2022年06月02日
【確認ツーリング】新潟編②
こんにちは
確認ツーリング新潟編の2日目です。
北海道ツーリングの帰りを想定しての確認ですのでこの日がこのツーリングの本番ということになります。
フェリーは9:15到着なので、ゆっくりとチェックアウトします。
昨晩は暗くなってからの到着だったので明るい朝に外観を改めて確認。

駐輪は玄関前だったが周りに飲み屋が多くちょっと心配した。
(何もなく無事だったのでホッ)
設備は普通であったが従業員の対応が良かったので、機会があればまた利用したいと思う。
時間が近付いてきたのでフェリーターミナルに向かう。

フェリーは既に到着していた。
ターミナルで一服していると3台だったかな?バイクが下船してきた。
ヨシッ!出発だ!
本番の試走に丁度良い天候だ。
日向に停めてあったハンターカブの温度計は早くも30℃近くを表示している。
きっと本番はもっと暑いだろう。
走っていても路面の照り返しがきつい。
熱中症が心配になる。
途中スーパーで熱中症の予防にポカリスエットを買う。
早く山あいの涼しい土地までたどり着きたい。
13時半頃に湯沢のスーパーで涼みながら昼飯を買う。
このスーパーは良かった。
笹だんごが売っていたので迷わず購入、そして自家製と思しきピーナッツバターと並んで『バタークリーム』が売っていた『バタークリーム』を売っているのを見たのは初めて。これも迷わず購入。
あと『根曲がり竹』を売っていた、これは買おうと思いつつ買い忘れてしまった。
GWに東北で探したけど見つからなかったのがこんな所で見つかるとはビックリ、買い忘れたのがつくづく残念。
湯沢までとても暑かったのが、その先30分ほどの苗場では20℃程度に下がっていた。
それにしても苗場の何と寂れていることよ。
20年前の賑わいを知っているだけに尚更寂寥感が強い。
そんな苗場の街並みの中に山小屋風の小洒落たトイレを見つけた。

ベンチもある、トイレの前ではあるがここで昼飯に買ってきたオニギリを食べる。

新潟に来たら筋子のオニギリは外せない。
ゆっくり休憩を取れたのでやる気復活
苗場を再出発してやっと三国トンネル。
新潟側からの写真。

この時点で14時半、ここまで新潟県脱出に5時間も掛かったことになる。
ナビさんは23時半に到着と言っているが果たして本当に今日中に帰宅できるのだろうか?
群馬県を超駆け足で通り過ぎ軽井沢に上がると気温がかなり下がってきた。

ここでインナーを1枚着こむ。
頑張って走っている割にはナビの到着予想時間は中々縮まらない。
そろそろ日没が心配な時間。
暗くなる前に山道を抜けせめて韮崎まで辿り着きたい。
その前に野辺山で寒さに耐えられなくなってきた。
昼間の暑さはどこに行ってしまったのだろう?
小海駅前で休憩を取りながら寒さ対策にタイツを履く。

写真では明るいが実際はもうかなり暗い。
結局清里から先、韮崎に辿り着く前にサブランプを点灯して走ることになってしまった。
小海駅の所でタイツを履いて大正解だった。
その後通った朝霧高原付近ではタイツを履いてなかったらかなり辛かったと思う。
そして23時ちょっと過ぎ無事に帰宅。
ちょっとだけナビの予想時間を縮めただけだった。
13時間以上離れたナビにこの誤差は優秀なナビと言うべきだろうか?
2日間で走った距離は1035km。
正直今回のツーリングは修行を越えた罰ゲームでした。
軽井沢か清里辺りで一泊考えた方が現実的かもしれない・・・・・
最後尻切れ気味になってしまったけど、
これにておしまい
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確認ツーリング新潟編の2日目です。
北海道ツーリングの帰りを想定しての確認ですのでこの日がこのツーリングの本番ということになります。
フェリーは9:15到着なので、ゆっくりとチェックアウトします。
昨晩は暗くなってからの到着だったので明るい朝に外観を改めて確認。
駐輪は玄関前だったが周りに飲み屋が多くちょっと心配した。
(何もなく無事だったのでホッ)
設備は普通であったが従業員の対応が良かったので、機会があればまた利用したいと思う。
時間が近付いてきたのでフェリーターミナルに向かう。
フェリーは既に到着していた。
ターミナルで一服していると3台だったかな?バイクが下船してきた。
ヨシッ!出発だ!
本番の試走に丁度良い天候だ。
日向に停めてあったハンターカブの温度計は早くも30℃近くを表示している。
きっと本番はもっと暑いだろう。
走っていても路面の照り返しがきつい。
熱中症が心配になる。
途中スーパーで熱中症の予防にポカリスエットを買う。
早く山あいの涼しい土地までたどり着きたい。
13時半頃に湯沢のスーパーで涼みながら昼飯を買う。
このスーパーは良かった。
笹だんごが売っていたので迷わず購入、そして自家製と思しきピーナッツバターと並んで『バタークリーム』が売っていた『バタークリーム』を売っているのを見たのは初めて。これも迷わず購入。
あと『根曲がり竹』を売っていた、これは買おうと思いつつ買い忘れてしまった。
GWに東北で探したけど見つからなかったのがこんな所で見つかるとはビックリ、買い忘れたのがつくづく残念。
湯沢までとても暑かったのが、その先30分ほどの苗場では20℃程度に下がっていた。
それにしても苗場の何と寂れていることよ。
20年前の賑わいを知っているだけに尚更寂寥感が強い。
そんな苗場の街並みの中に山小屋風の小洒落たトイレを見つけた。
ベンチもある、トイレの前ではあるがここで昼飯に買ってきたオニギリを食べる。
新潟に来たら筋子のオニギリは外せない。
ゆっくり休憩を取れたのでやる気復活
苗場を再出発してやっと三国トンネル。
新潟側からの写真。
この時点で14時半、ここまで新潟県脱出に5時間も掛かったことになる。
ナビさんは23時半に到着と言っているが果たして本当に今日中に帰宅できるのだろうか?
群馬県を超駆け足で通り過ぎ軽井沢に上がると気温がかなり下がってきた。
ここでインナーを1枚着こむ。
頑張って走っている割にはナビの到着予想時間は中々縮まらない。
そろそろ日没が心配な時間。
暗くなる前に山道を抜けせめて韮崎まで辿り着きたい。
その前に野辺山で寒さに耐えられなくなってきた。
昼間の暑さはどこに行ってしまったのだろう?
小海駅前で休憩を取りながら寒さ対策にタイツを履く。
写真では明るいが実際はもうかなり暗い。
結局清里から先、韮崎に辿り着く前にサブランプを点灯して走ることになってしまった。
小海駅の所でタイツを履いて大正解だった。
その後通った朝霧高原付近ではタイツを履いてなかったらかなり辛かったと思う。
そして23時ちょっと過ぎ無事に帰宅。
ちょっとだけナビの予想時間を縮めただけだった。
13時間以上離れたナビにこの誤差は優秀なナビと言うべきだろうか?
2日間で走った距離は1035km。
正直今回のツーリングは修行を越えた罰ゲームでした。
軽井沢か清里辺りで一泊考えた方が現実的かもしれない・・・・・
最後尻切れ気味になってしまったけど、
これにておしまい
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