【フェリー予約】北海道危機一髪!
こんにちは
以前にも書きましたが今年の夏は3年振りに北海道ツーリングを計画しています。
北海道に渡るのに必要になるのがフェリーです。
今年は太平洋フェリーを利用したくて、仙台まで原付で自走できるか3月に試し確認しました。
何故?太平洋フェリーを利用したいか?
1度も利用したことがなかったから、そして何よりも安い早割があるから。
乗船を予定しているのは7/16です。
予約開始日は2ヶ月前の5/16になります。
須賀川のカブフェスから帰ってきた翌日の5/16、疲れ果ててすっかり予約開始日ということを忘れてしまった!
気付いた時には既に遅し、早割の予約枠は一杯。
あ゛~っ!
またやってしまった。
GWの二の舞です。
1週間前倒しでは?と調べるも、早割は満杯。
仕方ない、出発を1日遅らせましょう。
北海道滞在日数を1日減らすしかありません。
翌朝、何と今度は2度寝してしまい起きたのが予約開始の9時2分前
ヤバイ!
慌ててPCを立ち上げる。
しかし、太平洋フェリーのHPは開くものの予約ページが一向に開かない。
40分ほどジタバタしてようやく予約ページが開いた。
大急ぎで入力、ギリギリで予約できた。
ホッ!
慌てて入力したので1ランク上を予約してしまったがご愛敬ということにしておこう。
で、ここで更なるボケに気付く.
帰りのフェリーは太平洋フェリーの早割は期間外で使えないので新日本海フェリーを予定していたが、よく考えると新日本海フェリーの予約は3か月前からでもう1月近く前から始まっている。
つい2ヶ月前からと混同してしまっていた。
慌てて新日本海フェリーの予約ページを開く。
帰りの便は週末の絡んでいない日程なのですんなり予約が取れました。
良かった!
こうして何とかフェリーの予約が完了しました。
太平洋フェリーの方をもう1度確認してみると予約開始から1時間後の10時に満杯となっていました。
本当、危機一髪でした。
往路が1日遅れてしまったけどこれは神様が「無理をせずにゆっくりと仙台まで走りなさい」という心遣いをしてくれたのでしょう。
先日のカブフェスの時に利用した須賀川の市民の森キャンプ場は仙台港までの距離の6割ちょっとなので途中1泊するには丁度良いかも。
新潟港までの実走テストをしたいなぁ。
おしまい
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