2025年04月12日
【スクラムバンいじり】ベット作成②
こんにちは
運転席側の車中泊用ベットの作成の続き前側を作ります。
運転席後ろの2列目シートは足元に背の高い物を積めるように完全に畳まず背もたれを倒しただけにしています。

2列目シートの高さを基準にしてベットの高さを決めています。
1✕4材で脚と桁を作りました。

脚と桁はテーブル脚用の折畳み金具を使って接続しています。

こんな風に折り畳むことができます。

後部のベット枠との接続は金具を作って連結するようにしました。

脚と桁は左右1本ずつの2本作りました。
左右の材がぶれないように横桁を作成して連結しています。

横桁はビス止めですので分解できます。
脚を折り畳んで分解するとこうなります。

分解して荷室に収納すれば後部座席を使えます。
このように設置して運転席側のベット枠となります。

ベット枠の上に9mmの合板を敷きます。

後ろ側のベット下の収納スペース

前側足元の収納スペース

合板の上にクリッパーリオの時に使っていたマットを敷いて運転席側のベットの完成です。

合板とマットは最終的には合成レザーで包み込んで一体化したいと思っています。
ちょっと失敗したのは縦方向の長さを180cm確保することにこだわって作った為に運転席がリクライニングできなくなってしまったことです。
(身長が170cmしかないのだから適当なところで妥協しておけばよかった)
次回は助手席の後ろ側のゲスト用ベットに取り掛かるつもりです。
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運転席側の車中泊用ベットの作成の続き前側を作ります。
運転席後ろの2列目シートは足元に背の高い物を積めるように完全に畳まず背もたれを倒しただけにしています。
2列目シートの高さを基準にしてベットの高さを決めています。
1✕4材で脚と桁を作りました。
脚と桁はテーブル脚用の折畳み金具を使って接続しています。
こんな風に折り畳むことができます。
後部のベット枠との接続は金具を作って連結するようにしました。
脚と桁は左右1本ずつの2本作りました。
左右の材がぶれないように横桁を作成して連結しています。
横桁はビス止めですので分解できます。
脚を折り畳んで分解するとこうなります。
分解して荷室に収納すれば後部座席を使えます。
このように設置して運転席側のベット枠となります。
ベット枠の上に9mmの合板を敷きます。
後ろ側のベット下の収納スペース
前側足元の収納スペース
合板の上にクリッパーリオの時に使っていたマットを敷いて運転席側のベットの完成です。
合板とマットは最終的には合成レザーで包み込んで一体化したいと思っています。
ちょっと失敗したのは縦方向の長さを180cm確保することにこだわって作った為に運転席がリクライニングできなくなってしまったことです。
(身長が170cmしかないのだから適当なところで妥協しておけばよかった)
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2025年04月09日
【河原焚火】焚火と桜
こんにちは
4月8日、天気が丸1日良いようなので、ちょっと出遅れ気味ですが連れと花見に行ってきました。
目的地は愛川町の運動公園です。
ここは河原で焚火をしながら、堤防上の桜が楽しめます。
愛川に向かう途中『座架依橋』たもとの桜並木に立ち寄ってみました。
梅?花桃?と菜の花と桜のコラボ

さすが愛川は横浜より気温が低いのか丁度満開です。



桜を見ながら焚火も楽しみました。

呑兵衛の連れは桜とビールは切り離せない

冷たい風が吹き始めたところでお開きとなりました。
人生あと何回花見ができるのでしょうか?
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4月8日、天気が丸1日良いようなので、ちょっと出遅れ気味ですが連れと花見に行ってきました。
目的地は愛川町の運動公園です。
ここは河原で焚火をしながら、堤防上の桜が楽しめます。
愛川に向かう途中『座架依橋』たもとの桜並木に立ち寄ってみました。
梅?花桃?と菜の花と桜のコラボ
さすが愛川は横浜より気温が低いのか丁度満開です。
桜を見ながら焚火も楽しみました。

呑兵衛の連れは桜とビールは切り離せない

冷たい風が吹き始めたところでお開きとなりました。
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2025年04月07日
【スクラムバンいじり】ベット作成①
こんばんは
***お知らせ***(再掲載)
最近ナチュログのサーバーがおかしいように感じられます。
最新記事をアップしても表示によっては何時までも最新更新が反映されない現象が発生しています。
最近はだいたい3~4日ペースでアップしています。
ブログ表題の『焚火人のキリギリス生活』をクリックしていただくと最新に更新されますので試してみて下さい。
***お知らせ終わり***
スクラムバンバスターの車中泊化もやっとベット作成に漕ぎつけました。
構想(妄想)ではベットは大きく4つのパートに分けて作成する予定です。
4つの内、脳内設計ができているのは運転席側後部の部分だけです。
他のパートは作りながら考えることにして、構想が固まっている運転席後部から取り敢えず作ります。
たったこれだけの部材の加工に2日も掛かってしまいました。

組み上げた状態がこちら

予定の場所に設置してみました。

前回のクリッパーリオの時のベット枠よりは上手く作れました。
所定の場所に置いてみて他のパートの構想が少し沸いてきました。
次回は運転席側前部を作成します。
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***お知らせ終わり***
スクラムバンバスターの車中泊化もやっとベット作成に漕ぎつけました。
構想(妄想)ではベットは大きく4つのパートに分けて作成する予定です。
4つの内、脳内設計ができているのは運転席側後部の部分だけです。
他のパートは作りながら考えることにして、構想が固まっている運転席後部から取り敢えず作ります。
たったこれだけの部材の加工に2日も掛かってしまいました。
組み上げた状態がこちら
予定の場所に設置してみました。
前回のクリッパーリオの時のベット枠よりは上手く作れました。
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2025年04月03日
【スクラムバンのいじり】電装配置①
こんばんは
スクラムバンの車中泊化に戻ります。
サブバッテリーの充電各機器の配置を決めないと後々面倒なことになりそうなのでここで位置決めをしておきます。
レノジーのソーラー充電機能付き走行充電器の位置を決めました。

