2022年06月30日
【エアコン大掃除】ネズミ痕の後始末
こんにちは
毎日暑い日が続いていますね。
重い腰をようやくあげてエアコンの大掃除をしました。
実は去年ネズミに棲みつかれてしまいました。
エアコンの辺りから鳴き声を何回か聞き、エアコンの下の桟にネズミの糞が溜まっていました。
どこから入り込んだか分かりませんが確実に棲んでいます。
殺鼠剤とネズミホイホイを仕掛け駆除に成功しました。
しかしその後再び棲みつかれてしまいほとほと参りました。
2回目はネズミの嫌がる匂いの忌避剤をエアコンに所に置いて対処しました。
桟の上の糞は掃除機で吸い取りきれいにしましたが、次のエアコンの季節の前にはエアコン洗浄が必要だなぁと思っていました。
そして数ヶ月、夏が近づき6月初旬にダスキンにエアコンクリーニング依頼の電話をしたところ、その時点で8月下旬まで待ちとのこと。
待てません。
仕方ないので自分で洗浄しようかと洗浄剤を買いにカインズへ。
カインズで洗浄剤を探しているとエアコンクリーニングを扱っているのを見つけました。
しかしこちらも混んでいて7月の下旬以降とのこと。
やっぱり自分で何とかするしかないようです。
洗浄剤を買って帰宅しました。
あとはどう養生するかです。
エアコンクリーニングの動画を見るとビニールで液だれを受けているようです。
養生用のビニールも準備しました。
さあクリーニングの開始です。
まずエアコンの下のテレビ台を移動して作業場所を作ります。
次に床を養生します。
糞が室内に落ちないようにビニールを張って落ちても室外に落ちるようにします。
エアコンの下端から糞の残骸が見えています。
エアコンの外装カバーを外そうとしますが中々外れません。
ガタガタやっている間にも糞がバラバラと落ちていきます。
力ずくでようやくカバーが外れました。
案の定凄い量の糞が溜まっています。
写真を撮りましたがあまりにもえげつない写真なので掲載を控えました。
代わりに糞を取り除いた後のカバーの内側です。
カバーを外してようやくネズミの進入路が判明しました。
室外機とのパイプが通っている穴が何の処理もされていません。
キリギリスが思うには、ここは直径7~8cmの穴を壁に開けたら塩ビパイプのような物を壁に埋め込んみそのパイプの中に配管を通した後、配管とパイプの隙間をパテで埋めるのが正解だと思うんです。
壁を通すパイプも無ければパテ埋めもしていないなんて信じられない。
壁の中の隙間を通ってきたネズミがここから室内に侵入したのでしょう。
作業をいったん中断してホームセンターでパテを買ってきました。
パテの下に写っているのは殺鼠剤です。
パテ埋めする前に壁の隙間に入れておきます。
パテ埋め完了です。
冷却フィンですがカビや汚れは全く見当たりません。
ネズミもこの部分には進入しなかったようです。
下手に洗浄剤を使って不具合を起こしても面倒なので洗浄するのは取り止めにしました。
外したフィルターとカバーは外で水洗いして綺麗にしました。
洗車ブラシで軽くこすっただけで新品のようにきれいになったのはビックリでした。
糞の跡など微塵も残りませんでした。
カバーを力ずくで外したので取付も上手くできません。
何とかカバーを取り付けました。
かなりカバーが綺麗になりました。
下端の中央が垂れ下がっているのが気になります。
これ以上はキリギリスには無理そうなのでこのまま放置します。
試運転をしてみます。
これで冷えなかったら、掃除と言いながら壊したのか?壊れたエアコンを必死に掃除したおめでたい奴になってしまいます。
良かった!壊れていないようです。
養生を片付けて部屋全体に掃除機を掛けて全て終わりました。
今現在冷え冷えの室内で快適にブログを書いています。
これで室内に居ながら熱中症になってしまことは避けられそうです。
良かった良かった。
おしまい
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。
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毎日暑い日が続いていますね。
