焚火人のキリギリス生活

こんばんは





先日キャンプに向かう途中のSERIAで衝動買いした４点を紹介します。



１つ目は『シェラカップ用おろし器』



これは「キャプテンスタッグのシェラカップ調理器セット(UH-3011)』の内の調理器Ａだけを商品にしたものですね。

調理器Ｂのスライサーが省略されています。

値段だけなら定価2200円、実売1000円に比べ断然お得ですね、

実際使ってみないと評価はできませんが・・・・・

実際いつ使うかというと秋のサンマキャンプで大根おろしを作るくらいかな？




２つ目は『マルチツールカバーLL』



サイズは80×8cm(マチはなし)。トングなどの収納に最適となっています。

コンパクトポール入れにと思い買いましたが、マチがないので２本収納は難しいかも・・・・

無駄遣いの予感ぷんぷん！




３点目は『薪キャリー』



薪を拾い集める時に重宝する予定。

よくある長方形の帆布の両端に持ち手を付けたものをポリプロピレンのシートで作ったものですね。

サイズは40×88cmと過不足ない大きさです。



キャンプ当日は薪拾いの必要はなかったのですが、荷物置きのレジャーシートの代わりになりました。

薪拾いにも使えるちょっと丈夫な持ち手付きのレジャーシートと思えば全然ＯＫ！





４点目は『コンパクト焚き火台』



切り込みの入った２枚の鉄板を互いの切り込みに差し込んでＸに組み合わせて使います。




鉄板のサイズは13×14cmと小さいです。



割り箸の半分ちょっとのサイズです。２台並べて使うと丁度良いかも。




差し込んだだけで大丈夫なんかいな？

使い始めは特に問題なく使えていました。

しかし鉄板が熱くなるにつれ段々と平べったくなってしまい焚き火台とは言い難くなってしまいました。

仕方ないので、手持ちの針金で足が一定以上に開かなくなるようにして使いました。



翌朝、片付けの時に気が付きました。



本体の一部を90度に折り曲げよと書いてある。
(説明書はしっかり読みましょう)

自分の知識だけでやって失敗し製品のせいにする→老害の典型ですな。



一度折り曲げいしまうと収納性が損なわれるので、繰り返し使用は微妙ですな。


あとこの焚き火台を使う時は灰受けが必須です。

トレーなり防炎シートなりを必ず準備しましょう。





本当はSERIAにシェラカップの蓋が売っているという情報を得て、蓋を探しに入ったのですが、残念ながらシェラカップの蓋はありませんでした。

またどこかのSERIAで探します。




おしまい







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