この位置はスライドドア入ってすぐのスイッチ類を設置する一等地なので避けたかったのですが、メンテナンスを考えここになりました。
ついでに河原を走って気になった棚と車体の軋み音を防ぐ為にスポンジテープを貼りました。

ソーラーパネル・メインバッテリー・サブバッテリーそれぞれにインラインサーキットブレーカーを仕込みトラブル発生時にシステムから切り離せるようにしました。

この状態で車体に取り付ける前にケーブルの通る穴をドリルで開けておきます。

サブバッテリーと充電器に結ぶ線にヒューズを仕込んであります。

車載冷蔵庫用のシガーソケットを増設しました。

充電器に繋がるマイナスのラインには今回「バスバー」を採用して充電器の裏側に仕込むことで表側のラインの混雑を隠すようにしました。

今回サブバッテリーから取る12Vのラインはヒューズボックスを採用して一括管理できるようにしました。

バスバーとヒューズボックス周り

サブバッテリー電装系周り

配線はまだグチャグチャですが、今はここまでとして後日整理したいと思います。
次はベッド土台作りに入りたいと思います。
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スクラムバンの車中泊化に戻ります。
サブバッテリーの充電各機器の配置を決めないと後々面倒なことになりそうなのでここで位置決めをしておきます。
レノジーのソーラー充電機能付き走行充電器の位置を決めました。
この位置はスライドドア入ってすぐのスイッチ類を設置する一等地なので避けたかったのですが、メンテナンスを考えここになりました。
ついでに河原を走って気になった棚と車体の軋み音を防ぐ為にスポンジテープを貼りました。
ソーラーパネル・メインバッテリー・サブバッテリーそれぞれにインラインサーキットブレーカーを仕込みトラブル発生時にシステムから切り離せるようにしました。
この状態で車体に取り付ける前にケーブルの通る穴をドリルで開けておきます。
サブバッテリーと充電器に結ぶ線にヒューズを仕込んであります。
車載冷蔵庫用のシガーソケットを増設しました。
充電器に繋がるマイナスのラインには今回「バスバー」を採用して充電器の裏側に仕込むことで表側のラインの混雑を隠すようにしました。
今回サブバッテリーから取る12Vのラインはヒューズボックスを採用して一括管理できるようにしました。
バスバーとヒューズボックス周り
サブバッテリー電装系周り
配線はまだグチャグチャですが、今はここまでとして後日整理したいと思います。
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2025年03月31日
【河原で焚火】激安弁当と新椅子デビュー
こんばんは
トリパルの売却が済み一段落したので、気分転換に先日焚火をした河原にまた行ってきました。
明日から寒の戻りの予報なのでその前に行ってきました。
河原に着く少し前に先日走っていて気になったお店に寄ってみました。

ここはちょっと前まで「不二家」のお店があった跡地で10年前の古い看板のままということはありません。
にも拘わらず弁当が190円とは信じ難いです。
本当に190円ならば、きっと小盛の弁当では?と思いつつ買ってみました。
こちらが198円(税別)ののり弁です。

やはり少し小盛気味です。
ソース・醤油は別売りで箸も付いてきませんでした。
味はまあこんな物かな?という程度でした。
それでもこのご時世、お米だけでも凄く値上がりしているのにこの値段は立派です。
河原に着いてさっそく焚火を始めました。

読書しながらノンビリ焚火を楽しみます。
今日はお初の椅子のデビューでもあります。
ツーリングキャンプ用にチェアワンや類似品の椅子をいくつか持っていました。
車中泊の時もそれらを使っていましたが、段々組み立てと収納が面倒になってきました。
そこで昔ながらの収束タイプをまた利用したくなってきました。
昔買ったコールマンの物が1つ残っていましたが連れの分がないので、先日近くのホームセンターで1000円で1つ買い足しました。
他店と比較している時間がなかったので買いましたが、耐荷重60kgという少々不安がありました。
その後、別の店で799円で耐荷重70kgの椅子を見つけて思わず買ってしまいました。
それが今日デビューの椅子です。
こいつは収納サイズもコンパクトでかなり期待できます。
ところがこの椅子がとても座り辛い。
座面の面積が足りなくて全く寛げません。
3つの椅子を並べてみました。
左から昔買ったコールマン・次が先日買った耐荷重60kgの椅子・今日デビューの799円の椅子
収納サイズ比較

