2024年04月10日
【九州車中泊旅】やっと宮崎県入り
こんばんは
昨夜は道の駅『ながゆ温泉』に厄介になりました。
朝の気温は6℃とかなり寒かった。
朝一番で恥ずかし湯のガニ湯の偵察に行った。
ガニ湯は誰も入っていない。
途中で『神の水』と言う湧水を見つけた。

ここで水を補給してから、タオルを持って再度ガニ湯に向かう。

今度は先客がいた。
長湯温泉は炭酸泉で有名だが、お湯がとてもぬるく、シュワシュワ感もほとんど無い。
先客と少し話をしたら、ここよりもシュワシュワした『七里田温泉』というのがあると教えてくれた。
ガニ湯を出て長湯温泉で一番シュワシュワするという『ラムネ温泉館』に入ってみた。


内湯は暖かいが炭酸泉は外の露天だ。
ここはガニ湯より更にぬるいと言うかもう冷たいのレベル。
シュワシュワ感はそれなりにあったが期待した程ではない。
そこで先程教えてもらった七里田温泉に行ってみた。
七里田温泉に着いて入湯しようとしたら、何やら『下ん湯』という文字が見える。
受付で聞いてみると受付があるのが『木乃葉の湯』でもう1つ別に『下ん湯』があると言う。
木乃葉の湯は普通の温泉で炭酸泉は下ん湯だそうだ。
入湯料もそれぞれ400円と800円とかなり違う。
折角炭酸泉を求めてここまでやって来たので下ん湯を選んだ。
下ん湯まで徒歩2分、綺麗な建物だ。

ここは最高に良かった。
シュワシュワ感は期待以上。
湯温が36℃でラムネ温泉館より4℃高い。
4℃の差がこんなにあるとはビックリした。
温泉活動はこれにて終了。
大分県最後の観光に竹田市に向かいます。
竹田市に着いてとりあえず中心部にある『竹田市城下町交流プラザ』の駐車場に車を停める。
交流プラザで街歩きようのイラストマップをもらい、ついでにここだけは是非というお勧め場所を5ヶ所教えてもらった。
最初に行ったのが『歴史文化館 由学館』

中は有料エリアと無料エリアに別れていたが無料エリアだけで十分見応えがあった。
特に中で上映されていたビデオの出来が良く、竹田市の成り立ちがわかり易かった。
このビデオを見るまで竹田市は竹田藩とそのお城の竹田城があった所だと思っていましたが、岡藩と岡城があった所だと知りました。
隣り合う『旧竹田荘』もお勧めだったが有料だったのでスルー。
武家屋敷通りは規模が小さく見応えはなかった。
竹田創生館というところでお殿様の行列の人形が面白かった。

次に訪れたのが『キリシタン洞窟礼拝堂』

この辺りにもキリスト教が来ていたんだなと感心。
キリシタン大名 大友宗麟の関係らしい。
最後に日露戦争の時、旅順港閉塞の時戦死した広瀬中佐を祀った『広瀬神社』を軽く見て終わり。
坂の上の雲を思い出した。
丁度2時間ほど街歩きをして駐車代を払ったら何故か1時間分しか取られなかったラッキー!
あとは宮崎県の高千穂に向かって走るだけ。
高千穂に抜ける途中にも石橋がいくつかあるらしい。
入田住吉橋

明正井路第一拱石橋

そしてその後今度は『音無井路円形分水』という水を定量で分水する施設の案内が出ていたので立ち寄ってみた。

この立ち寄りでナビの案内コースが変わってしまいとんでもない山道を走らされる羽目になり草臥れた。
高千穂の手前で変わった列車を発見。

高千穂鉄道?で使っていたのかな?
『高千穂トンネルの駅』という所にありました。
ここは廃線した後のトンネルを焼酎を寝かせて熟成させるのに活用しているそうです。


トンネルの中に入ったらかなりアルコールの匂いがした。
ワインの貯蔵庫よりもずっとアルコールの匂いが強く感じた。
今日は道の駅『高千穂』に厄介になります。
夜神楽を見に行きたかったけどあまりにも寒いので諦めました。
今はこの旅で初めてジャンパーを着込んでいます。
明日は高千穂観光をして延岡あたりで海岸線に出るつもりです。
今日の走行は82kmでした。少なかったなぁ。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

