって、ここで一人作戦会議。

久しく乳頭温泉の鶴の湯に行っていない。

今ならギリギリ雪見露天風呂に入れる。

ナビで距離を測り計算してみるが、ちょっと無理そう。



引き返すことにした。

しかしただ帰るのは悔しいので、もう一軒温泉博士の掲載旅館から栃木の掲載旅館に立ち寄ることにする。

調べてみると場所は那須。

那須と言えば日本一のボロ宿があるではないか。

追加目標をこの2軒に決定。



町民センターを出発して直ぐに趣あるお寺が見えたので写真を撮ってみた。



たぶん「瑞光寺」というお寺だと思う。




先に向かったのが以前から気になっていた日本一のボロ宿で有名な『雲海閣』



玄関は綺麗で極めて普通だった。

駐車場には東京ナンバーが2台・横浜ナンバーが1台停まっていた。

それなりに有名なようだ。




フロントは無人で入浴料を勝手に置いていくシステム。



悪い客なら入浴料を払わないどころか先客のお金まで持ち逃げできる。



浴室までの地図



見辛く3回見直してしまった。



ここから浴室までの通路が噂を裏付ける本領発揮。



ペンキ剥げまくりのコンクリート通路。



案内図に貸切風呂があったが、今は使われていない模様。





浴室に着くと先客は2組

中に入ってビックリ

あまりにも凄いので先客に断り撮影させてもらった。



アルミサッシが腐って?分解し始めている





通気口は1ヶ所は原型を保っていた




もう片方の通気口は腐り落ちて?ブロックで適当に塞がれている。





そして極めつけがこれ。



アルミサッシが枠ごと外れている、壁が抜けているかと思った。

その為よくある「半露天」状態になっている。



あと何年営業できるであろうか?

ただお湯は抜群に良かった。

今回はボロ宿という興味本位で訪れたが、次回はお湯目当てで是非訪れてみたい。



温泉博士利用の最後の1湯は南平台温泉の『観音湯』



施設が綺麗で露天風呂はここが一番良かった。
(その分、客も多かった)




あとは帰るだけ。

途中、喜連川の道の駅で昼間買っておいた弁当でちょっと遅い夕食を食べた。



とんかつ弁当が288円(税別)、安いなぁ。

夕食を食べて眠くなるのが心配だったが午前1時半に無事帰宅しました。




久し振りの温泉巡りは、ちょっと忙しかったが充分堪能できた。

次は焚火スパイラルとなるや否や・・・・・





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Posted by 焚火人@キリギリス at 13:12Comments(4)車中泊温泉トリパル軽トラキャンパー

2024年03月15日

【車中泊旅】硫黄成分の補充②

こんにちは





硫黄成分の補充1日目の続きです。
入浴券も買ったので早速温泉に入る。

お気に入りの湯の花温泉の1湯目は『天神湯』



道路脇一段下がった所にあります。


ここは混浴で入口の戸を開けるとすぐに脱衣所。

女性が脱衣するのはかなりの抵抗があると思う。

脱衣所から浴槽を見る。




浴槽は2つ。



左側は大人2人位。

右側は大人だと1人が膝を抱えて縮こまってギリギリ、左の溢れ湯が流れ込む仕組みなのでこちらの方がぬるい。

ここで湯に浸かっている時に地域の防災無線が東日本大震災の黙とうを放送した。

キリギリスも湯に浸かったまま黙とう




次にメインとも言える『石湯』に行こうとしたら



途中の歩行者専用の橋が通行止めで渡れず断念。



次に行ったのが『弘法の湯』



ここが一番新しく綺麗で男女別浴、シャワーも2ヶ所だったかな?湯舟は大人3人はいける。

先客がいたので中の写真はない。



次のお湯は『湯端の湯』



ここは他の3つと少し離れているので車で移動する。

ここも男女別浴だけど、ここには地元民専用の第三の浴室もある。(第三の浴室は混浴なのかな?)


大人は何とか3人いけるかな?




天井の梁




ここだけこのような注意書きがある。





どこも良い湯加減だった。

満足して次の温泉地に向かい出発しようとしたが『石湯』が諦めきれない。

地区の地図を見ると下流側の橋を渡って行けそうだ。






下流側の橋を通って石湯に行ってみた。

除雪されていない歩行者専用の橋。







石湯を外側から見たところ



この大きな岩が浴室内に食い込んでいる。


入口を入ると直ぐに湯舟、脱衣所は湯舟の奥にあり変な造り。

ここも混浴となる。

湯舟は大人2~3人位かな?