利用時サイズ比較

今まで椅子を買うときは収納サイズと耐荷重しか気にしてきませんでしたが、今回改めて座面サイズが寛ぎのために必要であることを学びました。
まだまだ修行が足りないなぁ・・・
気分転換もできたので明日からまたスクラムバンの車中泊化を再開します。
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トリパルの売却が済み一段落したので、気分転換に先日焚火をした河原にまた行ってきました。
明日から寒の戻りの予報なのでその前に行ってきました。
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ここはちょっと前まで「不二家」のお店があった跡地で10年前の古い看板のままということはありません。
にも拘わらず弁当が190円とは信じ難いです。
本当に190円ならば、きっと小盛の弁当では?と思いつつ買ってみました。
こちらが198円(税別)ののり弁です。
やはり少し小盛気味です。
ソース・醤油は別売りで箸も付いてきませんでした。
味はまあこんな物かな?という程度でした。
それでもこのご時世、お米だけでも凄く値上がりしているのにこの値段は立派です。
河原に着いてさっそく焚火を始めました。
読書しながらノンビリ焚火を楽しみます。
今日はお初の椅子のデビューでもあります。
ツーリングキャンプ用にチェアワンや類似品の椅子をいくつか持っていました。
車中泊の時もそれらを使っていましたが、段々組み立てと収納が面倒になってきました。
そこで昔ながらの収束タイプをまた利用したくなってきました。
昔買ったコールマンの物が1つ残っていましたが連れの分がないので、先日近くのホームセンターで1000円で1つ買い足しました。
他店と比較している時間がなかったので買いましたが、耐荷重60kgという少々不安がありました。
その後、別の店で799円で耐荷重70kgの椅子を見つけて思わず買ってしまいました。
それが今日デビューの椅子です。
こいつは収納サイズもコンパクトでかなり期待できます。
ところがこの椅子がとても座り辛い。
座面の面積が足りなくて全く寛げません。
3つの椅子を並べてみました。
左から昔買ったコールマン・次が先日買った耐荷重60kgの椅子・今日デビューの799円の椅子
収納サイズ比較
利用時サイズ比較
今まで椅子を買うときは収納サイズと耐荷重しか気にしてきませんでしたが、今回改めて座面サイズが寛ぎのために必要であることを学びました。
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2025年03月10日
【スクラムいじり】棚作り③
こんばんは
ようやく荷室助手席側の棚の目途がつきました。
前回の失敗を元に作成し直した前側の側板です。
一気に4倍の幅にして棚板を支えられるようにしました。

相変わらず廃材から流用しているので下に隙間があります。
金具を自作し上部で車体に固定しています。

棚板の支えを作り、棚板を乗せてみました。

棚板に電子レンジを乗せてみました。

今回は電子レンジを1段下の棚に乗せています。
左に突き出ている棒が、前回電子レンジを乗せた棚板の支えです。
前回はこの棒の先端まで電子レンジが張り出していました。
前回に比べ電子レンジの室内側への張り出しが10cm以上少なくなっています。
電子レンジの位置を一段下げた為、天井のカーブに邪魔されることが無くなったので張り出しが抑えられました。
バッテリーと車体の隙間の利用方法を考えていました。
インバーターのサイズに丁度良さそうです。
そこでインバーターを乗せる台を作ってみました。

インバーターを乗せてみると配線取り回しの余裕具合、奥行きの占有具合がバッチリです。

この台を作ってインバーターを少しバッテりーボックスより浮かせることによりマットの厚みをかわすことができます。
台の役目がもう1つあります。
台に乗せたインバーターの上面が電子レンジを乗せる棚板を下から支える役目もしています。
インバーターからサブバッテリーへの配線を取りまわして、電子レンジを乗せてみました。

ついでに余った板でバッテリーボックスの上蓋を作ってみました。
荷室助手席側の棚作りは電子レンジを搭載するところまでできたので、これで一旦終わります。
小物を入れる場所などは今後少しずつバージョンアップしていきます。
次はトリパルを購入時の状態に戻していきます。
果たして2年前の状態を覚えているか?
無理だろうなぁ・・・今更覚えてないよう・・・・・
とは言え、3月中に戻した上に売却まで完了しないと新年度の税金が掛かってしまいます。
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ようやく荷室助手席側の棚の目途がつきました。
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相変わらず廃材から流用しているので下に隙間があります。
金具を自作し上部で車体に固定しています。
棚板の支えを作り、棚板を乗せてみました。
棚板に電子レンジを乗せてみました。
今回は電子レンジを1段下の棚に乗せています。
左に突き出ている棒が、前回電子レンジを乗せた棚板の支えです。
前回はこの棒の先端まで電子レンジが張り出していました。
前回に比べ電子レンジの室内側への張り出しが10cm以上少なくなっています。
電子レンジの位置を一段下げた為、天井のカーブに邪魔されることが無くなったので張り出しが抑えられました。
バッテリーと車体の隙間の利用方法を考えていました。
インバーターのサイズに丁度良さそうです。
そこでインバーターを乗せる台を作ってみました。
インバーターを乗せてみると配線取り回しの余裕具合、奥行きの占有具合がバッチリです。
この台を作ってインバーターを少しバッテりーボックスより浮かせることによりマットの厚みをかわすことができます。
台の役目がもう1つあります。
台に乗せたインバーターの上面が電子レンジを乗せる棚板を下から支える役目もしています。
インバーターからサブバッテリーへの配線を取りまわして、電子レンジを乗せてみました。
ついでに余った板でバッテリーボックスの上蓋を作ってみました。
荷室助手席側の棚作りは電子レンジを搭載するところまでできたので、これで一旦終わります。
小物を入れる場所などは今後少しずつバージョンアップしていきます。
次はトリパルを購入時の状態に戻していきます。
果たして2年前の状態を覚えているか?
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2025年03月07日
【温泉車中泊旅】飯坂温泉&小野川温泉(2・3日目)
こんにちは
2日目の朝、朝6時から営業している『波来湯』に行くつもりでしたが、相変わらずの寝坊。
9時に道の駅を出発して『波来湯』に行く途中、『医王寺』というお寺に寄ってみました。

