2024年03月15日
【車中泊旅】硫黄成分の補充②
こんにちは
硫黄成分の補充1日目の続きです。
入浴券も買ったので早速温泉に入る。
お気に入りの湯の花温泉の1湯目は『天神湯』
道路脇一段下がった所にあります。
ここは混浴で入口の戸を開けるとすぐに脱衣所。
女性が脱衣するのはかなりの抵抗があると思う。
脱衣所から浴槽を見る。
浴槽は2つ。
左側は大人2人位。
右側は大人だと1人が膝を抱えて縮こまってギリギリ、左の溢れ湯が流れ込む仕組みなのでこちらの方がぬるい。
ここで湯に浸かっている時に地域の防災無線が東日本大震災の黙とうを放送した。
キリギリスも湯に浸かったまま黙とう
次にメインとも言える『石湯』に行こうとしたら
途中の歩行者専用の橋が通行止めで渡れず断念。
次に行ったのが『弘法の湯』
ここが一番新しく綺麗で男女別浴、シャワーも2ヶ所だったかな?湯舟は大人3人はいける。
先客がいたので中の写真はない。
次のお湯は『湯端の湯』
ここは他の3つと少し離れているので車で移動する。
ここも男女別浴だけど、ここには地元民専用の第三の浴室もある。(第三の浴室は混浴なのかな?)
大人は何とか3人いけるかな?
天井の梁
ここだけこのような注意書きがある。
どこも良い湯加減だった。
満足して次の温泉地に向かい出発しようとしたが『石湯』が諦めきれない。
地区の地図を見ると下流側の橋を渡って行けそうだ。
下流側の橋を通って石湯に行ってみた。
除雪されていない歩行者専用の橋。
石湯を外側から見たところ
この大きな岩が浴室内に食い込んでいる。
入口を入ると直ぐに湯舟、脱衣所は湯舟の奥にあり変な造り。
ここも混浴となる。
湯舟は大人2~3人位かな?
衝立の向こうにも小さな湯舟?がある。
ここは大きい湯舟の溢れ湯が流れ込む仕組みなのでこちらの方が少しぬるい。
石湯はいつも熱くて入れない。
この日も大きい湯舟に3回ほど入ろうと試みたが熱くて入れなかった。
仕方ないのでまたこの日も小さい湯舟に浸かって済ませた。
帰り道に見つけた花。
福寿草かな?初めて見た。
蕗の薹もあるかな?と探したが見当たらなかった。
次の温泉地に向かうが、湯疲れしたのか?少し眠気がしてきた。
このままでは危ないのでまだ早いが次の道の駅で仮眠をとることにする。
途中『前沢曲屋集落』というのがあった。
ここは寄ったことがあるなぁと思いつつ時間があったので寄ってみた。
何やら記憶と違う、どうやら『大内宿』と混同していたようだ。
大内宿ほど観光地化されておらず良い。
ここには水車とバッタリという大きな鹿威しのような杵つきがあってこれが良かった。
水車
バッタリ
集落の見学が終わってから半分(ひょっとしたら完全に)ボーっとして走っていたのか?
気が付いたら次の温泉地に着いていた。
(道の駅はどこにあった?)
