2023年09月03日
【北海道車中泊旅】浜厚真~余市
こんばんは
浜厚真海浜公園で迎えた朝は、サーフィン大会で浜にびっしりの車だった。
早目に今日の目的地に向かおうと準備していたら、近くで車中泊していた車の人がホイールレンチを借りに来た。
スペアタイヤが積んであってホイールレンチが無いってどういうことだろう?
砂浜でのジャッキアップは大変だろうな。
結構な時間がかかってレンチを返しにきた。
そんなことで出発時間がすっかり遅れてしまった。
今日の目的地は『BikeJin祭』が開催されている白老。
白老に向かう途中、勇払原野と思われる所を走った。
勇払の町の手前で『勇武津資料館』という案内があったので寄り道。
展示は大したことなかったけど、1800年にもう入植していたこととその入植したのが『八王子千人同心』とは驚いた。
祭会場の白老に着いたら入場料が1000円かかることを知ってしょんぼり。
それでも結構混んでいた。
バイクの入場待ちはかなりのものだったらしい。
『INDIAN』って復活してたのね知らなかった。
お腹が空いたので奮発して白老牛のハンバーガーを買った。
HOKKAIDER BASEのブースに寄って小原さんに挨拶して会場をあとにした。
意外と早く見終わったので、来る途中にあった『仙台藩陣屋資料館』に寄ってみる。
入場料300円也を支払い入館。
展示テーマが局所的なので感動はなかったが、書類や絵図が数多く残っているのは感心した。
その次に行ったのが『知里幸恵銀のしずく記念館』
先程、小原さんと話していて近くにあるのを思い出した。
ここは、公共の資料館ではないので入場料はちょっと高い500円。
でもここはその価値はあった。
兄弟親類も皆、アイヌ文化継承に力を尽くしていたようだ。
知里幸恵が亡くなって去年が100年だったらしい。
100年残る物をたった19歳で書いたって凄いなぁ。
ビデオがあったので勝手に見ていたら何やら変わったお茶を出してくれた。
ビデオを見終わるのに少し閉館時間を過ぎてしまったが最後まで快く見させてくれた。
さて、ここからが大変だった。
次は小樽の総合博物館を見に行く予定だが明日は月曜日なので2日かけてのんびり移動するつもりであった。
ところが、一応調べたら休館日が火曜日になっている。
だとしたら今日中にできるだけ移動しておかないと明日の見学時間が減ってしまう。
17時過ぎから100km以上の移動開始だ。
移動開始してすぐに登別温泉の鬼が出迎えてくれた。
鬼を見て気が付いた。
HOの割引が使える温泉を何処か通るのでは?
位置はわからないけどいくつかあるので近くを通りそうだ。
走っていたら見覚えのある所を通った。
アレ?この温泉街HOに載っていたぞ。
道端に停まって確認したらありました。
無料入浴できる所が!
大移動中だけど無料なので入る。
盤渓温泉『湯人屋』
宿のお風呂にしては小さめだったが、ちょうど夕食時なので貸し切りで入れた。
小樽の40~50km位手前で車中泊したかったが、ちょうど良い位置に道の駅もキャンプ場もなく、結局道の駅『スペースアップル余市に来てしまった。
もうこれ以上今日は運転する気にならないので、今晩はこちらで一晩厄介になります。』
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
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浜厚真海浜公園で迎えた朝は、サーフィン大会で浜にびっしりの車だった。
早目に今日の目的地に向かおうと準備していたら、近くで車中泊していた車の人がホイールレンチを借りに来た。
スペアタイヤが積んであってホイールレンチが無いってどういうことだろう?
砂浜でのジャッキアップは大変だろうな。
結構な時間がかかってレンチを返しにきた。
そんなことで出発時間がすっかり遅れてしまった。
今日の目的地は『BikeJin祭』が開催されている白老。
白老に向かう途中、勇払原野と思われる所を走った。
勇払の町の手前で『勇武津資料館』という案内があったので寄り道。
展示は大したことなかったけど、1800年にもう入植していたこととその入植したのが『八王子千人同心』とは驚いた。
祭会場の白老に着いたら入場料が1000円かかることを知ってしょんぼり。
それでも結構混んでいた。
バイクの入場待ちはかなりのものだったらしい。
『INDIAN』って復活してたのね知らなかった。
お腹が空いたので奮発して白老牛のハンバーガーを買った。
HOKKAIDER BASEのブースに寄って小原さんに挨拶して会場をあとにした。
意外と早く見終わったので、来る途中にあった『仙台藩陣屋資料館』に寄ってみる。
入場料300円也を支払い入館。
展示テーマが局所的なので感動はなかったが、書類や絵図が数多く残っているのは感心した。
その次に行ったのが『知里幸恵銀のしずく記念館』
先程、小原さんと話していて近くにあるのを思い出した。
ここは、公共の資料館ではないので入場料はちょっと高い500円。
でもここはその価値はあった。
兄弟親類も皆、アイヌ文化継承に力を尽くしていたようだ。
知里幸恵が亡くなって去年が100年だったらしい。
100年残る物をたった19歳で書いたって凄いなぁ。
ビデオがあったので勝手に見ていたら何やら変わったお茶を出してくれた。
ビデオを見終わるのに少し閉館時間を過ぎてしまったが最後まで快く見させてくれた。
さて、ここからが大変だった。
次は小樽の総合博物館を見に行く予定だが明日は月曜日なので2日かけてのんびり移動するつもりであった。
ところが、一応調べたら休館日が火曜日になっている。
だとしたら今日中にできるだけ移動しておかないと明日の見学時間が減ってしまう。
17時過ぎから100km以上の移動開始だ。
移動開始してすぐに登別温泉の鬼が出迎えてくれた。
鬼を見て気が付いた。
HOの割引が使える温泉を何処か通るのでは?
位置はわからないけどいくつかあるので近くを通りそうだ。
走っていたら見覚えのある所を通った。
アレ?この温泉街HOに載っていたぞ。
道端に停まって確認したらありました。
無料入浴できる所が!
大移動中だけど無料なので入る。
盤渓温泉『湯人屋』
宿のお風呂にしては小さめだったが、ちょうど夕食時なので貸し切りで入れた。
小樽の40~50km位手前で車中泊したかったが、ちょうど良い位置に道の駅もキャンプ場もなく、結局道の駅『スペースアップル余市に来てしまった。
もうこれ以上今日は運転する気にならないので、今晩はこちらで一晩厄介になります。』
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