源義経を助けて散った佐藤兄弟(知らなかった)ゆかりのお寺で松尾芭蕉も立ち寄った由緒あるお寺だそうです。
薬師堂に向かう道の両側が素晴らしい。

これが薬師堂

薬師堂の欄干にいくつもの石がぶら下がっています。

願い事らしき文字が書かれています、変わり種の絵馬みたいなものでしょうか?
そしてこちらが本堂、中を見せてくれました。

まだ新しそうな天井絵がありました。

こんな襖絵も

寄ってみた価値はありました。
医王寺を出て飯坂の町に向かいます。
昨日と同じ駐車場に車を停めて、昨日入り損ねた『八幡の湯』に行きました。


昨日の修行(罰ゲーム)が役立ったのか?ギリギリ浸かることができました。
次に向かったのは、こちらも昨日入れなかった『波来湯』です。

ここは最近建て替えられたのか?外観に反して中はとてもきれいで近代的な公衆浴場でした。
その為かここだけ入浴料が他より100円高く、回数券が使えませんでした。
お風呂は湯舟が熱湯と温湯の2つで45℃と42℃とまともな湯温でしたが、カランが4つしかなく狭い感じ。
昨日の入場制限も納得でした。
回数券が2枚残ってしまいましたが、飯坂温泉はこれで終わりにしました。
福島まで来て、まだ雪見温泉を見ていないので連れがパンフレットで見つけた高湯温泉に行ってみます。
ちょこっとだけ雪道を走って高湯温泉の共同浴場『あったか湯』に到着しました。

ここは内湯がなく露天風呂だけの施設でしたがお湯は適温の白濁湯。
入浴料がパンフレットでは250円だったのに実際はここも2/1から倍額に値上げされていて500円だったのが残念。
でもようやくこの旅で癒しの温泉に浸かれたのでヨシとしましょう。
高湯からの帰りに道端に本堂が茅葺屋根のお寺を発見。

ありそうで中々ないと思う。
まだ16時頃だがこの日の温泉活動は終了。
夕食をスーパーで買って、昨晩厄介になった道の駅ふくしまにまた向かいます。
道の駅ふくしまは東北中央自動車道の福島大笹生ICの脇にあるのですが、道の駅に着く直前に『米沢方面無料』の看板に気付きました。
地図を確認すると米沢の横に『小野川温泉』の文字があります。
確か小野川温泉は小野小町ゆかりの温泉だったと記憶しています。
道の駅のインフォメーションで確認するとやはり米沢まで無料で温泉は米沢のICから10数kmでICのすぐ横に道の駅もあります。
これは行くしかないでしょう。
片側1車線の東北中央自動車道を走り米沢に到着。
道の駅『米沢』で情報収集をして小野川温泉に向かいます。
小野川温泉に着いた時には日が落ちて暗くなっていました。
小野川温泉ではかまくらが迎えてくれました。

バス停横の共同浴場用の駐車場に車を停めて共同浴場『尼湯』に歩いて向かいます。

尼湯に着きました。

中に入ろうとすると女湯のドアノブが回せません。
自分もやってみましたがダメでした。
丁度男湯から出てきた地元民に聞くと入れるはずと挑戦してくれました。
すると何とドアノブを回さずにただ引っ張るだけで簡単にドアが開きました。
ありがとうございました。
玄関を入り自動販売機で入浴券を買いましたが番台はなく入浴券を投入する箱もありません。
どうしたらいいべ?疑問のまま脱衣所で服を脱ぎます。
何やら入浴券をどうしろという貼り紙がありますが、理解できません。
その内、連れから声が掛かりやっと理解できました。

脱衣棚の前面に溝があり入浴中はそこに入浴券を挟んでおくようです。
他を良く見ると年間券のようなものを挟んでいる人もいます。
お湯は熱めでしたが飯坂ほどではないので入浴できました。
柔らかいお湯で気持ち良かったです。
気持ち良く入浴した後、挟んでいた入浴券をどうすれば良いのか?また迷ってしまいました。
探してみたら脱衣棚の1つに入浴券の投入箱がありました。
色々な入浴の仕方があるものです。
この脱衣所の床は下に温泉を通しているのか?床の石のタイルがほんのり暖かくとても気持ち良かったです。