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昨夜は道の駅『ながゆ温泉』に厄介になりました。
朝の気温は6℃とかなり寒かった。
朝一番で恥ずかし湯のガニ湯の偵察に行った。
ガニ湯は誰も入っていない。
途中で『神の水』と言う湧水を見つけた。
ここで水を補給してから、タオルを持って再度ガニ湯に向かう。
今度は先客がいた。
長湯温泉は炭酸泉で有名だが、お湯がとてもぬるく、シュワシュワ感もほとんど無い。
先客と少し話をしたら、ここよりもシュワシュワした『七里田温泉』というのがあると教えてくれた。
ガニ湯を出て長湯温泉で一番シュワシュワするという『ラムネ温泉館』に入ってみた。
内湯は暖かいが炭酸泉は外の露天だ。
ここはガニ湯より更にぬるいと言うかもう冷たいのレベル。
シュワシュワ感はそれなりにあったが期待した程ではない。
そこで先程教えてもらった七里田温泉に行ってみた。
七里田温泉に着いて入湯しようとしたら、何やら『下ん湯』という文字が見える。
受付で聞いてみると受付があるのが『木乃葉の湯』でもう1つ別に『下ん湯』があると言う。
木乃葉の湯は普通の温泉で炭酸泉は下ん湯だそうだ。
入湯料もそれぞれ400円と800円とかなり違う。
折角炭酸泉を求めてここまでやって来たので下ん湯を選んだ。
下ん湯まで徒歩2分、綺麗な建物だ。
ここは最高に良かった。
シュワシュワ感は期待以上。
湯温が36℃でラムネ温泉館より4℃高い。
4℃の差がこんなにあるとはビックリした。
温泉活動はこれにて終了。
大分県最後の観光に竹田市に向かいます。
竹田市に着いてとりあえず中心部にある『竹田市城下町交流プラザ』の駐車場に車を停める。
交流プラザで街歩きようのイラストマップをもらい、ついでにここだけは是非というお勧め場所を5ヶ所教えてもらった。
最初に行ったのが『歴史文化館 由学館』
中は有料エリアと無料エリアに別れていたが無料エリアだけで十分見応えがあった。
特に中で上映されていたビデオの出来が良く、竹田市の成り立ちがわかり易かった。
このビデオを見るまで竹田市は竹田藩とそのお城の竹田城があった所だと思っていましたが、岡藩と岡城があった所だと知りました。
隣り合う『旧竹田荘』もお勧めだったが有料だったのでスルー。
武家屋敷通りは規模が小さく見応えはなかった。
竹田創生館というところでお殿様の行列の人形が面白かった。
次に訪れたのが『キリシタン洞窟礼拝堂』
この辺りにもキリスト教が来ていたんだなと感心。
キリシタン大名 大友宗麟の関係らしい。
最後に日露戦争の時、旅順港閉塞の時戦死した広瀬中佐を祀った『広瀬神社』を軽く見て終わり。
坂の上の雲を思い出した。
丁度2時間ほど街歩きをして駐車代を払ったら何故か1時間分しか取られなかったラッキー!
あとは宮崎県の高千穂に向かって走るだけ。
高千穂に抜ける途中にも石橋がいくつかあるらしい。
入田住吉橋
明正井路第一拱石橋
そしてその後今度は『音無井路円形分水』という水を定量で分水する施設の案内が出ていたので立ち寄ってみた。
この立ち寄りでナビの案内コースが変わってしまいとんでもない山道を走らされる羽目になり草臥れた。
高千穂の手前で変わった列車を発見。
高千穂鉄道?で使っていたのかな?
『高千穂トンネルの駅』という所にありました。
ここは廃線した後のトンネルを焼酎を寝かせて熟成させるのに活用しているそうです。
トンネルの中に入ったらかなりアルコールの匂いがした。
ワインの貯蔵庫よりもずっとアルコールの匂いが強く感じた。
今日は道の駅『高千穂』に厄介になります。
夜神楽を見に行きたかったけどあまりにも寒いので諦めました。
今はこの旅で初めてジャンパーを着込んでいます。
明日は高千穂観光をして延岡あたりで海岸線に出るつもりです。
今日の走行は82kmでした。少なかったなぁ。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
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この記事へのコメント
温泉三昧で旅の疲れが癒やされましたかぁ〜p(^_^)q
確かにナビって結構お馬鹿な所がありオイラも酷い目に遭わされた事数回でʅ(◞‿◟)ʃ
確かにナビって結構お馬鹿な所がありオイラも酷い目に遭わされた事数回でʅ(◞‿◟)ʃ
Posted by I LIKE CAMP at 2024年04月11日 12:01
I LIKE CAMPさん、コメントありがとうございます。
結構しっかりしているナビなんだけど今回はやられました。
さすが温泉県を名乗るだけあります。
温泉県は伊達ではないです。
たっぷり温泉を堪能させてもらいました。
次はどんな温泉に出会えるか楽しみです。
結構しっかりしているナビなんだけど今回はやられました。
さすが温泉県を名乗るだけあります。
温泉県は伊達ではないです。
たっぷり温泉を堪能させてもらいました。
次はどんな温泉に出会えるか楽しみです。
Posted by 焚火人@キリギリス
at 2024年04月11日 22:53

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