カブをカスタム(その12) ドライブレコーダーの取り付け

焚火人@キリギリス

2019年04月17日 20:02

こんばんは

今回はドライブレコーダーの取り付けです。

2017年の東名高速での煽り運転事故以来ドライブレコーダーが大分話題になっていますね。

世知辛い世の中になったものです。

私自身は車のドライブレコーダーは、現在の物で既に3世代目とかなり前から自衛措置を取っています。

バイク用も今回のもので3世代目になります。

さすがに風雨に晒されるバイク用は高価なものは買えないので全て中華製ですが・・・

今回取り付けたドライブレコーダーは、
DV688
という製品です。

NC700Xというバイクにも乗っているのですが、こちらにはDV188を付けています。

トラブルもなく結構気に入って使っています。

唯一の弱点が本体が非防水なことです。




今回カブの購入にあたりカブにもDV188を取り付けようと調べたところ、

本体が防水対応したDV688が発売されていることに気付きました。

もちろん新型を準備しました。

新型も旧型と同じく2カメラ仕様で前後同時記録が可能です。


こちらが完成形です。



ドライブレコーダー左の横棒はナビの取り付け用です。



リアカメラは、リアボックスを取り付けた時に一緒に配線を取り回しておきました。



配線はリアキャリアの所からカウル内に取り込み右サイドカバーの下からバッテリーのところを経由し、先日のシフトインジケーターの配線の時に一緒にフロントまで取り回しました。




フロントカメラはフロントボックスの下に取り付けました。



見にくいですが左(写真では右)のフォグランプの少しセンター寄りに付けました。


電源はシフトインジケーターを取り付けた時に準備しておきました。


カメラの余った配線ですが、フロントのセンターカバーの中に収めたいのですがもう一杯で収まりません。

しょうがないので丸めてハンドルの下に束ねました。



設定はこれからですが、取り付けはこれで終わりです。



これでカブの自衛措置ができました。



次回はもうほとんどバレバレですがフォグランプの取り付けです。


でわでわ




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