湯上りに少し温泉街を歩きましたが雰囲気の良い造りの宿が多かったです。

こじんまり温泉街でしたがとても気に入りました。
落ち着いてもう一度ゆっくり訪れたい温泉です。
この後、道の駅米沢に戻ると連れが腕時計がない!と言い出しました。
荷物をいくら見ても見つからないので、小野川温泉に忘れたのだろうと急ぎ温泉に戻りました。
温泉に戻り探すと腕時計はすぐに見つかりました。
再度、道の駅米沢に戻り車中泊をしようとしましたが、帰りの渋滞と高速料金の割引を考えそのまま帰ることとしました。
翌日の雪予報の心配もありました。
東北道を走り福島県を抜けたところで『那須高原SA』で仮眠をとりました。
翌日の雪予報を考えるともう少し南下したかったのですが、体力の限界でした。
夜中に雨音が聞こえてきました。
雪に変わらなければいいが・・・ムニャムニャ・・・
朝目覚めると雨音が少ししか聞こえません。
みぞれでした。
出発準備をしているとみぞれから本降りの雪に変わってしまいました。
通行止めになる前にと自宅へ向けて出発です。
雪になったりみぞれになったりを繰り返す中、東北道を南下します。
首都高を抜けたかったのですが、やはり何ヶ所も渋滞があったので圏央道経由で帰りました。
結局、帰宅するまで雪もしくはみぞれは続きましたが、雪による交通障害には合わずにすみました。
飯坂温泉の回数券(有効期限1年)が2枚残っています。
小野川温泉もゆっくり見たいので、もう一度行ってみたいと思います。
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2日目の朝、朝6時から営業している『波来湯』に行くつもりでしたが、相変わらずの寝坊。
9時に道の駅を出発して『波来湯』に行く途中、『医王寺』というお寺に寄ってみました。
源義経を助けて散った佐藤兄弟(知らなかった)ゆかりのお寺で松尾芭蕉も立ち寄った由緒あるお寺だそうです。
薬師堂に向かう道の両側が素晴らしい。
これが薬師堂
薬師堂の欄干にいくつもの石がぶら下がっています。
願い事らしき文字が書かれています、変わり種の絵馬みたいなものでしょうか?
そしてこちらが本堂、中を見せてくれました。
まだ新しそうな天井絵がありました。
こんな襖絵も
寄ってみた価値はありました。
医王寺を出て飯坂の町に向かいます。
昨日と同じ駐車場に車を停めて、昨日入り損ねた『八幡の湯』に行きました。
昨日の修行(罰ゲーム)が役立ったのか?ギリギリ浸かることができました。
次に向かったのは、こちらも昨日入れなかった『波来湯』です。
ここは最近建て替えられたのか?外観に反して中はとてもきれいで近代的な公衆浴場でした。
その為かここだけ入浴料が他より100円高く、回数券が使えませんでした。
お風呂は湯舟が熱湯と温湯の2つで45℃と42℃とまともな湯温でしたが、カランが4つしかなく狭い感じ。
昨日の入場制限も納得でした。
回数券が2枚残ってしまいましたが、飯坂温泉はこれで終わりにしました。
福島まで来て、まだ雪見温泉を見ていないので連れがパンフレットで見つけた高湯温泉に行ってみます。
ちょこっとだけ雪道を走って高湯温泉の共同浴場『あったか湯』に到着しました。
ここは内湯がなく露天風呂だけの施設でしたがお湯は適温の白濁湯。
入浴料がパンフレットでは250円だったのに実際はここも2/1から倍額に値上げされていて500円だったのが残念。
でもようやくこの旅で癒しの温泉に浸かれたのでヨシとしましょう。
高湯からの帰りに道端に本堂が茅葺屋根のお寺を発見。
ありそうで中々ないと思う。
まだ16時頃だがこの日の温泉活動は終了。
夕食をスーパーで買って、昨晩厄介になった道の駅ふくしまにまた向かいます。
道の駅ふくしまは東北中央自動車道の福島大笹生ICの脇にあるのですが、道の駅に着く直前に『米沢方面無料』の看板に気付きました。
地図を確認すると米沢の横に『小野川温泉』の文字があります。
確か小野川温泉は小野小町ゆかりの温泉だったと記憶しています。
道の駅のインフォメーションで確認するとやはり米沢まで無料で温泉は米沢のICから10数kmでICのすぐ横に道の駅もあります。
これは行くしかないでしょう。
片側1車線の東北中央自動車道を走り米沢に到着。
道の駅『米沢』で情報収集をして小野川温泉に向かいます。
小野川温泉に着いた時には日が落ちて暗くなっていました。
小野川温泉ではかまくらが迎えてくれました。
バス停横の共同浴場用の駐車場に車を停めて共同浴場『尼湯』に歩いて向かいます。
尼湯に着きました。
中に入ろうとすると女湯のドアノブが回せません。
自分もやってみましたがダメでした。
丁度男湯から出てきた地元民に聞くと入れるはずと挑戦してくれました。
すると何とドアノブを回さずにただ引っ張るだけで簡単にドアが開きました。
ありがとうございました。
玄関を入り自動販売機で入浴券を買いましたが番台はなく入浴券を投入する箱もありません。
どうしたらいいべ?疑問のまま脱衣所で服を脱ぎます。
何やら入浴券をどうしろという貼り紙がありますが、理解できません。
その内、連れから声が掛かりやっと理解できました。

脱衣棚の前面に溝があり入浴中はそこに入浴券を挟んでおくようです。
他を良く見ると年間券のようなものを挟んでいる人もいます。
お湯は熱めでしたが飯坂ほどではないので入浴できました。
柔らかいお湯で気持ち良かったです。
気持ち良く入浴した後、挟んでいた入浴券をどうすれば良いのか?また迷ってしまいました。
探してみたら脱衣棚の1つに入浴券の投入箱がありました。
色々な入浴の仕方があるものです。
この脱衣所の床は下に温泉を通しているのか?床の石のタイルがほんのり暖かくとても気持ち良かったです。

湯上りに少し温泉街を歩きましたが雰囲気の良い造りの宿が多かったです。
こじんまり温泉街でしたがとても気に入りました。
落ち着いてもう一度ゆっくり訪れたい温泉です。
この後、道の駅米沢に戻ると連れが腕時計がない!と言い出しました。
荷物をいくら見ても見つからないので、小野川温泉に忘れたのだろうと急ぎ温泉に戻りました。
温泉に戻り探すと腕時計はすぐに見つかりました。
再度、道の駅米沢に戻り車中泊をしようとしましたが、帰りの渋滞と高速料金の割引を考えそのまま帰ることとしました。
翌日の雪予報の心配もありました。
東北道を走り福島県を抜けたところで『那須高原SA』で仮眠をとりました。
翌日の雪予報を考えるともう少し南下したかったのですが、体力の限界でした。
夜中に雨音が聞こえてきました。
雪に変わらなければいいが・・・ムニャムニャ・・・
朝目覚めると雨音が少ししか聞こえません。
みぞれでした。
出発準備をしているとみぞれから本降りの雪に変わってしまいました。
通行止めになる前にと自宅へ向けて出発です。
雪になったりみぞれになったりを繰り返す中、東北道を南下します。
首都高を抜けたかったのですが、やはり何ヶ所も渋滞があったので圏央道経由で帰りました。
結局、帰宅するまで雪もしくはみぞれは続きましたが、雪による交通障害には合わずにすみました。
飯坂温泉の回数券(有効期限1年)が2枚残っています。
小野川温泉もゆっくり見たいので、もう一度行ってみたいと思います。
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2025年03月04日
【温泉車中泊旅】飯坂温泉&小野川温泉(1日目)
こんばんは
スクラムバンで飯坂温泉と小野川温泉に行ってきました。
出発は連れの仕事終わりを待って金曜日の24時です。
この時間からですと運転できるのは2時間位が限界です。
果たして2時間でどこまで行けるのか?
出発してすぐ、いきなり道を間違えて神奈川高速に入り損なうトラブルからの始まりでした。
結局2時間では東北道に乗って最初の蓮田SAまでしか辿り着けずここで仮眠となりました。
翌朝は快晴です。
この週末はとても暖かい天気になるそうで寒がりのキリギリスにはありがたい話す。
昼過ぎに飯坂温泉に到着、運良く無料の駐車場を見つけ駐車しました。
早速一番人気の共同浴場『鯖湖湯』に向かいます。
こんな情緒ある坂道を通って向かいました。

