2020年02月07日
【20年越しトップケースの更新】通勤用スクーターのトップケース買い替え(その2)
こんばんは
通勤用スクーターのトップケース更新記事の続きです。
まだ仮配線ですがリモコンロックができるようになりました。
COOCASE S48 アストラは、発売時期により、SPEC-F→SPEC-F2→SPEC-F3と進化しています。
時期によりオプションの内容が少しずつ変わっています。
自分のアストラはSPEC-F2だと思うのだが、どうしても内臓電池の取付からSPEC-F2とは納得できない。
そこで先日メーカーの人に見てもらった時に確認したところ『SPEC-F2』とのことでした。
これで安心して内臓電池を補修部品注文できます。
SPEC-F2用の内臓電池を注文して手に入れました。
内臓電池はトップカバーを外すと交換できます。(ネジを4本外してカバーを持ってフロント側にスライドさせる)
左側のブザーの下の空間に内臓電池は設置されています。(写真は電池取り外し後です)
アップ写真です。
左側が取り寄せた電池、右側が外した電池です。
なんかコネクターの大きさが違う感じがする・・・・・
コネクターを刺してみるとヤッパリ入らない。
コネクターをロックする爪が邪魔している。削る。
今度は刺さるけど、すぐ抜けてしまう。
試しに古い電池のコネクターを刺してみると問題ない。
ヤッパリ最初に感じたようにコネクターが別物です。
どういう商品管理をしているんだ!
NPROJECT!
SPEC-F2と思われるが、どうしてもSPEC-F2とは納得できないという心配が的中しました。
しょうがないので、古い電池のコネクターを新しい電池に付け替えます。
ビニールテープで絶縁してコネクターを接続します。
やっと内臓電池の取り換えが完了しました。
これでようやくLED照明が使えるようになりました。予想通り内臓電池の劣化が原因だったようです。
しかし、何回もコネクターの周辺でジタバタしていたので、ブザーの半田付けがとれてしまいました。
何という半田付けなんじゃい!
ビニールテープでくっつけて誤魔化しました。
もう一つリモコンのロックと解除も内臓電池の交換で改善されることを期待しましたが、リモコンを受信しますがロックと解除の動作はできませんでした。
12V電源が活きていないとロック用のモーター?を駆動できないようです。
最後の盗難防止アラーム機能は使う予定がないので未確認ですが、ロックの時にピッと鳴るのでたぶん大丈夫でしょう。
このトップケースはリモコンを使う為にバッテリー直結で常時接続する必要があります。
ただこれではリモコン受信機がバッテリーを消費し続けバッテリー上がりの原因になってしまいます。
ネットを見ると多くのユーザーが常時接続をしないで使っているようです。
そこで私は『BESETO UPS200』という商品を使っています。
(UPS200は廃版で今は上位機種のUPS300だけとなっています。UPS300は現在品切れ中。再入荷予定有り。13000円位)
これは、3連シガーソケットにモバイルバッテリー(3.7V5200mA)のような電源を内臓した商品です。
これを付けているとエンジンオフ後も12V電源が一定時間供給されます。
内臓電池が空になるまでは、バッテリー直結と同じように使え、バッテリー上がりの心配もありません。
ドライブレコーダーを駐車中監視に使うのに便利ですよ。専用の配線キットを買うより安いです。
あと5V2AのUSBも一口付いています。
話が逸れてしまいました。
今はまだ仮配線ですが、当分この状態で使う予定です。
だらだら書いてしまいましたので、最後にまとめてみます。
COOCASE S48 アストラは
①12V電源が供給されていないとリモコンで施錠・解除ができない。
②LED照明は内臓電池が劣化していると12Vが通電していても点灯しない。
③SPEC-F2にも数種類のバージョンがある。
④メーカーのNPROJECTでも数種類のバージョンを理解していない。
以上です。
カブのサイドパニア探しから始まった今回の通勤用スクーターのトップケース更新ですが、頑張ったかいがあって綺麗で容量タップリの物になりました。
先日は、ヘルメットを2個いれることもでき満足のいく結果となりました。
あと予想外の効果として駐輪場で自分のスクーターが直ぐ見つけられるようになりました。
カラーパネルの付いたトップケースはほとんど無くて、自分のスクーターが遠くからでも直ぐに判ります。
でわでわ
