焚火人のキリギリス生活

こんばんは


昨晩は道の駅みたら室蘭に厄介になりました。

駐車場が狭く18時前から満車でした。

トイレが少なく清掃はされていますが道の駅とは思えないレベルのトイレと思っていたら、どうやら公園のトイレで道の駅のトイレは別の所にあったようです。

いわゆるサンデードライバーレベルの利用者が多かったようでエンジンを掛けたままの乗用車が複数台いました。



今朝は血尿も下痢もなく体調はいい。


まず向かったのが『登別市郷土資料館』です。



お城を模した建物。

どうやらこの地区は伊達藩の重臣片倉小十郎の子孫が入植して開拓したようです。





昭和の頃の家電コーナーにこんなのがありました。



『レコードプレーヤー付きラジカセ』これは知らなかった。



登別の次は伊達市の資料館に向かいます。

室蘭を挟んで行ったり来たり、とても効率が悪いです。



伊達市の施設は『だて歴史ミュージアム』で道の駅『だて歴史の杜』に隣接しています。





ここの資料館は亘理伊達家に関する資料がほとんどでした。

伊達市の名前自体が亘理伊達家から来ているので仕方ないことです。


道の駅に商標許可を出した覚えはないのですが『ハンサム焼』があったので買ってみました。



味は❌でした。


今日の郷土資料館巡りはこれでおしまい。

次は温泉です。

今日の温泉は盤渓温泉の『湯人家』でHOを使って無料で入れます。



ここは去年もHOを使って無料で利用させてもらいました。



そして今晩の宿です。



『徳舜瞥山麓キャンプ場』です。

フィールドは緑が綺麗で混んでなくとても気持ちがいいのですが、トイレが10点満点で2点レベルで一瞬移動を考えてしまいましたが、近くに他の適当な宿泊場所が思い付かないのでこのままここに泊まります。

焚火もできるし。





明日はどこに行こうかな？

月曜日はほとんどの郷土資料館が定休日なんです。



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