『鯖湖湯』に到着しました。

趣のある建物で、お湯への期待が高まります。
入湯しようとしたら、事前に調べたものと入浴料が違います。
200円が400円になっています。
2/1から値上げしたとのこと、随分間の悪いタイミングですが2倍に値上げとは随分強気です。
入湯の券売機を良く見たら10枚綴りで2500円という回数券を見つけました。

2人で使えるとのことで、全部で9つあるという共同浴場巡りで使い切ることができるので回数券を購入しました。
中に入ると湯舟は一つ、湯舟に指先を入れてみると熱っ!
熱すぎて入れません。
諦めて湯舟の横に座り込み掛け湯をして体を慣らします。
しかし、熱過ぎていくら掛け湯をしても体が慣れません。
結局、1度も湯舟に浸からずに退散しました。
帰り際、地元民と見える人が番台の人に聞いていました。
「今日は何度位なの?」
「48度」と答えていたように聞こえました。
無理なはずです。
鯖湖湯を出てすぐそばの『旧押切邸』を見学しました。

雛人形展を開催中でした。

最近の流行りでしょうか?吊るし雛が多くありました。


こんな可愛い変わり雛もありました。

この襖も良かったです。

次に八幡の湯に向かいました。
しかし、残念ながらこの日の八幡の湯は13時で営業終了で間に合いませんでした。
一旦車に戻り一休みした後に2番目に有名な『波来湯(はこゆ)』に向かいました。
『波来湯』に着くと残念ながらこちらは週末ということで入場者が多く入場制限がされて入れませんでした
仕方ないので近くの次の共同浴場に向かいます。
次に行ったのは『導専の湯』です。

ここは湯舟が熱湯と温湯(ぬるゆ)に分かれていました。
温度計を見ると熱湯が48度・温湯が46度でした。
丁度他に人がいなかったので温湯に水を少し入れて何とか湯舟に浸かることができました。
湯から上がり帰る時に飯坂温泉の共同浴場の番付表を見つけました。

今入った導専の湯は東の大関、次に向かう共同浴場『仙気の湯』は東の横綱のようです。
『仙気の湯』に着きました。

中に入ると先程の導専の湯と全く同じ造りです。
こちらは多くの入浴客がいたので水で薄めることができず、また掛け湯だけで退散しました。
正直、横綱・大関と言われてもまともに湯に浸かっていないので違いが全くわかりません。
と言うか、これは温泉の質を比べるどころか、もはや罰ゲームです。
この日の入浴はここで終わりです。
駐車場に戻る途中、福島交通飯坂温泉駅近くの橋がレトロな感じで良い雰囲気でした。

車に戻り夕食を買いにスーパーに行きます。
店内を回っているとお米の値段がかなり安かったので思わず1袋買ってしまいました。

自宅周辺のスーパーでは5kg3000円台のお米を見つけることはできませんので助かります。
この日は道の駅『ふくしま』に厄介になります。
まだ新しい道の駅できれいでした。
最近の新しい道の駅は17時閉店は少なく18時閉店が多いように思えます。
ここも18時閉店でギリギリ間に合ったので、何かめぼしいものはないか?と店内を回ってみると大好物の「クリームボックス」を見つけました。
2種類見つけたので2つ共買いました。

夕食を食べて就寝します。
回数券はあと4枚残っていますので2人で2ヶ所ずつ入浴できます。
明日はどこに入ろうかな・・・・・
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スクラムバンで飯坂温泉と小野川温泉に行ってきました。
出発は連れの仕事終わりを待って金曜日の24時です。
この時間からですと運転できるのは2時間位が限界です。
果たして2時間でどこまで行けるのか?
出発してすぐ、いきなり道を間違えて神奈川高速に入り損なうトラブルからの始まりでした。
結局2時間では東北道に乗って最初の蓮田SAまでしか辿り着けずここで仮眠となりました。
翌朝は快晴です。
この週末はとても暖かい天気になるそうで寒がりのキリギリスにはありがたい話す。
昼過ぎに飯坂温泉に到着、運良く無料の駐車場を見つけ駐車しました。
早速一番人気の共同浴場『鯖湖湯』に向かいます。
こんな情緒ある坂道を通って向かいました。
『鯖湖湯』に到着しました。
趣のある建物で、お湯への期待が高まります。
入湯しようとしたら、事前に調べたものと入浴料が違います。
200円が400円になっています。
2/1から値上げしたとのこと、随分間の悪いタイミングですが2倍に値上げとは随分強気です。
入湯の券売機を良く見たら10枚綴りで2500円という回数券を見つけました。
2人で使えるとのことで、全部で9つあるという共同浴場巡りで使い切ることができるので回数券を購入しました。
中に入ると湯舟は一つ、湯舟に指先を入れてみると熱っ!
熱すぎて入れません。
諦めて湯舟の横に座り込み掛け湯をして体を慣らします。
しかし、熱過ぎていくら掛け湯をしても体が慣れません。
結局、1度も湯舟に浸からずに退散しました。
帰り際、地元民と見える人が番台の人に聞いていました。
「今日は何度位なの?」
「48度」と答えていたように聞こえました。
無理なはずです。
鯖湖湯を出てすぐそばの『旧押切邸』を見学しました。
雛人形展を開催中でした。
最近の流行りでしょうか?吊るし雛が多くありました。
こんな可愛い変わり雛もありました。
この襖も良かったです。
次に八幡の湯に向かいました。
しかし、残念ながらこの日の八幡の湯は13時で営業終了で間に合いませんでした。
一旦車に戻り一休みした後に2番目に有名な『波来湯(はこゆ)』に向かいました。
『波来湯』に着くと残念ながらこちらは週末ということで入場者が多く入場制限がされて入れませんでした
仕方ないので近くの次の共同浴場に向かいます。
次に行ったのは『導専の湯』です。
ここは湯舟が熱湯と温湯(ぬるゆ)に分かれていました。
温度計を見ると熱湯が48度・温湯が46度でした。
丁度他に人がいなかったので温湯に水を少し入れて何とか湯舟に浸かることができました。
湯から上がり帰る時に飯坂温泉の共同浴場の番付表を見つけました。
今入った導専の湯は東の大関、次に向かう共同浴場『仙気の湯』は東の横綱のようです。
『仙気の湯』に着きました。
中に入ると先程の導専の湯と全く同じ造りです。
こちらは多くの入浴客がいたので水で薄めることができず、また掛け湯だけで退散しました。
正直、横綱・大関と言われてもまともに湯に浸かっていないので違いが全くわかりません。
と言うか、これは温泉の質を比べるどころか、もはや罰ゲームです。
この日の入浴はここで終わりです。
駐車場に戻る途中、福島交通飯坂温泉駅近くの橋がレトロな感じで良い雰囲気でした。
車に戻り夕食を買いにスーパーに行きます。
店内を回っているとお米の値段がかなり安かったので思わず1袋買ってしまいました。