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まだ仮配線ですがリモコンロックができるようになりました。
COOCASE S48 アストラは、発売時期により、SPEC-F→SPEC-F2→SPEC-F3と進化しています。
時期によりオプションの内容が少しずつ変わっています。
自分のアストラはSPEC-F2だと思うのだが、どうしても内臓電池の取付からSPEC-F2とは納得できない。
そこで先日メーカーの人に見てもらった時に確認したところ『SPEC-F2』とのことでした。
これで安心して内臓電池を補修部品注文できます。
SPEC-F2用の内臓電池を注文して手に入れました。
内臓電池はトップカバーを外すと交換できます。(ネジを4本外してカバーを持ってフロント側にスライドさせる)
左側のブザーの下の空間に内臓電池は設置されています。(写真は電池取り外し後です)
アップ写真です。
左側が取り寄せた電池、右側が外した電池です。
なんかコネクターの大きさが違う感じがする・・・・・
コネクターを刺してみるとヤッパリ入らない。
コネクターをロックする爪が邪魔している。削る。
今度は刺さるけど、すぐ抜けてしまう。
試しに古い電池のコネクターを刺してみると問題ない。
ヤッパリ最初に感じたようにコネクターが別物です。
どういう商品管理をしているんだ!
NPROJECT!
SPEC-F2と思われるが、どうしてもSPEC-F2とは納得できないという心配が的中しました。
しょうがないので、古い電池のコネクターを新しい電池に付け替えます。
ビニールテープで絶縁してコネクターを接続します。
やっと内臓電池の取り換えが完了しました。
これでようやくLED照明が使えるようになりました。予想通り内臓電池の劣化が原因だったようです。
しかし、何回もコネクターの周辺でジタバタしていたので、ブザーの半田付けがとれてしまいました。
何という半田付けなんじゃい!
ビニールテープでくっつけて誤魔化しました。
もう一つリモコンのロックと解除も内臓電池の交換で改善されることを期待しましたが、リモコンを受信しますがロックと解除の動作はできませんでした。
12V電源が活きていないとロック用のモーター?を駆動できないようです。
最後の盗難防止アラーム機能は使う予定がないので未確認ですが、ロックの時にピッと鳴るのでたぶん大丈夫でしょう。
このトップケースはリモコンを使う為にバッテリー直結で常時接続する必要があります。
ただこれではリモコン受信機がバッテリーを消費し続けバッテリー上がりの原因になってしまいます。
ネットを見ると多くのユーザーが常時接続をしないで使っているようです。
そこで私は『BESETO UPS200』という商品を使っています。
(UPS200は廃版で今は上位機種のUPS300だけとなっています。UPS300は現在品切れ中。再入荷予定有り。13000円位)
これは、3連シガーソケットにモバイルバッテリー(3.7V5200mA)のような電源を内臓した商品です。
これを付けているとエンジンオフ後も12V電源が一定時間供給されます。
内臓電池が空になるまでは、バッテリー直結と同じように使え、バッテリー上がりの心配もありません。
ドライブレコーダーを駐車中監視に使うのに便利ですよ。専用の配線キットを買うより安いです。
あと5V2AのUSBも一口付いています。
話が逸れてしまいました。
今はまだ仮配線ですが、当分この状態で使う予定です。
だらだら書いてしまいましたので、最後にまとめてみます。
COOCASE S48 アストラは
①12V電源が供給されていないとリモコンで施錠・解除ができない。
②LED照明は内臓電池が劣化していると12Vが通電していても点灯しない。
③SPEC-F2にも数種類のバージョンがある。
④メーカーのNPROJECTでも数種類のバージョンを理解していない。
以上です。
カブのサイドパニア探しから始まった今回の通勤用スクーターのトップケース更新ですが、頑張ったかいがあって綺麗で容量タップリの物になりました。
先日は、ヘルメットを2個いれることもでき満足のいく結果となりました。
あと予想外の効果として駐輪場で自分のスクーターが直ぐ見つけられるようになりました。
カラーパネルの付いたトップケースはほとんど無くて、自分のスクーターが遠くからでも直ぐに判ります。
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