【キャンプツーリング】平湯リベンジ2日目

焚火人@キリギリス

2023年11月02日 17:52

こんばんは





平湯リベンジツーリングの2日目です。


明け方の寒さはダウンハガーの2枚重ねで乗り切ることができました。

もう1泊しても大丈夫そうです。

連泊することに決めて朝から焚火をしてゆっくりと過ごします。



体が十分暖まってきたところでそろそろ温泉に向かいましょう。

向かうのは平湯民俗館の『平湯の湯』



湯温はちょっと熱め、時々上半身を湯の外に出してのぼせないようにしながらのんびり浸かる。



温泉を上がって、まだ入ったことのない民俗館に入ってみた。



中は自由に上がって見学できるようになっている。

と言うか昼寝もできそうだ。

こんな張り紙が何枚も貼ってあった。



囲炉裏に火が入っていれば1日中居られそうです。



2階に上がる階段がありました。



立ち入り禁止になっているかと思いましたが、大丈夫のようなので上がってみました。



2階には古い農機具などが展示してありました。





面白かったのは切妻の窓です。

5つの窓の内、4つの障子窓が切り絵のように細工されていました。




これは兎の餅つき





そう言えば入口に瓶コーラの販売機があった。



風呂上りだったので飲みたかったが全て売り切れだっのが残念。




温泉を楽しんだので次は夜の為の薪探し。

河原に降りて流木を探すつもりです。

流木って乾燥していてパッと燃えてしまいそうなイメージがあります。



しかし、河原に降りれる場所が見つからない。

河原に降りる場所を探していたら小さな公園に着いた。

その公園に実がなっている木が何本かあった。



食べられそうな気がするが判断がつかないのでやめておく。



流木を探して一番奥の新穂高ロープウェイに着いてしまった。



例年なら紅葉真っ盛りの時期かと思うがよくそんな時にメンテナンスするなぁ稼ぎ時なのに・・・・



途中で山に入り、『車中泊マップ』にあった車中泊適地を下見に行く。

車中泊適地に着いた。



立派なトイレと広い駐車場があるが、冬には閉鎖されてしまいそうな雰囲気満点だ。



ここにも先ほどの実を付けた木があった。

自然監視員らしき人が後輩と思われる人にレクチャーしていたので、あの実は食べられるか?尋ねてみた。

食べられるとのことでしたのでさっそく食べてみた。



甘くもなく酸っぱくもなく味らしい味のしない何の特徴もない味でした。

もう食べなくてもいいかな?

ついでに名前も教えてもらった。

『やまぼうし』と言うそうだ。




その後近くの橋で何人も写真を撮っていたので自分も1枚。






流木をやっと手に入れキャンプ場に帰る途中、ここ数年休業しているお気に入りの温泉の近況を確かめに寄ってみた。

その温泉がこちら。



『佳留萱山荘』。

当初休業期間は2年とアナウンスされていたが既に5年。

再開を期待するのは最早難しいか・・・・




キャンプ場に戻りすぐに焚火を開始。



流木は思っていたほど良くは燃えてくれなかったのが残念だった。




明日は帰らなければならないので早めに撤収しないと





褒められると伸びる子です。励みになりますので、ポチッとお願い致します。

にほんブログ村


あなたにおススメの記事
関連記事