自宅周辺のスーパーでは5kg3000円台のお米を見つけることはできませんので助かります。
この日は道の駅『ふくしま』に厄介になります。
まだ新しい道の駅できれいでした。
最近の新しい道の駅は17時閉店は少なく18時閉店が多いように思えます。
ここも18時閉店でギリギリ間に合ったので、何かめぼしいものはないか?と店内を回ってみると大好物の「クリームボックス」を見つけました。
2種類見つけたので2つ共買いました。
夕食を食べて就寝します。
回数券はあと4枚残っていますので2人で2ヶ所ずつ入浴できます。
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2025年02月27日
【スクラムいじり】棚作り②
こんばんは
棚の側板ができたので、棚板の位置決めをします。
重量のある電子レンジはできるだけ低い位置に置きたいのですが、今回は上段に電子レンジを設置してみたいと思います。
バッテリーの上の下段はベッドに寝た時の就寝部で高さはベッドマット表面から30cmの高さを確保します。
上段は電子レンジを置くので高さは25cm必要ですが、天井の角のRを避けると30cm使ってしまいます。
残りが中段の高さになり調理台とか物置きに使う予定です、ここは30cm位の高さが確保できる予定でしたが20cmちょっとしか確保できませんでした。
暫くこのままで使ってみて、使い勝手が悪いようならば調理台を諦めて電子レンジを中段にして、上段を収納に変更するつもりです。
まずは棚受けから作っていきます。
後方の側板は十分な幅があるので棚板の受け材を固定します。

前方の側板は1✕4材で作成したので棚板を支えられる幅はありません。
そこで家にあった棚受けを付けて支えにしました。

重たい物を乗せるとどうしても棚が前のめりに倒れてきますので車体に固定する必要があります。
そこで後方の側板は金具を自作してサービスホールに固定します。

側板側には鬼目ナットを打ち込んで金具と固定します。

前方の側板も金具を作り天井近くに取り付けた板に固定します。


こちらも側板と固定側の板に鬼目ナットを埋め込んで固定しています。
その他にどちらの側板も下側でバッテリー枠に固定して自立させます。
車体の壁の形に合わせて切った棚板を乗せてみます。

やっと構想(妄想)通りの棚ができたので電子レンジを乗せてみました。

位置は予定通り出来ましたが、棚受けのアームが届いていない向かって右手前の角が予想以上にグラグラです。
試しに右下に木材を当ててみました。

いくら揺すってもびくともしません。
棚はこうでないといけません。
今回の棚は静止状態ならともかく、これで走行するのは無理です。
残念ながらこれは没とします。
一旦休んで、前方の側板を考え直します。
次はバッテリーの位置が決まったので、そろそろ電気関係に手を付けます。
まずはソーラーパネルから始めます。
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棚の側板ができたので、棚板の位置決めをします。
重量のある電子レンジはできるだけ低い位置に置きたいのですが、今回は上段に電子レンジを設置してみたいと思います。
バッテリーの上の下段はベッドに寝た時の就寝部で高さはベッドマット表面から30cmの高さを確保します。
上段は電子レンジを置くので高さは25cm必要ですが、天井の角のRを避けると30cm使ってしまいます。
残りが中段の高さになり調理台とか物置きに使う予定です、ここは30cm位の高さが確保できる予定でしたが20cmちょっとしか確保できませんでした。
暫くこのままで使ってみて、使い勝手が悪いようならば調理台を諦めて電子レンジを中段にして、上段を収納に変更するつもりです。
まずは棚受けから作っていきます。
後方の側板は十分な幅があるので棚板の受け材を固定します。
前方の側板は1✕4材で作成したので棚板を支えられる幅はありません。
そこで家にあった棚受けを付けて支えにしました。
重たい物を乗せるとどうしても棚が前のめりに倒れてきますので車体に固定する必要があります。
そこで後方の側板は金具を自作してサービスホールに固定します。
側板側には鬼目ナットを打ち込んで金具と固定します。
前方の側板も金具を作り天井近くに取り付けた板に固定します。
こちらも側板と固定側の板に鬼目ナットを埋め込んで固定しています。
その他にどちらの側板も下側でバッテリー枠に固定して自立させます。
車体の壁の形に合わせて切った棚板を乗せてみます。
やっと構想(妄想)通りの棚ができたので電子レンジを乗せてみました。
位置は予定通り出来ましたが、棚受けのアームが届いていない向かって右手前の角が予想以上にグラグラです。
試しに右下に木材を当ててみました。
いくら揺すってもびくともしません。
棚はこうでないといけません。
今回の棚は静止状態ならともかく、これで走行するのは無理です。
残念ながらこれは没とします。
一旦休んで、前方の側板を考え直します。
次はバッテリーの位置が決まったので、そろそろ電気関係に手を付けます。
まずはソーラーパネルから始めます。
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2025年02月23日
【スクラムいじり】棚作り①
こんにちは
スクラムバンバスターの車中泊対応化、次は大きな山場の棚作りです。
相も変わらず構想いや妄想と言った方がいいか?はあるが設計図はなく、その場での思いつきと現物合わせの連続です。
運転席側は常設のソファー兼ベッドに薄い簡易棚の予定。
助手席側には下部にバッテリーを納め、上部に電子レンジを据え付ける丈夫な棚を作る予定。
今回は助手席側を作ります。
まずはバッテリーを納める枠を作ります。
バッテリーはリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの100AHを2つです。
切り欠けを細工することで少しでも薄い枠作りを試みました。