衝立の向こうにも小さな湯舟?がある。



ここは大きい湯舟の溢れ湯が流れ込む仕組みなのでこちらの方が少しぬるい。


石湯はいつも熱くて入れない。

この日も大きい湯舟に3回ほど入ろうと試みたが熱くて入れなかった。

仕方ないのでまたこの日も小さい湯舟に浸かって済ませた。


帰り道に見つけた花。



福寿草かな?初めて見た。

蕗の薹もあるかな?と探したが見当たらなかった。




次の温泉地に向かうが、湯疲れしたのか?少し眠気がしてきた。

このままでは危ないのでまだ早いが次の道の駅で仮眠をとることにする。




途中『前沢曲屋集落』というのがあった。

ここは寄ったことがあるなぁと思いつつ時間があったので寄ってみた。

何やら記憶と違う、どうやら『大内宿』と混同していたようだ。





大内宿ほど観光地化されておらず良い。



ここには水車とバッタリという大きな鹿威しのような杵つきがあってこれが良かった。

水車




バッタリ






集落の見学が終わってから半分(ひょっとしたら完全に)ボーっとして走っていたのか?

気が付いたら次の温泉地に着いていた。
(道の駅はどこにあった?)



着いてしまったのは仕方ない。

気力を奮い起こし入浴することにする。

この日6湯目となったのは深沢温泉『季の郷湯ら里』




ここは地元民用の入浴施設と観光客用の入浴施設と別れているが、ほぼ同じ場所にあるのでどちらに向かえば良いのかわかりにくい。



幸いここも先客はいなかった




軽く入浴してホールに戻って来て、面白い販売機を見つけた。



1杯100円で少量なので日本酒の飲み比べができる。



戻るのは癪なので次の道の駅を目指して湯疲れした体にムチ打って前進する。


やっとの思いで『道の駅かなやま』に辿り着いた。

トラックが2台停まっているだけの静かな道の駅だ。

早速FFヒーターをつけてシェルの中を暖める。
(先日テストしておいて良かった)

食料の買い物をしたかったがスーパーが見つからず、備蓄の食料を電子レンジで調理して夕飯とした。

暖かいシェル内と湯疲れで直ぐに寝てしまった。




2日目に続きます。



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Posted by 焚火人@キリギリス at 11:43Comments(0)車中泊温泉トリパル軽トラキャンパー

2024年03月12日

【車中泊旅】硫黄成分補給①

こんにちは



やっと硫黄成分補給に温泉に行くことができました。

目的地は福島県南会津地方。

久し振りに買った『温泉博士』を見たら、南会津だけで4ヶ所も無料で温泉に入れる。



これは行くしかないでしょう。


出発は日曜の夜、高速道路の深夜割引を狙っての出発だが、良く考えると日曜なので休日割引があるので出発を夜遅くする必要はなかった。


トイレを使えるSA·PAが少ないので普段は使わない圏央道だが、料金が安いので使ってみた。

心配した厚木PA~狭山PA間50kmも何とかやり過ごすことができて一安心。



東北道に入って快調に進むが大谷PAの手前で急に眠気に襲われ、そのまま大谷PAに入り仮眠となった。

月曜日の朝は快晴。





パンとコーヒーで朝食を済ませ出発。


宇都宮で東北道を降り一般道へ。

山間部に入る前に今市で給油。

ついでにイオンで食料も買い込む。

イオンでは東北のご当地パンフェスをやっていた。

クリームボックスを買いたかったが見つからず代わりにイギリストーストを見つけたので買った。





途中でコースを確認していたら、『湯の花温泉』のそばを通ることがわかり第一目的地を湯の花温泉に変更した。


現地近くの道の駅で地図を確認したら、先に温泉博士で入れる温泉に寄ってから湯の花温泉に行くことにした。





最初に入ったのはたかつえ温泉 会津アストリアホテルの『白樺の湯』。



日帰り温泉施設がホテルの別棟になっている作り。

間違えてホテルのフロントに先に行ってしまったが、それが正解。

先客が1人だけ居たが直ぐに出て行ったのでずっと貸切り。






湯から上がって、洗面所で面白い貼り紙を発見。



メチャクチャ高出力のドライヤーを使った人が過去にいてブレーカーを飛ばしたのだろうか?



