2020年04月16日
【怒濤の3連休】めげずに温泉巡り
こんばんは
道の駅「村田」で、傷心の一夜を明けました。
ノートeパワーは車中泊には全く向きません。
フロントシートを一杯にリクライニングさせてもリアシートとフラットになりません。
リアシートを倒しても荷室とフラットになりません。
と言う訳で、5時過ぎには起きてしまいました。
群馬でのスクーター引き取りを諦めた私と連れですが、めったに来れない東北から素直に真っ直ぐ帰るはずはありません。
貧乏人根性丸出しで、寄り道先を検討します。
まずは一夜を過ごした村田ですが、『蔵の街』の文字が目に入りましたので、餅の駅にあったイラストマップで町並みの位置を確認します。
2人共、古い建物や町並みが大好物なので良いところで車中泊をしました。
朝から『蔵の街』を堪能した後は、いよいよ南下します。
目的地は会津の『さざえ堂』です。
私は10ウン年前に1度きたことがありますが、連れは初めてです。
ちょっと前のブラタモリでもやっていましたね。
さざえ堂の横に面白いおみくじ自動販売機がありました。
お金を入れると巫女さんが社の中に入りおみくじを持って出て来て、取り出し口に落としてくれます。はずです・・・・・
巫女さんがご高齢のようでたまにミスがあると書かれていましたが、私の後にやったカップルはまさにそれで巫女さんは何も持たずに帰ってきました。
カップルは売店の人を呼んで再挑戦していました。
次はいよいよ温泉です。
私のお気に入りの南会津の『湯の花温泉』を目指しますが、途中我慢できずに『芦ノ牧温泉』に立ち寄り湯を求めました。
目指した温泉は3連休のためか日帰り入浴を受け付けておらず、適当に新湯というホテルに立ち寄り湯しました。
お風呂は可もなく不可もなくでした。
『湯の花温泉』に向かう途中、田島という町で夕飯を買うためにウロウロしていると、『旧南会津郡役所』という看板を見つけました。
看板に従って進むと おおっ!! なかなかの建物が現れました。
時間が遅く中に入れなかったのが残念です。
『湯の花温泉』に着いた時には、もう真っ暗でした。
暗闇の中、温泉街を一周して入浴券の販売所を探しますが見つかりません。
しょうがないので今回はゴメンナサイをして4つある共同浴場の内『天神の湯』だけ入らせてもらいました。
この後は『木賊温泉』を目指します。
混浴露天風呂ですが、もう暗くなっているのでたぶん連れも入れるでしょう。
ネットで調べてみると台風で脱衣所が流され暫く閉鎖していたけど再開されているようです。
現地に着きましたが入り口がわからず通り過ぎてしまいました。
Uターンして慎重に探しながら進むとようやく入り口の看板を見つけました。
先ほど走っていた方向と逆方向に看板が向いていたので気付かなかったようです。
ヘッドライトを持って崖下のお湯に向かって真っ暗な道を歩いて下ります。
川沿いの湯舟に着くと先客に男性が3名居ましたが、湯舟が2つあるので先客の入っていない方の湯舟に入りました。
はぁ~いいお湯です。
湯舟に浸かっていると連れが『星がすごい!』と歓声をあげました。
見上げると確かにすごい星空です。
残念ながら湯舟も星空もスマホでは撮影できませんでした。
そうこうしている内に先客が帰って行きましたが、我々が下ってきた道と違う道を上がって行きました。
帰りに確認してみるともう1か所我々が見つけたのと同じ看板がありました。
下り口が2か所あったようです。
ただ、こちらの下り口にはロープが張ってあって『台風で埋没のため使用禁止』の張り紙がありました。
こちらを先に見ていたら私達は諦めていたことでしょう。ラッキー!!
これで全てのイベントは終わりです。
前日のアクシデントにかかわらず頑張りました。
後はひたすら自宅に向かって走るだけですが、前日のこともあるのでちょっとでも眠くなるとその度に仮眠を取り安全運転で買えり着きました。
ノートeパワーは町中は走りにくかったけど、山道は強すぎるエンジンブレーキが幸いして非常に走りやすかったです。
修理が終わったら、車を受け取りにまた宮城県まで走らなければなりません。
2週間で終わるかな?