重い腰をようやくあげてエアコンの大掃除をしました。
実は去年ネズミに棲みつかれてしまいました。
エアコンの辺りから鳴き声を何回か聞き、エアコンの下の桟にネズミの糞が溜まっていました。
どこから入り込んだか分かりませんが確実に棲んでいます。
殺鼠剤とネズミホイホイを仕掛け駆除に成功しました。
しかしその後再び棲みつかれてしまいほとほと参りました。
2回目はネズミの嫌がる匂いの忌避剤をエアコンに所に置いて対処しました。
桟の上の糞は掃除機で吸い取りきれいにしましたが、次のエアコンの季節の前にはエアコン洗浄が必要だなぁと思っていました。
そして数ヶ月、夏が近づき6月初旬にダスキンにエアコンクリーニング依頼の電話をしたところ、その時点で8月下旬まで待ちとのこと。
待てません。
仕方ないので自分で洗浄しようかと洗浄剤を買いにカインズへ。
カインズで洗浄剤を探しているとエアコンクリーニングを扱っているのを見つけました。
しかしこちらも混んでいて7月の下旬以降とのこと。
やっぱり自分で何とかするしかないようです。
洗浄剤を買って帰宅しました。
あとはどう養生するかです。
エアコンクリーニングの動画を見るとビニールで液だれを受けているようです。
養生用のビニールも準備しました。
さあクリーニングの開始です。
まずエアコンの下のテレビ台を移動して作業場所を作ります。
次に床を養生します。
糞が室内に落ちないようにビニールを張って落ちても室外に落ちるようにします。
エアコンの下端から糞の残骸が見えています。
エアコンの外装カバーを外そうとしますが中々外れません。
ガタガタやっている間にも糞がバラバラと落ちていきます。
力ずくでようやくカバーが外れました。
案の定凄い量の糞が溜まっています。
写真を撮りましたがあまりにもえげつない写真なので掲載を控えました。
代わりに糞を取り除いた後のカバーの内側です。
カバーを外してようやくネズミの進入路が判明しました。
室外機とのパイプが通っている穴が何の処理もされていません。
キリギリスが思うには、ここは直径7~8cmの穴を壁に開けたら塩ビパイプのような物を壁に埋め込んみそのパイプの中に配管を通した後、配管とパイプの隙間をパテで埋めるのが正解だと思うんです。
壁を通すパイプも無ければパテ埋めもしていないなんて信じられない。
壁の中の隙間を通ってきたネズミがここから室内に侵入したのでしょう。
作業をいったん中断してホームセンターでパテを買ってきました。
パテの下に写っているのは殺鼠剤です。
パテ埋めする前に壁の隙間に入れておきます。
パテ埋め完了です。
冷却フィンですがカビや汚れは全く見当たりません。
ネズミもこの部分には進入しなかったようです。
下手に洗浄剤を使って不具合を起こしても面倒なので洗浄するのは取り止めにしました。
外したフィルターとカバーは外で水洗いして綺麗にしました。
洗車ブラシで軽くこすっただけで新品のようにきれいになったのはビックリでした。
糞の跡など微塵も残りませんでした。
カバーを力ずくで外したので取付も上手くできません。
何とかカバーを取り付けました。
かなりカバーが綺麗になりました。
下端の中央が垂れ下がっているのが気になります。
これ以上はキリギリスには無理そうなのでこのまま放置します。
試運転をしてみます。
これで冷えなかったら、掃除と言いながら壊したのか?壊れたエアコンを必死に掃除したおめでたい奴になってしまいます。
良かった!壊れていないようです。
養生を片付けて部屋全体に掃除機を掛けて全て終わりました。
今現在冷え冷えの室内で快適にブログを書いています。
これで室内に居ながら熱中症になってしまことは避けられそうです。
良かった良かった。
おしまい
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Posted by 焚火人@キリギリス at 14:41│Comments(0)
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