2021年10月04日
【はこね金太郎ライン】意外と使える
こんにちは
ようやくコロナの縛りが解けましたね。
とは言え油断は禁物です。
あまり弾け過ぎないように心掛けたいと思います。
さて、私は年に4~5回伊豆と神奈川県の秦野を往復しています。
最初の頃はR246で御殿場を経由して往復していました。
慣れたルートでしたのでナビは使いません。
彼此30年以上そのルートでした。
2年位前に小田原を経由して伊豆に戻らなければならないことがありまして、小田原市内の案内に自信がなかったのでナビをセットしてみました。
そうすると実は小田原経由の方が最短ルートなことが判りました。
30年以上遠回りしていた訳ですが、昔は箱根新道が有料でしたので節約していたのですね。
このコースをハンターカブで走るとどうでしょう?
御殿場経由は比較的なだらかでそんなに負担はありません。
小田原経由となると箱根越えになりますので、特に伊豆に向かって走る時はエンジンにかなり負担を掛けます。
で、先日フッと閃きました。
はこね金太郎ラインを使ったらどうなるだろう?
小田原の街中を走らなくて済むので楽なのでは?
さっそく試してみました。
丁度、仙石原のススキが見頃のはずです。

ススキ見物の観光客は大勢いましたが、肝心のススキの見頃には早かったようです。
先日も寄った『金時公園』でいつものようにトイレ休憩です。

金時神社の前でも1枚。

はこね金太郎ラインに入って、頂上のPAで1枚

コロナ明けの最初の土曜日なのに、平日であった先日より少ないですね。
ここから2度目となるはこね金太郎ラインを下って行きます。
無理せす安全運転で。
金太郎ラインを下りきった所から先は初めての道です。
大した渋滞もなくあっさりと大井松田ICに出ました。
目的の秦野はもう直ぐそこです。
復路の金太郎ラインの登りを走ってみないとわかりませんが、小田原市内を走っていない分時間的に早い気がします。
秦野での所用を済ませ復路です。
ナビの軌跡を辿りながら金太郎ラインの登り口を目指します。
さぁ一気にはこね金太郎ラインを登ります。
3速で登り切りました。
小田原ルートでは、何か所か2速を使うのでこちらの方が楽です。
仙石原から元箱根までがちょっと時間が掛かってネックかな?
往復とも所要時間は2時間10分。
他のコースと変わらない。
(気持ち早いかも?)
街中を走らなくて済むので精神衛生上は、このルートが一番ですね。
距離を比べてみると、
御殿場経由コース70.2km、小田原・箱根経由コース65.8km、はこね金太郎ライン経由73.8km。
10km変わらないです、街中の走行と信号数を考慮すれば、最速説も十分あり得ます。
ただこのコースも弱点があります。
標高の高い部分の走行時間が長くなるので寒さには弱いです。
またはこね金太郎ラインはほぼ林道なので大雨の後は通行止めの可能性が高いと思われます。
ルート選択が増えたことは喜ばしいことです。
季節と気象条件を考慮してコースを選びたいと思います。
箱根から秦野・厚木に行く方はこのルートお勧めですよ。
おしまい
褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

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ようやくコロナの縛りが解けましたね。
とは言え油断は禁物です。
あまり弾け過ぎないように心掛けたいと思います。
さて、私は年に4~5回伊豆と神奈川県の秦野を往復しています。
最初の頃はR246で御殿場を経由して往復していました。
慣れたルートでしたのでナビは使いません。
彼此30年以上そのルートでした。
2年位前に小田原を経由して伊豆に戻らなければならないことがありまして、小田原市内の案内に自信がなかったのでナビをセットしてみました。
そうすると実は小田原経由の方が最短ルートなことが判りました。
30年以上遠回りしていた訳ですが、昔は箱根新道が有料でしたので節約していたのですね。
このコースをハンターカブで走るとどうでしょう?
御殿場経由は比較的なだらかでそんなに負担はありません。
小田原経由となると箱根越えになりますので、特に伊豆に向かって走る時はエンジンにかなり負担を掛けます。
で、先日フッと閃きました。
はこね金太郎ラインを使ったらどうなるだろう?
小田原の街中を走らなくて済むので楽なのでは?
さっそく試してみました。
丁度、仙石原のススキが見頃のはずです。
ススキ見物の観光客は大勢いましたが、肝心のススキの見頃には早かったようです。
先日も寄った『金時公園』でいつものようにトイレ休憩です。
金時神社の前でも1枚。
はこね金太郎ラインに入って、頂上のPAで1枚
コロナ明けの最初の土曜日なのに、平日であった先日より少ないですね。
ここから2度目となるはこね金太郎ラインを下って行きます。
無理せす安全運転で。
金太郎ラインを下りきった所から先は初めての道です。
大した渋滞もなくあっさりと大井松田ICに出ました。
目的の秦野はもう直ぐそこです。
復路の金太郎ラインの登りを走ってみないとわかりませんが、小田原市内を走っていない分時間的に早い気がします。
秦野での所用を済ませ復路です。
ナビの軌跡を辿りながら金太郎ラインの登り口を目指します。
さぁ一気にはこね金太郎ラインを登ります。
3速で登り切りました。
小田原ルートでは、何か所か2速を使うのでこちらの方が楽です。
仙石原から元箱根までがちょっと時間が掛かってネックかな?
往復とも所要時間は2時間10分。
他のコースと変わらない。
(気持ち早いかも?)
街中を走らなくて済むので精神衛生上は、このルートが一番ですね。
距離を比べてみると、
御殿場経由コース70.2km、小田原・箱根経由コース65.8km、はこね金太郎ライン経由73.8km。
10km変わらないです、街中の走行と信号数を考慮すれば、最速説も十分あり得ます。
ただこのコースも弱点があります。
標高の高い部分の走行時間が長くなるので寒さには弱いです。
またはこね金太郎ラインはほぼ林道なので大雨の後は通行止めの可能性が高いと思われます。
ルート選択が増えたことは喜ばしいことです。
季節と気象条件を考慮してコースを選びたいと思います。
箱根から秦野・厚木に行く方はこのルートお勧めですよ。
おしまい
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タグ :はこね金太郎ライン