【2022夏北海道キャンプツーリング】11日目

焚火人@キリギリス

2022年09月01日 09:34

こんにちは






2022年夏北海道キャンプツーリング11日目(7/26)です。

いよいよ北海道ツーリング最終日です。









新潟⇔小樽航路はかなり久し振りの乗船です。




やっぱりこの船首の景色がフェリー旅気分が出て良い






船内では特に目新しいこともなく過ごしました。

往路の太平洋フェリーにあった、電子レンジと冷蔵コインロッカーがないのが残念。

食料持込派はご注意を!





新潟港に到着しバイクの所まで戻る。



ゲートのすぐ横なので下船は楽そう。




乗船時に撮れなかったので下船時にフェリーとパチリ



雨がふっていないのは助かるが予想通り蒸し暑い。

内地用にメッシュジャケットに着替えたが、まだ暑い。





事前の練習では、1日で帰るのはかなりしんどいので、無理せず2日掛けて帰るつもりで走ります。




走り出して8号線のバイパスに合流するところで、間違えて逆方向に乗ってしまう。

次のインターでUターンして帰宅の本番開始。





相変わらず長岡までが遠い。

水分補給を繰り返しながら距離を稼ぐ。

練習ツーリングの時よりは暑さがひどくないような気がする。





ようやく山間部に入った越後湯沢で前回も買い物をしたスーパーで遅い昼飯を購入する。

このスーパーにはバタークリームが売っているのでそれを買うのが楽しみです。





スーパーで買った昼飯をこれまた前回と同じ苗場の公衆トイレ前のベンチで食べようと思っていましたが、苗場に着くとバイクを停められないようにロープが張られ、ベンチも残っているがロープの中で使えないようになっている。

人っ子一人通らないようなこんな所を規制して何かメリットがあるのだろうか?




結局昼飯を食べられないまま群馬県との県境の三国トンネルまで来てしまった。






昼食はその後、群馬側のパーキングでやっと摂ることがことができた。










16時50分群馬県がほぼ終わり長野県に入ろうかという北軽井沢で休憩。



ここまでは練習ツーリングの時と比べ多少の遅れはあるが大きな後れではない。



それよりキャンプ場のチェックイン時間がほぼアウトの時間帯である。

2日掛けて帰宅するか?1日で帰宅するか?決断の時である。


ヨシッ!一気に帰ろう!

思ったより疲れていないので一気に帰ることに決断する。





軽井沢の追分付近で給油をして佐久市に入る。



野辺山の手前で高原に備えフリースを着込む。

野辺山駅を過ぎた所で濃い霧が出てきて視界がきかない。





無理せず追いついてきた車に道を譲りながらゆっくりと走る。





甲府を過ぎた所で雨になった。

精進湖経由で朝霧高原に到達の辺りで疲れと寒さにめげそうになる。

雨は相変わらず降り続いている。




白糸の滝手前で自動車専用道を走れない原付2種のハンターカブは旧道に誘導される。

疲れが溜まって来ていて、判断力がかなり鈍っている。

何回も走っているコースなのに本線に戻るポイント(自動車専用道の終了地点)がわからない。

お腹も大分空いているのでコンビニで小腹を満たすことにする。




体が冷えているのでカップラーメンをイートインで座って食べたい。

入ったミニストップのイートインはコロナで残念ながら閉鎖中。

30cm程しか突き出ていない軒下で雨の中カップラーメンをすすった。

みじめだ・・・・・





さぁ、残りあと少し気分を切り替えて行きましょう。




そして、23時45分伊豆の基地に無事到着しました。

実に新潟から14時間の耐久ツーリングでした。

疲れた・・・・・







7/26   走行 507km

 ガソリン 8.52リットル 1362円
 飲食             874円
 土産               0円







最終日は大分端折って駆け足となってしまいました。

長い間続きました2022年北海道キャンプツーリングはこれで終わります。

時間ができましたら、まとめ編を書きたいと思います。

ありがとうございました。








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