着いてしまったのは仕方ない。
気力を奮い起こし入浴することにする。
この日6湯目となったのは深沢温泉『季の郷湯ら里』
ここは地元民用の入浴施設と観光客用の入浴施設と別れているが、ほぼ同じ場所にあるのでどちらに向かえば良いのかわかりにくい。
幸いここも先客はいなかった
軽く入浴してホールに戻って来て、面白い販売機を見つけた。
1杯100円で少量なので日本酒の飲み比べができる。
戻るのは癪なので次の道の駅を目指して湯疲れした体にムチ打って前進する。
やっとの思いで『道の駅かなやま』に辿り着いた。
トラックが2台停まっているだけの静かな道の駅だ。
早速FFヒーターをつけてシェルの中を暖める。
(先日テストしておいて良かった)
食料の買い物をしたかったがスーパーが見つからず、備蓄の食料を電子レンジで調理して夕飯とした。
暖かいシェル内と湯疲れで直ぐに寝てしまった。
2日目に続きます。
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
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硫黄成分の補充1日目の続きです。
入浴券も買ったので早速温泉に入る。
お気に入りの湯の花温泉の1湯目は『天神湯』
道路脇一段下がった所にあります。
ここは混浴で入口の戸を開けるとすぐに脱衣所。
女性が脱衣するのはかなりの抵抗があると思う。
脱衣所から浴槽を見る。
浴槽は2つ。
左側は大人2人位。
右側は大人だと1人が膝を抱えて縮こまってギリギリ、左の溢れ湯が流れ込む仕組みなのでこちらの方がぬるい。
ここで湯に浸かっている時に地域の防災無線が東日本大震災の黙とうを放送した。
キリギリスも湯に浸かったまま黙とう
次にメインとも言える『石湯』に行こうとしたら
途中の歩行者専用の橋が通行止めで渡れず断念。
次に行ったのが『弘法の湯』
ここが一番新しく綺麗で男女別浴、シャワーも2ヶ所だったかな?湯舟は大人3人はいける。
先客がいたので中の写真はない。
次のお湯は『湯端の湯』
ここは他の3つと少し離れているので車で移動する。
ここも男女別浴だけど、ここには地元民専用の第三の浴室もある。(第三の浴室は混浴なのかな?)
大人は何とか3人いけるかな?
天井の梁
ここだけこのような注意書きがある。
どこも良い湯加減だった。
満足して次の温泉地に向かい出発しようとしたが『石湯』が諦めきれない。
地区の地図を見ると下流側の橋を渡って行けそうだ。
下流側の橋を通って石湯に行ってみた。
除雪されていない歩行者専用の橋。
石湯を外側から見たところ
この大きな岩が浴室内に食い込んでいる。
入口を入ると直ぐに湯舟、脱衣所は湯舟の奥にあり変な造り。
ここも混浴となる。
湯舟は大人2~3人位かな?
衝立の向こうにも小さな湯舟?がある。
ここは大きい湯舟の溢れ湯が流れ込む仕組みなのでこちらの方が少しぬるい。
石湯はいつも熱くて入れない。
この日も大きい湯舟に3回ほど入ろうと試みたが熱くて入れなかった。
仕方ないのでまたこの日も小さい湯舟に浸かって済ませた。
帰り道に見つけた花。
福寿草かな?初めて見た。
蕗の薹もあるかな?と探したが見当たらなかった。
次の温泉地に向かうが、湯疲れしたのか?少し眠気がしてきた。
このままでは危ないのでまだ早いが次の道の駅で仮眠をとることにする。
途中『前沢曲屋集落』というのがあった。
ここは寄ったことがあるなぁと思いつつ時間があったので寄ってみた。
何やら記憶と違う、どうやら『大内宿』と混同していたようだ。
大内宿ほど観光地化されておらず良い。
ここには水車とバッタリという大きな鹿威しのような杵つきがあってこれが良かった。
水車
バッタリ
集落の見学が終わってから半分(ひょっとしたら完全に)ボーっとして走っていたのか?
気が付いたら次の温泉地に着いていた。
(道の駅はどこにあった?)
着いてしまったのは仕方ない。
気力を奮い起こし入浴することにする。
この日6湯目となったのは深沢温泉『季の郷湯ら里』
ここは地元民用の入浴施設と観光客用の入浴施設と別れているが、ほぼ同じ場所にあるのでどちらに向かえば良いのかわかりにくい。
幸いここも先客はいなかった
軽く入浴してホールに戻って来て、面白い販売機を見つけた。
1杯100円で少量なので日本酒の飲み比べができる。
戻るのは癪なので次の道の駅を目指して湯疲れした体にムチ打って前進する。
やっとの思いで『道の駅かなやま』に辿り着いた。
トラックが2台停まっているだけの静かな道の駅だ。
早速FFヒーターをつけてシェルの中を暖める。
(先日テストしておいて良かった)
食料の買い物をしたかったがスーパーが見つからず、備蓄の食料を電子レンジで調理して夕飯とした。
暖かいシェル内と湯疲れで直ぐに寝てしまった。
2日目に続きます。
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