さぁ湯の花温泉だ。

ここは10年位前にたまたま見つけた温泉で、200円の入浴券を買うと4ヶ所の温泉に入ることができる。

4ヶ所の内、2ヶ所は混浴となっている。

ただ入浴券を買うのがちょっと難しい。

この一覧表のお店や宿で買えるのだが、廃業している所ばかりで、どこで買えるのか?わかりにくい。





今回は目印の星商店から見て斜め左前の道に入って行くとすぐにある『大山商店』で買った。









ちなみにこの入浴券は1日券なのでその日の内なら何周も入ることができる。



この日は3月11日、東日本大震災13年目の日だ。

料金が去年の春から300円に値上がりしていたが、それでも4ヶ所入れて300円は激安。







長くなったので続きは次回。




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Posted by 焚火人@キリギリス at 13:19Comments(0)車中泊温泉トリパル軽トラキャンパー

2024年03月09日

【焚火成分補充キャンプ】いつもの場所で

こんにちは




今週のお出掛けは硫黄成分の補充だったのですが、帰宅予定の金曜日は関東でも積雪の予報。

自分は4輪スタッドレスにいざという時のチェーンも持参していますが、他車のスタックに巻き込まれる恐れ大なので泣く泣く諦め。



結局、お出掛けモードにブレーキを掛けられず、雪見の焚火を目論んで道志村のいつものホームキャンプ場に行ってきました。

残念ながら雪見とはなりませんでしたが、キャンプ場に着いていつもの東屋下に収まる。





先日使い残した枯れ枝の薪もそのまま





枯れ枝の横にはこんな物が



氷が捨てられています。

いけませんねぇ、ゴミは持ち帰らなくては。

それにしても氷が溶けずそのままの形を保っています。袋の中も同様に溶けずに残っています。



早速焚火の開始です。





この日に寄ったスーパーにはアルミ鍋のうどんも一人鍋セットも売ってなかったので、仕方なく冷凍食品のミラノ風ドリアをレンチンします。



私の中ではミラノ風ドリアと言えばサイゼリアですがサイゼリアとの関係はどうなっているのでしょう?



寝る前にシェル内を暖めておこうとFFヒーターのスイッチを入れましたが起動しません。



「E-8」が何のエラーを表すかがわかりません。

5回位しつこく試しましたが結果は同じ。

あ~あ1回使っただけでおしゃかかぁ・・・

諦めて寝袋だけ準備しようとした時にFFヒーターの取説を発見。

対処方法の内、この場でできるのは燃料が供給されていない時の対処だけ。

燃料ホースを見るとかなりエアーが入っている。

どうやら燃料タンクの液面からホースの口が出てしまっている雰囲気。

ホースの口を液面下に収まる対策をして燃料ポンプをマニュアルで動かす。

エアーが見えなくなったところで再始動。

ヤッター!FFヒーターが動きました。

1回しか使っていないFFヒーターを捨てずに済みました。

次回から始動前に燃料ホースの確認をするようにしましょう。



シェル内が暖まるまで焚火を続けます。



集めてあった枯れ枝の薪が無くなったところで焚火を終了して就寝。




翌朝は良く晴れています。







この日も朝から焚火を楽しみます。



場内には、まだあちらこちらに枯れ枝が落ちているので朝焚火分の枯れ枝を集めて火をつけました。




朝焚火をしながら、コーヒーとパンで朝食。

その間に寝袋も干しておきます。

一区切りついたところで、今回の焚火は終了。




今回の焚火はいつもより長い時間楽しめたので良かったです。

それにしてもFFヒーターにはビビらされました。

来週こそは硫黄成分の補充に行きたいなぁ・・・




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Posted by 焚火人@キリギリス at 19:03Comments(0)キャンプ車中泊トリパル軽トラキャンパー

2024年03月06日

【トリパルいじり】充電系統の見直し

こんにちは




今回はトリパルの充電系統で以前から気になっていた所の見直しというか対策を行いました。

最初は充電ケーブルの分離化。

車両のメインバッテリーとシェルの走行充電器を結ぶケーブルですが、トリパルを購入した時は途中で切り離すことができませんでした。

そのままだと車検でシェルを降ろす時、メインバッテリーの接続部分の所から工具を使って外す必要が面倒です。

ネットを見ていると他社ではコネクターで簡単に分離できるようにしているビルダーもあるようです。

そこでコネクター付きのケーブルをONE GAINというメーカーに発注しました。

オリジナルのケーブルは容量的にちょっと不安だったので1サイズアップして許容容量に余裕を持たせました。

コネクターの位置がわからなくて事前にONE GAINに電話で相談したら、追加料金なしで希望の位置にコネクタを取り付けてもらえ、圧着端子のサイズも変更してもらえました。

オリジナルのケーブルを外してビックリ!