でわでわ
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道の駅「村田」で、傷心の一夜を明けました。
ノートeパワーは車中泊には全く向きません。
フロントシートを一杯にリクライニングさせてもリアシートとフラットになりません。
リアシートを倒しても荷室とフラットになりません。
と言う訳で、5時過ぎには起きてしまいました。
群馬でのスクーター引き取りを諦めた私と連れですが、めったに来れない東北から素直に真っ直ぐ帰るはずはありません。
貧乏人根性丸出しで、寄り道先を検討します。
まずは一夜を過ごした村田ですが、『蔵の街』の文字が目に入りましたので、餅の駅にあったイラストマップで町並みの位置を確認します。
2人共、古い建物や町並みが大好物なので良いところで車中泊をしました。
朝から『蔵の街』を堪能した後は、いよいよ南下します。
目的地は会津の『さざえ堂』です。
私は10ウン年前に1度きたことがありますが、連れは初めてです。
ちょっと前のブラタモリでもやっていましたね。
さざえ堂の横に面白いおみくじ自動販売機がありました。
お金を入れると巫女さんが社の中に入りおみくじを持って出て来て、取り出し口に落としてくれます。はずです・・・・・
巫女さんがご高齢のようでたまにミスがあると書かれていましたが、私の後にやったカップルはまさにそれで巫女さんは何も持たずに帰ってきました。
カップルは売店の人を呼んで再挑戦していました。
次はいよいよ温泉です。
私のお気に入りの南会津の『湯の花温泉』を目指しますが、途中我慢できずに『芦ノ牧温泉』に立ち寄り湯を求めました。
目指した温泉は3連休のためか日帰り入浴を受け付けておらず、適当に新湯というホテルに立ち寄り湯しました。
お風呂は可もなく不可もなくでした。
『湯の花温泉』に向かう途中、田島という町で夕飯を買うためにウロウロしていると、『旧南会津郡役所』という看板を見つけました。
看板に従って進むと おおっ!! なかなかの建物が現れました。
時間が遅く中に入れなかったのが残念です。
『湯の花温泉』に着いた時には、もう真っ暗でした。
暗闇の中、温泉街を一周して入浴券の販売所を探しますが見つかりません。
しょうがないので今回はゴメンナサイをして4つある共同浴場の内『天神の湯』だけ入らせてもらいました。
この後は『木賊温泉』を目指します。
混浴露天風呂ですが、もう暗くなっているのでたぶん連れも入れるでしょう。
ネットで調べてみると台風で脱衣所が流され暫く閉鎖していたけど再開されているようです。
現地に着きましたが入り口がわからず通り過ぎてしまいました。
Uターンして慎重に探しながら進むとようやく入り口の看板を見つけました。
先ほど走っていた方向と逆方向に看板が向いていたので気付かなかったようです。
ヘッドライトを持って崖下のお湯に向かって真っ暗な道を歩いて下ります。
川沿いの湯舟に着くと先客に男性が3名居ましたが、湯舟が2つあるので先客の入っていない方の湯舟に入りました。
はぁ~いいお湯です。
湯舟に浸かっていると連れが『星がすごい!』と歓声をあげました。
見上げると確かにすごい星空です。
残念ながら湯舟も星空もスマホでは撮影できませんでした。
そうこうしている内に先客が帰って行きましたが、我々が下ってきた道と違う道を上がって行きました。
帰りに確認してみるともう1か所我々が見つけたのと同じ看板がありました。
下り口が2か所あったようです。
ただ、こちらの下り口にはロープが張ってあって『台風で埋没のため使用禁止』の張り紙がありました。
こちらを先に見ていたら私達は諦めていたことでしょう。ラッキー!!
これで全てのイベントは終わりです。
前日のアクシデントにかかわらず頑張りました。
後はひたすら自宅に向かって走るだけですが、前日のこともあるのでちょっとでも眠くなるとその度に仮眠を取り安全運転で買えり着きました。
ノートeパワーは町中は走りにくかったけど、山道は強すぎるエンジンブレーキが幸いして非常に走りやすかったです。
修理が終わったら、車を受け取りにまた宮城県まで走らなければなりません。
2週間で終わるかな?
でわでわ
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この記事へのコメント
こんにちは。
出先での事故、人身でないとはいえ大変でしたね。
それでもそのまま帰らないという逞しさ、大したものです。
しかしお連れさん、出来た方ですね、我が家の鬼さんなら、ず~っとグチグチ言って、
何処かへ寄る気にもなれないでしょう。
木賊温泉、再開してましたか、また行ってみたいです。
出先での事故、人身でないとはいえ大変でしたね。
それでもそのまま帰らないという逞しさ、大したものです。
しかしお連れさん、出来た方ですね、我が家の鬼さんなら、ず~っとグチグチ言って、
何処かへ寄る気にもなれないでしょう。
木賊温泉、再開してましたか、また行ってみたいです。
Posted by アラカン at 2020年04月18日 17:02
こんばんは
コメントありがとうございます。
<そのまま帰らないという逞しさ>
→いえいえ、只の貧乏性なだけです。
<お連れさん、出来た方ですね>
→いえいえ、30分もあれば、口を開けて夢の中です。
さすがに今回は必死にこらえていましたが・・・
いつもアラカンさんの記事を見て、どこも一緒だなぁと思っています。
今年は「I計画」初参戦を狙っていましたが、この状況では無理でしょうかねぇ
コメントありがとうございます。
<そのまま帰らないという逞しさ>
→いえいえ、只の貧乏性なだけです。
<お連れさん、出来た方ですね>
→いえいえ、30分もあれば、口を開けて夢の中です。
さすがに今回は必死にこらえていましたが・・・
いつもアラカンさんの記事を見て、どこも一緒だなぁと思っています。
今年は「I計画」初参戦を狙っていましたが、この状況では無理でしょうかねぇ
Posted by 焚火人@キリギリス at 2020年04月18日 22:57
ども!
アクシデント後でもこれだけの見どころを回られるバイタリティに驚きました。
なかでも蔵の町やさざえ堂、ここは行ってみたくなりました。
木造でこの螺旋階段。
どうやって建てたんだろう⁉︎
アクシデント後でもこれだけの見どころを回られるバイタリティに驚きました。
なかでも蔵の町やさざえ堂、ここは行ってみたくなりました。
木造でこの螺旋階段。
どうやって建てたんだろう⁉︎
Posted by 一輪駆動 at 2020年08月01日 12:44
一輪駆動さん、コメントありがとうございます。
バイタリティーではなくて、ただの貧乏性です。
蔵の街はたまたま見つけたもので、車中泊しなかったら気付かなかったでしょうね。落ち着いたらもう一度ゆっくり回りたいです。
さざえ堂はお勧めです。私は構造を理解するだけで20年掛かりました。実物を作り上げて形にするなんて大工さんって凄いですよね。
バイタリティーではなくて、ただの貧乏性です。
蔵の街はたまたま見つけたもので、車中泊しなかったら気付かなかったでしょうね。落ち着いたらもう一度ゆっくり回りたいです。
さざえ堂はお勧めです。私は構造を理解するだけで20年掛かりました。実物を作り上げて形にするなんて大工さんって凄いですよね。
Posted by 焚火人@キリギリス at 2020年08月01日 18:38
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