こんにちは
6月3日の夜から6日までの予定で群馬県の桐生を目指して連れと車中泊旅に行ってきました。
22時過ぎに自宅を出発したけれど、いきなりトラブル。
オイル警告ランプが点灯しています。
自宅を出てわずか100mで道端に停まって対策をしました。
ちょうどエンジンオイルの交換直後だったので、交換作業ミスを疑ってオイルを確認してみたが問題はなし。
取扱説明書を出して原因と対策を調べてみるとメーターに表示された表示と説明書の表示のデザインが違う。
オイルの油圧異常の警告灯かと思っていたら、オイル交換時期のお知らせ表示でした。
エブリィ系の車に付いているこの交換時期お知らせ表示はオイル交換をしてもリセットしてくれない。
オイル交換の度に手動でリセットしてやらないといけないという、ある意味ありがた迷惑な装備でしかもこのリセット手順がややこしい。
30分以上時間ロスをしてやっと再出発しました。
節約の為に一般道を使って桐生を目指します。
入間から圏央道に入り、で仮眠をとりました。
翌朝、狭山日高ICで圏央道を退出して再び一般道で桐生を目指します。
途中でスーパーのベイシアに寄って一部で話題になったカレーバイキングを昼飯に購入しました。
値段が隠れてしまいましたが、専用容器に盛り放題で299円(税抜)、カレーだけでもご飯だけでも蓋が締まればOKという爆安価格です。
味は甘めでそれなりです。
店舗によってはカレーだけでなく麻婆豆腐も選べて相がけもできます。
さらに一般道を進み道の駅『めぬま』で昼食休憩をとりました。
休憩後買い物をしてから再出発しました。
桐生の手前に足利があることがわかり急遽最初の目的地を足利にしました。
足利といえば足利学校、連れは『湯を沸かすほどの熱い愛』のロケ地となった銭湯の『花の湯』が目当て。
ナビに従い走っていると『渡良瀬橋』を渡りました。
森高千里の渡良瀬橋はこんなところにあったのね、もっと下流の渡良瀬遊水地辺りにあると思っていました。
銭湯を目指していると正面に朱色の社が見えます。
後で寄ってみましょう。
華の湯に着きました。
定休日ではないのに臨時休業で入れず残念。
先程見た朱色の社は『足利織姫神社』、駐車場に停めてみると隣に『八雲神社』がありました。
八雲神社も渡良瀬橋の歌詞に出てくる場所なので記念に1枚。
続いて足利織姫神社に行ってみます。
本殿は山の上なので長い階段を登ります。
体力が落ちているので休み休み登ります。
登っていると連れが面白い物に気付きました。
階段の中央の手すりのパイプが山上の消火栓の給水管になっています。
本殿は中々立派です。
眺めも中々、中央に渡良瀬橋を入れて1枚。
次に足利学校に行きます。
足利学校の駐車場に着きましたが中々連れが車を降りてきません。
何か?と思っていると「お金やカード類を入れたポーチが見当たらない」ということ。
2人で車の中をあちらこちら探しますが見つかりません。
最後に使ったのは道の駅めぬまです。
道の駅に電話してみましたが繋がりません。
駐車場で足元から車外に落ちた可能性もあるので足利織姫神社の駐車場に戻りました。
駐車場には何もなかったのですが、直ぐ近くに交番があったので届けられていないか確認してみます。
残念ながら届けられていませんでしたが、落とし物の届を出しておきました。
道の駅めぬまに向かいます。
ナビを見ると到着予想時刻は16時58分、17時に終わってしまう道の駅が多いのでギリギリです。
もう一度電話をしてみると今度は繋がりました。
事情を説明するとありました、親切な人が届けてくれたようです。
営業時間を聞くと17時30分までの営業とのことで間に合います良かった。
無事ポーチが戻ってきました、あとは今晩の寝床に向かうだけ。
めぬまでも良かったのですが、平地よりも山の方が涼しいと考え道の駅『くろほね やまびこ』に向かいます。
近くの水沼駅の温泉に入ってから道の駅に行くつもりでしたが、紛失事件で2人共精神的にクタクタで温泉は諦めました。
この日は夕飯を食べて即就寝となりました。
明日はいよいよ桐生です。
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