サイズアップしてケーブルが太くなったのにもかかわらずONE GAINで買ったケーブルの方が全然柔らかいんです。

さすがケーブル専門店です。

ちょっと割高でしたが、それ以上の十分納得できるケーブルでした。

交換後の状態。



シェルを降ろす時もはこのコネクターを手で外します。



次もケーブルの分離化です。

走行充電器の制御に使うアクセサリー電源の引き込みケーブルです。

ここは普通のギボシ端子でいいかと思ったのですが、防水タイプのギボシ端子が家にあったのでそれを使いました。




この2つの見直しで車体とシェルの分離がかなり楽になりました。



その次はケーブルの保護です。

配線が通っている穴がケーブルのサイズをアップしたのでギリギリで、車体との擦れによって被膜が剥けてショートするのが心配でした。

丁度良いサイズがなかったのですが、プラス側だけでもと手持ちの適当なコルゲートチューブを巻いて擦れ対策をしました。






そして今回の見直しのメインがこちら。



ブレーカーの取付です。

ソーラーの充電系統は全てこのブレーカーとヒューズをダブルで付けています。

今回取り付けたのは走行充電系統のメインバッテリー側です。

サブバッテリー側はちゃんとブレーカーとヒューズを取り付けたのですが、何故かメインバッテリー側は部品は買ってあったのに取り付け忘れました。

ブレーカーやヒューズはなるべくメインバッテリーに近い所が望ましいのでこの場所に付けましたが、場所が狭いためここはブレーカーだけになりました。

このブレーカーは一応防水を謳っていますが、心配なのでシール容器に入れました。




折角ここまでやったのでシェル内部のサブバッテリー端子周辺の絶縁も今回見直しました。

大型の絶縁カバーをいつか対策しようと買ってあったのですが機会がなく放置されていました。


今までは気休めに養生テープを上から貼り付けて絶縁対策をしていました。












絶縁カバーを取り付けました。



プラス側は写真撮り忘れ。





これでようやく充電系統で気になっていた所の対策ができました。

後はごちゃごちゃになっている配線を綺麗にしたいのですが、長さにある程度余裕がないとメンテナンスの時不便だし、何より全てのケーブルを丁度良い長さにオーダーするとかなりの金額になってしまう。

少しずつやるしかないかなぁ?





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Posted by 焚火人@キリギリス at 14:09Comments(0)雑記事トリパル軽トラキャンパー

2024年03月03日

【焚火成分補充】河原で昼焚火

こんにちは



身の回りの厄介ごとがいくつか同時に片付き、ちょっとほっとしているキリギリスです。


ほっとついでに河原に焚火に行くことにしました。

目的地は愛川町の中津川の河原、家から1時間半位かな?

愛川町にはかなりメジャーな運動公園前の河原があるけど、最近は平日でも人が多く、できれば避けたい。

ということで、少し上流にある小さな河原を目指した。



ところが目的の河原が見つからい。

2ヶ所あるはずの小さな河原の内1ヶ所しか見当たらない。

辺りを2往復したが見つからない。

どうやら1ヶ所は閉鎖してしまったようだ、道端にあった工事用の仮設トイレでないちゃんとした建造物のトイレも撤去されている。


仕方ないので残りの1ヶ所の河原で焚火をすることにした。

先客は熟年夫婦が1組だけ。



邪魔にならないようになるべく離れて車を停める。

さっそく焚火開始。





昼食はいつもの焚火食のうどん鍋+かき揚げ。





昼食後も焚火を続ける。



今回は車いじりで出た木っ端を処分しに来たが、少し残ってしまった。



トイレの帰りにトリパルを見てみると中々良い絵になっている。







昼焚火で少しだけパワー回復しました。

また新しい焚火場を開拓しないと。

次は硫黄成分の補給でもしに温泉にでも行きたいなぁ・・・・・





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タグ :焚火


Posted by 焚火人@キリギリス at 13:02Comments(4)雑記事トリパル軽トラキャンパー