各材を固定する前に組み並べて間違いがないか?確認します。

問題ないようなので、ビス止めしました。

車の壁一杯に寄せたかったのですがバッテリーを2つ並べると思ったより長さがあり、少し壁から離すことになりました。
最新のミニタイプならば壁一杯に寄せることが出来たのですが、今あるバッテリーを無駄にはできません。
次に棚の後方側の側板を作ります。
まずは厄介な車体と接する部分の型取りと加工。
クリッパーリオに棚を作る時に買った型取りツールを引っ張り出してきました。

車体に合わせて型取りをして段ボールに書き写し、切り取った段ボールを車体に合わせてみましたが全く合いません。
おかしいなぁ・・・
一番原始的なツールを作って段ボールを型取りしてみました。

こちらの方がほぼ車体側面のカーブに一致しました。
段ボールの上のカットが失敗作のカット、下のカットが成功したカットです。

段ボールの型を材に書き写してカットし、微調整を繰り返して側板ができました。
バッテリーの枠をベースに重量がかかる棚の側板を固定することにします。

クリッパーリオに棚を作った時の失敗作の材がとってあったので、その材を流用しました。
そのためバッテリーが少し顔を覗かせてしまっています。
不都合がなければ、換気口代わりにこのままにしておきます。
次に前方側の側板ですが、こちら側は幅広く作ってしまうとベッドの横幅が狭くなってしまうので使用する材は1✕4材だけです。
(後方の側板はベッドの全長が少し短くなるだけなので耐荷重重視で幅広くしています)
こちらは車体側面の凹凸が少なくほぼ直線なので、型取りなしの現物合わせで作りました。
ここまでを全て仮固定しました。

まだまだ調整が必要ですが、おぼろげな形が見えてきました。
今回はここまで、次回は棚の設置ですが、電子レンジの重さにどうやって耐えさせるか?
それが一番の悩みどころです。
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スクラムバンバスターの車中泊対応化、次は大きな山場の棚作りです。
相も変わらず構想いや妄想と言った方がいいか?はあるが設計図はなく、その場での思いつきと現物合わせの連続です。
運転席側は常設のソファー兼ベッドに薄い簡易棚の予定。
助手席側には下部にバッテリーを納め、上部に電子レンジを据え付ける丈夫な棚を作る予定。
今回は助手席側を作ります。
まずはバッテリーを納める枠を作ります。
バッテリーはリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの100AHを2つです。
切り欠けを細工することで少しでも薄い枠作りを試みました。
各材を固定する前に組み並べて間違いがないか?確認します。
問題ないようなので、ビス止めしました。
車の壁一杯に寄せたかったのですがバッテリーを2つ並べると思ったより長さがあり、少し壁から離すことになりました。
最新のミニタイプならば壁一杯に寄せることが出来たのですが、今あるバッテリーを無駄にはできません。
次に棚の後方側の側板を作ります。
まずは厄介な車体と接する部分の型取りと加工。
クリッパーリオに棚を作る時に買った型取りツールを引っ張り出してきました。
車体に合わせて型取りをして段ボールに書き写し、切り取った段ボールを車体に合わせてみましたが全く合いません。
おかしいなぁ・・・
一番原始的なツールを作って段ボールを型取りしてみました。
こちらの方がほぼ車体側面のカーブに一致しました。
段ボールの上のカットが失敗作のカット、下のカットが成功したカットです。
段ボールの型を材に書き写してカットし、微調整を繰り返して側板ができました。
バッテリーの枠をベースに重量がかかる棚の側板を固定することにします。
クリッパーリオに棚を作った時の失敗作の材がとってあったので、その材を流用しました。
そのためバッテリーが少し顔を覗かせてしまっています。
不都合がなければ、換気口代わりにこのままにしておきます。
次に前方側の側板ですが、こちら側は幅広く作ってしまうとベッドの横幅が狭くなってしまうので使用する材は1✕4材だけです。
(後方の側板はベッドの全長が少し短くなるだけなので耐荷重重視で幅広くしています)
こちらは車体側面の凹凸が少なくほぼ直線なので、型取りなしの現物合わせで作りました。
ここまでを全て仮固定しました。
まだまだ調整が必要ですが、おぼろげな形が見えてきました。
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